慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ 低い評価順 [p.6]

在校生 / 2017年度入学

2年生への準備期間

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  人文社会学科は、文学部の1年生全員が所属する学科であるため、文学部1年全体の評価になります。充実していると思うのは、必修は語学だけで、自由に一般教養を選んで時間割が作れることで、2年で専攻に分かれて行くために、様々な学問に接することができる点です。一方で、クラスは第2外国語の授業のクラスと同様で、週に3時限しか会わないのは他の学部に比べると少ないようで、あまり仲良くはなれないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  全体のところでも述べたように、必修は語学だけで、一般教養を自由に選べるため、本人の興味がある分野を中心に、広い学問分野に接することができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先ほども述べましたが、人文社会学科は文学部の1年生全員が所属する学科であり、1年生ではまだ研究室やゼミに所属することはないため、評価ができませんでした。
• 就職・進学

  普通
  先ほども述べましたが、人文社会学科は文学部の1年生全員が所属する学科であり、評価が難しいのですが、文学部全体で考えると、就職するなり大学院に進学するなりする人は多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は日吉駅で、東横線、目黒線、市営地下鉄が通っており、通いやすいと思う。ただ、神奈川県にあるため、東京都や埼玉県に住む人からすると、少し遠く感じるかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは、汚くもないが、綺麗でもない。教室は、狭い教室から広い教室まであり、目的ごとに使い分けているようです。勉強は図書館で行われることが多く、試験前には混み合います。
• 友人・恋愛

  良い
  先ほども述べましたが、クラスでは友人関係は作りにくいかもしれません。サークルや部活動については、どのようなものに入るかしだいではありますが、周りの様子を見る限り、友人、恋愛関係は作りやすいのではと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルに1個、部活に1個入っています。サークルは、サークルとは思えないほど真面目に活動している印象です。部活はさらに熱心で、後輩としてつらい思いをすることはあるものの、充実した活動に勤しんでおります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文社会学科は1年生しかいないので、1年生について述べると、必修科目は語学で、具体的には、留学生は例外ですが、多くは、英語とそれ以外の第2外国語です。それ以外は、分野ごとに最低でも取らなければいけない単位数はありますが、基本的には自由に一般教養を選べます。

在校生 / 2017年度入学

とても楽しいです！！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の大学が入試の時点で専攻が分かれているのと異なり、2年生から専攻に分かれる。高校の浅い知識に囚われず、大学1年間で深く考えて専攻を選ぶことができる。また、2年生以降も、専攻に関わらず、どの授業も自由に受けることができる。反対に、卒業単位に他専攻の授業単位を取る必要があり、必然的に視野が広がる。
  
• 講義・授業

  悪い
  時に難しいと感じることもありますが、先生方のレベルはとても高いです。多くの先生はパワーポイントによるスライド形式で講義を行なってくれます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一年生からゼミに参加することができます！これはSFCの大きな特徴の一つです。ゼミ自体は、担当の先生によって方向性ややり方が全く異なります。先生の裁量によるということです。新しいテクノロジー設備もたくさん揃っています。
• 就職・進学

  良い
  学校側が事前に就活セミナーを数多く開いている。
  また、学生団体が超大手企業を呼び、学校で講演会を連日開いている。
• 施設・設備

  悪い
  古い施設が多い。トイレとか古いと最悪。ただ、最近はバリアフリーも意識し始めたのか、改修工事も進んでいて悪くはないと感じる。
  
• 友人・恋愛

  良い
  友人はみんな明るい子たちが揃っており毎日楽しくてルンルンな気持ちで学校に通えます！！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  韓国でダンス関係のお仕事

在校生 / 2015年度入学

半学半教

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学ぶ内容としては、やりたい専攻に進めれば楽しいです。1年次は興味のない一般教養が多いですが、専攻では偏っているほどその分野の授業を取れるので、やりたいところならピッタリです。
  1年次に友人関係を築き、2年次から楽しい授業が増え、学生生活は存分に充実できると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業によって差は大きいです。
• アクセス・立地

  普通
  三田キャンパスは少し駅から歩きます。ただ都心からは近いのでアクセさは悪くないですが、そのぶん朝の電車は遅延が多いので苦労している学生が多く見受けられます。
• 施設・設備

  普通
  校舎によります。様々な棟がありますが、他大学に行くと比較して悲しくなったことはあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル内で親しい友人づくりをする人が多いと思います。人により、サークル内外のつながりをたくさん持っていたり、サークルの風潮によってはサークル内に熱中する人が多かったりと様々なので自分に合ったものを選ぶことを進めます。
• 学生生活

  良い
  サークル活動にのめり込みすぎて授業をおろそかにしないよう注意する必要があります。

在校生 / 2014年度入学

幅広く学べる充実した学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  2年生で専攻を選択します。心理学や社会学、美術や倫理や哲学など多くの専攻が存在しており、専攻によって幅広く学べます。
• 講義・授業

  普通
  教授が学生とともに実験(ゲーム)をする授業など、さまざまな教授による授業が数多く設けられています。興味をひかれる授業が多々存在し、どれも人気で存分に学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の前期からゼミがはじまり、多くは2年で選んだ専攻のなかでゼミを選びます。他学部のゼミに入り自分の好きな分野を学ぶことができます。他学部のゼミに入った場合は、卒業論文ではなく卒業試験により卒業の判定がされます。
• 就職・進学

  普通
  三田会というOBにより構築されている会があり、企業のまとめ役など多くの著名人がいるため、就職の際に学校の名前はかなり有利です。
• アクセス・立地

  普通
  三田は徒歩10分、日吉は駅前、湘南藤沢は通学バスが出ていて通学しやすいです。
• 施設・設備

  普通
  施設は広く綺麗で、比較的新しいです。学食も広く、生協もたくさんの便利な品が揃えてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属することで充実した関係を築くことができます。
• 学生生活

  普通
  充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に社会について学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていませんが、大手金融会社を志望しています。

在校生 / 2015年度入学

学べる環境。ただし教員向きではない

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  多彩な専攻から選ぶことができる。専攻が分かれるのは２年生からなので、じっくり考えることができる。ただし教職課程に登録できるのも２年生からで、就活との両立が難しいので、教員志望の人には向かないかも。
• 講義・授業

  良い
  専門教育科目は非常に多彩。一般的な科目からニッチな科目まで揃っていて、いろいろなニーズに応えてくれるので面白い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科によっては兼ゼミが義務であったり、人数が少なすぎて選択の余地がなかったりするのが欠点。
• 就職・進学

  良い
  三田会の力はやはり強力なようで、縦のつながりが強い。これは就活の時に限らず、サークルや出身の地方によってもつながっている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは日吉駅・田町駅（三田駅）。サークルなどで行ったり来たりすることもあるので、下宿するなら間の武蔵小山や目黒あたりがベスト。千葉や埼玉の人はしんどいかも。
• 友人・恋愛

  良い
  イメージ通り（？）、恋愛関係は多い方だと思う。社交的な人が多いので、友人関係は充実している。

在校生 / 2014年度入学

環境がとてもよいです。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  なんかすごい。みんなやる気に溢れている。努力家ばっかりで尊敬できる人たちばかり。自分も頑張ろうと言う気になる。
• 就職・進学

  普通
  オービーとの繋がりがあったりするので、その点は非常に安心だ。特にサークルに所属していたりすると、まず安泰である。
• アクセス・立地

  普通
  学年によってキャンパスが変わるのは嫌だ。面倒くさい。それを行き来しないといけないからだ。キャンパスの距離も近いわけではないし、時間も費用も無駄にかかる。せめて学部ごとにまとめてほしい。それを学年ごとに分ける意味がわからない。
• 施設・設備

  普通
  施設の数がとにかく多い。パソコン室も二つある。筋トレルームもある。なくて困っているようなものがない。つまり、とてもいい。
• 友人・恋愛

  普通
  まわりを見渡すとカップルばかりで嫌になるくらいだ。ところ構わずいちゃついている。それでいて勉強がおろそかになっているわけではないのが驚きだ。
• 学生生活

  普通
  とにかくサークルの数が多い。これでもかと言うくらいだ。絶対に必要ないものも混じっているだろう。こういう選択肢の多さ、自由度の高さも売りのひとつだ。

在校生 / 2014年度入学

可もなく不可もなく

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部は学科が二年から分かれているので、一年のうちに学びたいものについて考える機会があります。幅広い授業をとり視野を広げられます。
• アクセス・立地

  普通
  慶應義塾大学三田キャンパスは、都営三田線の三田駅、山手線の田町駅、というアクセスの良さが魅力です。しかし、三田は所謂ビジネス街なので、周辺に安いお店などは日吉ほどはありません。また、日吉と三田は東急目黒線が都営三田線、東京メトロ南北線に直通しているので一本で行けるため、キャンパス間の移動も時間はかかりますが比較的楽にできます。
  一方、日吉キャンパスは、日吉駅から大学と反対方向にひようらと呼ばれている商店街があり、非常に便利です。
• 施設・設備

  普通
  図書館（メディアセンター）は本大学の大きな魅力と言えるでしょう。塾生（在校生）ならば一度に借りられる量は無制限なので、レポートのときには重宝します。ちなみに学部生の貸出期間は二週間で、それ以降は一日一冊につき延滞料金が10円かかるので注意が必要です。また、三田メディアセンターは10時で閉館してしまいます。他大学（早稲田大学など）では24時間開館しているところもあるので、その点が不満な学生もいます。実際、徹夜でレポートを仕上げたい場合などは24時間開館してほしいです。

在校生 / 2014年度入学

勉強する学科

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  ２年次に専攻に分かれるので、１年次に今後何を学びたいかじっくり検討できる。
  他大学の文学部と比べて１?３年次の授業が多く、割と大変。他大学の時間割を見て驚愕した。
  全員もれなく研究室に入れるかわりに卒論は必須。しかし単位はもらえない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻によって研究室のスタートタイミングは異なるが、概ね３年前期から全員研究室に入ることができる（経済・商にはノンゼミが1/4程度いる）。
  ゼミは少人数で週１時間。
• 就職・進学

  普通
  先輩の就職先を見ていても、いいとこばかり。ただし学内説明会などがなく（他大は実施）、自分で動かないといけない。就職課のサポートを受けている人はあまり見ない。
  自分から動けば、OBOGは快く協力してくれる人が多い印象。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは東急東横線日吉駅を出てすぐのところにあり便利。駅の反対側には商店街があり、充実している。
  文学部２年次、法経商学部３年次より、三田キャンパスに移動。JR田町駅・都営三田線三田駅から徒歩10分。

在校生 / 2015年度入学

頑張れる場所

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強したい生徒にはとても良いですが、やりたいことがない、もしくは決まっていないとつまらないかもしれないです。
• 講義・授業

  悪い
  先生のやる気がある人とない人、評価方法が厳しすぎたり適当すぎたりして差が激しいのであたりの授業をとらないとつまらなかったり、苦労してしまうと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から始まりますが、その前に懇親会などがありOBやOGの先輩方とも交流することができます。先生は一人一人を見てくださりますが主張も聞いてくれるのでとてもやりやすいです。3年生と4年生の人数がちょうどいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  OB、OG訪問が充実していて縦のつながりがすごいので慶應というだけでみなさん優しくしてくださり、仲間意識が強いので心強いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は1年生は日吉、2年生からは三田です。日吉キャンパスはからすぐですし、三田キャンパスは駅から10分ほどなので東京都に住んでいる人は比較的通いやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  三田キャンパスの図書館はとても静かで勉強しやすく、かなりたくさんの本があるので勉強に困りません。

在校生 / 2014年度入学

いろいろ学べる学部

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  素敵な先生がたくさんいます。
  1.2年時に第二外国語が必修で落としたら進級できません。何人か語学を落として留年した人がいます。気をつけましょう。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅のすぐ目の前にあるのでとても快適です。駅の向こう側は商店街が広がっていて、たくさんのラーメン屋さんや焼き肉屋さん、居酒屋、カフェなどが充実しており、昼休みは放課後にいろいろな楽しみ方ができると思います。
  日吉キャンパスは何と言っても銀杏並木が自慢です。秋は黄色い銀杏並木がとても綺麗で、近所の人が散歩したり写真を撮ったりしています。ただ、ぎんなんが落ちて踏まれて臭いです。
  文学部は2年生から三田キャンパスに移ります。日吉と違って駅から15分ほど歩きますし、階段が多いので少し時間に余裕を持って登校する必要があります。キャンパスの周りにはオフィスビルがおおいので、お昼ご飯を食べられるようなお店は多いです。ただ、少しお値段が高いかなとも思います。