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慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(2893)

文学部 人文社会学科 口コミ

★★★★☆ 4.21
(445) 私立大学 320 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
44511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は17専攻に分かれていて、専攻によって厳しさが異なる。その文学部の中で三大専攻(エグい=つらい、大変、という意味)と言われているのが、英米文学専攻、心理学専攻、図書館情報学専攻だ。「あそ文学部」と揶揄されるくらいゆるい専攻もあるが、自分が所属している英米文学専攻は、遊んでいたら留年する。しかし、大変だからこそ、面白いし、知識が身につくと思う。また、専攻に分かれるのは2年生からなので、大学に入ってから興味が変わっても、困ることはない。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のときは理系科目も履修せねばならず、大変である。文学部設置の科目はもちろん文学系の科目もあるが、哲学や民俗学、精神分析学など、幅広くて面白い。3、4年生になると、専攻や卒業単位に関係なく、自分の興味がある科目を履修する人が多いので、授業もちゃんと受けている人がほとんどである。イメージ的に、人間科学専攻と社会学専攻の授業は楽だし面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が所属している英米文学専攻には、米文学ゼミ2つ、英文学ゼミ4つ、英語学ゼミ2つの計8つゼミが設置されている。どのゼミの教授も世界的に有名で、あり得ないくらい膨大な知識を持っていらっしゃるので、ゼミを選ぶ際には、教授の専門分野で選ぶというより、好きな教授のゼミに入る人が多いように思われる。教授によってはとてもゆるいゼミもあるが、自分が所属しているゼミは、英米文学専攻の中で最もきついとされているゼミで、中々大変である。
    • 就職・進学
      良い
      伝統のある大学であり、伝統のある学部なので、OBOGの方々も大手企業の役員である人が多い。文学部は就活で苦労すると言われているが、それは大学で学んだことを社会でどう活かせるか理解していない人が苦労するだけではないかと思う。また学部柄、教員を目指す人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      日吉キャンパスは、日吉駅のすぐ目の前にあるので、遅刻ギリギリでも間に合うことが多い。数年前に西武池袋線と副都心線と東急東横線が直通運転を開始したので、ほぼ毎日数分は遅延しているし、路線の使い勝手は悪い。文学部は2年生から三田キャンパス(理工学部などを除く他学部は3年生から)に通うことになる。田町駅は山手線と京浜東北線が通っているのでアクセスは便利だが、駅からキャンパスまで徒歩10分なので、雨の日や暑い日は通うのがだるくなる。
    • 施設・設備
      良い
      伝統を重んじているせいか、建物は古いままである。エレベータやエスカレータはあまり設置されていない(体が不自由な方や教職員の方のためのエレベータはある)。トイレが古いのはどうにかしてほしい....。新しい校舎のトイレは綺麗なので、利用者も多く混んでいるように思われる。図書館の蔵書数は誇るべきもので、他キャンパスから取り寄せることも、また早稲田大学の図書館を利用することも出来るので、便利だ。
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻が多種多様だからか、趣味なども多種多様な人が多い。内部生も一定の割合いる。学内カップルもいるが、短命で終わる人が多い。個人的には慶應ボーイと付き合うことはオススメしない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養科目を色々履修させられる(生物学や法学などを含む)。2年生で専攻に分かれ、英米文学専攻では米文学、英文学、英語学の基礎からしっかり学ぶ。3、4年生はゼミに所属し、卒論のための研究発表を積み重ねていく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      髙橋研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英文学のゼミなので、英文学についての研究が基本だが、必ずしも文学をやる人だけではない。教授曰く「割り箸の袋について研究しても良い」そうなので、自分の興味があることを研究出来る。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幼い頃から好きだった、シャーロック・ホームズについて研究したいと思い、英米文学専攻のある文学部を志望した。大学自体は正直どこでも良かったが、母親が同じ大学の同じ専攻の卒業生であったため、身近に感じ、志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師は利用しなかった。
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦入試で合格したが、合格通知が来るまで一般入試対策をし続けた。文学部は英語、歴史、小論文の3つが試験科目だったが、英語は元々得意だったので、自分で過去問に取り組み、自分だけで解説を理解するようにした。歴史は世界史選択だったが、慶應の世界史は難しくないので、学校の定期テスト対策しかしていなかった。小論文は、9月から国語科であった担任の先生に頼んで、添削をしてもらった。何よりも大切にしていたのは、学校の定期テストで上位(出来れば1位)を目指すことだった。学校の勉強ができる人は入試でもうまくいくと思っていたし、結果的に推薦入試を受けることにしたので、大いに役立った。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112503
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生が多いしとてもたのしいですまいにち。
      サークルも豊富ですし楽しみたい人たちには良いと思います
    • 講義・授業
      良い
      真面目な先生が多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      指導が良い
    • 就職・進学
      普通
      あまりそれはない。けれど先輩の話を聞くのがよい。
      業界説明会などもあるからとてもやくにたつ。慶応は早稲田に比べて大手企業への就職が強い。
    • アクセス・立地
      良い
      いいところにある、景色もいいし駅から少し歩くのが大変。
      日吉キャンパスは歩かない。
    • 施設・設備
      良い
      汚いところもあるけれど綺麗な校舎もある。
      日吉の方がきれい。理工学部とかについてはわからない。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひゃくてん。
      面白くて人として魅力的な人が多い。大学内カップルがとても多いイメージ。慶応生は慶応生とつきあいがち。サークル内かっぷるもおおい。
    • 学生生活
      良い
      はい、三田祭はとても大きい学祭だし外部から人がいっぱいくる。サークルはダンスに入っているが慶応生しか入れないサークルなのでとても楽しいし同じような価値観の人たちと活動できておもしろいし学ぶことが多いイメージ。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485455
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に見て、私大の中ではナンバーワンの大学だと断言できる
    • 講義・授業
      教授も著名な方がたくさんいらっしゃる
    • 就職・進学
      ずば抜けて頭が良い変人もいて、学生時代に公認会計士を取得したり、起業する人もいる。
    • アクセス・立地
      キャンパスがいろんな場所にある。日吉と三田の学部なら、2度楽しめる。
    • 施設・設備
      図書館の蔵書数は私学では早稲田と並び圧倒的。
    • 友人・恋愛
      ・勉強するための環境が充実している
      ・人数がそこまで多くないので落ち着いている
      ・充実した学生生活を送ることができる
      ・一応、私学最難関なので、質の高い学生が多い。帰国子女なども多く、語学や様々な特殊技能に長けた人がいる。
    • 学生生活
      日本最大の学園祭。サークルの質量ともに他を圧倒。学園祭でも、模擬店のバラエティは学生とは思えない多種多様である。
    • 部活・サークル
      OB会が充実している。三田会組織は日本で一番結束が固いOB組織。社会人同志でも「慶應ですか」という話になると、ちょっと学部、ゼミ、サークルで話が進む。それがきっかけで親しくなることも多く、普通の大学ではあまり考えられないけれど、慶應という結びつきを大事にする。就職活動の面倒見は良い。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:290896
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一つのことだけでなく色々な学習範囲が設けられているため、なんでも学ぶことが可能です。一見文学部というと堅苦しく思えるが、一つの学びだけでなく社会学や教育学の分野から総合的な学びをすることができる
    • 講義・授業
      良い
      色々な先生がいるため、興味関心のあることはもちろん、その他のことも楽しく様々に学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      広く開放感のある教室で、自分のやりたいことを思いっきりすることができる
    • 就職・進学
      良い
      言うまでもなく最高で、今後の実生活に役立つような勉強が色々できます
    • アクセス・立地
      普通
      家から遠いのと、乗り継ぎが苦労する
      一人暮らしもおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      外は古風な建築風景ですが、中はきちんと新しく過ごしやすいくうかんになっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人柄の仲間に出会え、自分の友人関係の幅を広げてくれます。
    • 学生生活
      良い
      積極的に取り組めば充実した学校生活により、打ち込めることがすぐに見つかります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に人文学は学べますが、言語学は深いものを学べ、さらに社会学にも触れていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語を学ぶにあたり、私学の優とも言われる慶應文学部に入り社会学的な視野を持ちながら言語を学ぶため
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:814391
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大きい大学なこともあり、希少な資料も含めてメディア(大学図書館)で研究がほぼ完結することはとてもありがたかった。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学部や専攻以外にも好きな授業を取れる。ただし自主性がなければキャッチできる情報は減る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      コロナの影響でゼミによって充実度にかなりの差があった。私のゼミは対面どころかオンライン授業もなく、不満が残った。
    • 就職・進学
      良い
      人による。自分から動けば学生部やキャリアセンターは手厚くサポートしてくれるが、動かない人は全くサポートを受けられない。
    • アクセス・立地
      良い
      低学年の日吉は駅の目の前で便利。高学年の三田は田町か三田から10分ほど。夜間は少し治安が悪い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設の快適さはもちろん、三田の旧図書館、演説館(普段は入れない)、東門などの歴史ある建物が良い。古い校舎もトイレはほぼ洋式で綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス分けや入るサークルにもよるが、個人的にはとても楽しかった。大きい大学なため、クラスやサークルに気の合う人が見つからなくても、コミュニティが増やすのは比較的容易。
    • 学生生活
      良い
      大きい団体が不祥事で潰れてしまったこともあり、かつての勢いは失われているかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合教育科目と語学、2年から専攻に分かれる。3年か4年からゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      大学のネームバリューとメディアの充実度。専攻に分かれるのが2年からのため、1年次に幅広い学びができる。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:713390
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学が入試の時点で専攻が分かれているのと異なり、2年生から専攻に分かれる。高校の浅い知識に囚われず、大学1年間で深く考えて専攻を選ぶことができる。また、2年生以降も、専攻に関わらず、どの授業も自由に受けることができる。反対に、卒業単位に他専攻の授業単位を取る必要があり、必然的に視野が広がる。
    • 講義・授業
      良い
      世界有数のトップクラスの教授が数多くいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻によって異なる。人気の専攻では、ゼミに入れないことも多々ある。
    • 就職・進学
      良い
      学校側が事前に就活セミナーを数多く開いている。
      また、学生団体が超大手企業を呼び、学校で講演会を連日開いている。
    • アクセス・立地
      良い
      おいしいお店がたくさんある。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は古い。しかし、Webサービスは充実している。多くの企業と連携しており、無料で新聞も読める。
    • 学生生活
      良い
      サークルは認識できないほど数多くある。大学生活の充実はサークルで決まる。50年以上続くサークルも多く存在し、就活では縦の繋がりが役に立つ。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348979
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は17の専攻に分かれており、それぞれの分野が充実しています。哲学系の専攻から心理学や人間科学などの自然科学系に近い参考まで文学部に含まれますので、文学部という名前に左右されず、自分の興味のある分野が含まれているか確認するようにしてください。
    • 就職・進学
      良い
      三田キャンパスには就職に関する資料が置いてある部屋があり、 OB訪問などが簡単にできるようになっています。学生でも OBである三田会の力を実感することがよくあり、卒業生のつながりの強さを感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      三田キャンパスの最寄り駅はJR田町駅か都営三田線三田駅です。周囲に安くて美味しい飲食店が多く、よく友達といろいろなお店に行って楽しんでいます。
    • 施設・設備
      良い
      メディアセンターと呼ばれる図書館が充実しています。また学内にパソコンラウンジもあり、空きコマに勉強したりするのに困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学部に気の合う友人ができるため、充実した学校生活が送れると思います。
    • 学生生活
      良い
      最近事件等の報道が多くなっていますが、ほとんどのサークルは安全です。種類も豊富にあるため必ず自分に合ったものが選べます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339671
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に通っている人が多種多様なので、いろいろな考えに触れることができます。また、1年生の時は一般教養を取らなくてはいけないので、様々な分野のことを学べます。
    • 講義・授業
      良い
      興味深い話を雑談として話してくれる教授がいます。そのような教授の授業を取ると楽しいです。自分の興味のある学問の授業を取るのが一番です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関してはまだ所属していないのでわからないですが、専攻によって、何十人も所属するゼミや数人ほどのゼミなど様々です。
    • 就職・進学
      良い
      様々な職種に就職しています。また、大学院進学をする人も多く、人それぞれです。専攻で学んだ事に関係のない職種に就く人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      1年生が大学生活を送る日吉キャンパスは駅の目の前にあり、駅からのアクセスがとても便利です。また、日吉も渋谷から30分程度のところにあります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの敷地が広いです。はじめはどこに何の校舎があるのか迷ってしまうほどですが、慣れれば平気です。実験用の校舎や体育で使うエクササイズスタジオなどがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の人数が男子の人数を上回っているので、クラスによっては男子の人数が2人というところもあります。ですが、全体的に見ると男女比にそこまで差は無いように感じます。男子が肩身の狭い思いをしているところはあまり見ません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修は英語と第二外国語のみで、その他は一般教養を取りました。人文社会系列、自然科学系列、社会科学系列からそれぞれ取らなければいけない単位数が決まっているので、化学などの理系の科目も取っていました。2年次からは専攻に分かれます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本史に興味があり、慶應の文学部に行きたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      慶應文学部の自己推薦入試は、小論文と和文英訳の試験なので、それらを中心に勉強しました。一般入試のための勉強が役に立ったと思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184121
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の間は一般教養で、文系理系に関わらず様々な分野のことを広く学べます。また、他学部の人とも知り合いになれることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を広く学ぶことができます。また、語学の講義が特に充実しています。特に第二外国語の種類が豊富です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野に精通した教授が多数在籍しているため、ゼミなどが充実している印象です。3年生からゼミに入ります。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生は様々な企業へ就職しているほか、大学院への進学も可能です。学部卒業生の中には大学院へ進学している人も多数います。
    • アクセス・立地
      良い
      都心から20分ほどの日吉に位置する日吉キャンパスは日吉駅の目の前に立地しており、とてもアクセスがしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      とても広い敷地に、体育館やグラウンド、また食堂などが揃っています。大学生活に不便を感じたことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は男女比に大きな差があると言われますが、男子が肩身の狭い思いをしているのは見たことがありません。そこまでの男女の人数の差は感じません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では一般教養と英語、第二外国語を中心に学びました。2年生では各専攻に分かれた後、英語と第二外国語に加えその専攻の専門科目を学んでいきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校生の時から日本史を学びたいと思っていて、せっかく学ぶなら私大の最高峰である慶應義塾大学の文学部で学びたいと考えたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾で一般入試に向けての勉強をしながら、高校で小論文の添削を個別に行ってもらっていた。
    • どのような入試対策をしていたか
      慶應文学部の公募制推薦を利用したため、一般入試で使う英語、国語、日本史の他に、小論文と和文英訳の対策に力を入れました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180173
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学時にやりたいことが明確でなかった私にとって、専攻が17ある文学部はじっくり自分の興味を見極めることのできるいい場になったと思います。
      専攻を選ぶのは2年生になってからなので、1年生の間はさまざまな授業を受けながら、来年どの専攻を選ぼうか考えることのできる時間になりました。
    • 講義・授業
      良い
      文学部には17もの専攻があるため、講義も幅広い分野に渡っています。他専攻の講義ももちろん受けられるので、自分の専攻に縛られず、最終学年まで様々な知識を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選ぶゼミにもやるとは思いますが、私のゼミではプレゼンの機会が多くあります。私の研究内容は今後社会に出てから直接的に役立つものではないのですが、プレゼン力や情報収集力が鍛えられていると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいと思います。私自身もちゃんと内定先が見つかり安心しています。大学からのサポートについては、詳しいことはあまり分かりませんが、就職相談室的なものがあり、履歴書のアドバイスなどを受けることができるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      個人的には日吉キャンパス(東横線 日吉駅)は少し行きづらいと感じていましたが、横浜や渋谷まで一本で行けるので、授業後にバイトに行くなどしやすいのは良かったと思います。
      三田キャンパス(山手線 田町駅)は都心なので文句なしに通いやすいです。
      周辺に飲食店も多いので、授業後にご飯を食べに行けたりして楽しいです。ただ、日吉キャンパスの周りの飲食店より少し高めなお店が多いように感じます。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎と新しい校舎の両方があります。もちろん新しい校舎の方が綺麗ではありますが、古い校舎も清掃が行き届いていて不快さは全くないです。
      三田キャンパスの図書館は古い建物で趣があり、秋は銀杏の紅葉と並んでとても綺麗な景色だと感じます。
      三田キャンパス、日吉キャンパスともに食堂が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい大学なのでさまざまな人と仲良くなれます。
      ゼミやサークルで友人を作っている人が多いと感じます。
      また、文学部の1年生は語学の授業を週3で受けるのですが、その際のクラスが1年間ずっと一緒なので、そこでも友人ができます。
    • 学生生活
      良い
      三田祭が一番大きいイベントだと思います。4日間にわたってサークルやゼミ、部活が屋台を出したり出し物をしたりします。
      早慶戦もありますが、出場している体育会以外はそこまで熱狂していないように感じます。ただ、早慶戦があるときは授業が休みになるので、それについては皆喜んでいます笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は人文科学系、社会科学系、自然科学系といった幅広い分野にわたる教養科目と、語学(二種類)を学びます。
      2年生以降は、自分が選んだ専攻における講義と引き続き語学(二種類)を学びます。3年生になると専攻によっては語学を学ばなくてよい場合もあります。
      4年では多くの人が卒業論文を書きますが、ゼミによってはゼミでの共同制作をする代わりに卒論を免除される場合もあるようです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      経済学部や商学部で学ぶことは社会に出て働く上で不可欠なものだが、裏を返せば社会に出れば確実に学ぶことができることでもあると思ったので、文学部で学ぶことによって、学生のうちにしか身につけられない教養や学問をしっかり学んでみたいと思った
    • 就職先・進学先
      金融・保険
    感染症対策としてやっていること
    多くの授業がオンラインになりました。 少人数のゼミなどは対面です。
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    投稿者ID:781017
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 三田キャンパス
    東京都港区三田2-15-45

     都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩12分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

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このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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上智大学

上智大学

55.0 - 72.5

★★★★☆ 4.20 (1208件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
早稲田大学

早稲田大学

62.5 - 70.0

★★★★☆ 4.17 (4649件)
東京都新宿区/東京メトロ東西線 早稲田
国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.44 (222件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
青山学院大学

青山学院大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.05 (2054件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (1975件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋

慶應義塾大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.33 (609件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (532件)
商学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.11 (342件)
文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (445件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★☆ 4.30 (87件)
看護医療学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.25 (68件)
理工学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (369件)
総合政策学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.24 (135件)
環境情報学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.37 (156件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.84 (150件)

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