幅広い学問を学べる学科:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

幅広い学問を学べる学科

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学と言っても幅が広く、様々なことを学べた。2年で専攻を決めるので、1年目の間は様々な授業を履修し、自分がどの道に進みたいかゆっくり考えることができた。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業も自由に選択することができ、幅広く好きな授業を履修できる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良く、縦の繋がりはとても強いと思うが、大学側のサポートは他大学と比較すると不十分だと思う。他大学ではオープンキャンパスを大学側が開催していることが多く、それは羨ましく感じた。
• アクセス・立地

  良い
  学生向けの飲食店が充実していた。お洒落なお店は少ない。新宿渋谷にアクセスが良いので便利だった。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は他大学と同じぐらいの充実度合いだった。特別素晴らしいとは感じなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  縦の繋がりがとても強い。サークルやゼミ内での先輩後輩の関わり充実しており、卒業してからも同じ大学というだけで様々な会に呼んでいただける。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く、三田祭もとても充実している。やりたいことが必ず見つけられると思った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学の授業が他学部と比較してもとても充実している。他学部と比べても単位を取得するのが難しい。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融・保険
  金融機関に就職した。
  損保、メガバンクなどの金融、一部のメーカーを受けていた。
• 志望動機
  語学が好きで専門的に学びたかったから。文学に限らず教育や心理学など幅広い学問を学ぶことができ、ゆっくり自分の進みたい道を考えることができると感じたから。