自由・楽・多種多様・慶應義塾:慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自由・楽・多種多様・慶應義塾

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶応の中で最も自由に講義を選択できるため
  楽単ばかりを選べばほとんど苦労することなく卒業まで漕ぎ着けられる
  慶応卒の肩書きが欲しく、特にやりたい勉強もなく、苦労せずに単位を取りながら遊び呆けたい学生にとっては理想のキャンパスだと思う
• 講義・授業

  普通
  個別指導が充実しているかと言われればNO
  人数の少ない研究会に入ればその限りではない
  バイオ系の講義は比較的充実している
  人気講義は必ず抽選になる
• 研究室・ゼミ

  普通
  多種多様な分野の研究会が存在するが、
  その多くは人数制限が厳しかったり
  教員の異動が激しいことから開講されない場合も少なくない
  私の在学時はラジコン(ドローン)を飛ばして空撮して遊ぶだけの研究室が人気だった
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は高いが、それは学生個人の能力によるもの
  大学からのサポートは皆無と言っても過言ではない
• アクセス・立地

  悪い
  駅から5km程度離れているためバス乗車が必須だが、本数が圧倒的に足りておらず乗れないことが多い。
  キャンパス周辺にはコンビニくらいしかなく、はっきり言ってど田舎である。
  なのに大学保有の学生用駐車場は無い。
• 施設・設備

  悪い
  3Dプリンタやサーバー等はあるが、使っているのはごく一部の学生のみ。クリエイティブ()系の学生らが常に占拠している
  学生の数に対して設備の数が追いついていない
• 友人・恋愛

  普通
  全学年が同じキャンパスにいるため
  他の学部に比べて学年間の隔たりは薄い
  恋愛に関しては閉鎖空間が功を奏して
  非常に活発と言える。
  2年生以上だと童貞は多いが処女はまずいない。
• 学生生活

  普通
  多種多様なサークルが存在する。
  サークル棟の監査が厳しい
  学園祭は年に2度

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目が圧倒的に少なく、難易度も低い
  1年生の段階から開講されている講義ならなんでも自由に履修申請できる。抽選が行われるため必ず履修できるとは限らない。
  開講されている講義は本当に多種多様
  毎年新しい講義が2?3個開かれる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手製造業
• 志望動機
  単位を取るのが非常に楽だから
  特に学びたいことがなく広く浅く勉強しようと思ったから