のびのびと学び、知的好奇心が育つ学科:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

のびのびと学び、知的好奇心が育つ学科

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の感覚では、文学部はこぢんまりしており、先生の質も良く、とても親身になってくれます。自分に合った学科に進むことができたと考えています。
• 講義・授業

  良い
  文学部では17の専攻がそれぞれ授業を設置しているので、幅広く学ぶことができ充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年で幅広く学んだあと、2年次に多くの専攻から1つ選ぶことができ、その中でも自分のやりたいことに合ったゼミを見つけやすかったと感じています。
• 就職・進学

  良い
  文学部は他学部に比べて不利だと言う人もいるようですが、就職活動は個人の力なのでほとんど関係ないと思います。学部よりも、慶應ブランドの力が大きいです、また就職活動に行き詰まったとき、窓口に相談することができたので大学としてのサポートはしっかりしていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパス・三田キャンパスともに立地はよく、通いやすいです。特に日吉キャンパスは日吉駅を出て信号を渡るとすぐ着きます。一人暮らしを考える方は、どちらのキャンパスも行きやすい目黒線沿いに住むのがおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  特に三田には古い校舎もありますが、基本的に設備は充実していると思います。ただ、大教室であってもパソコンの充電ができる教室とできない教室があるので、すべての教室で充電できたらいいなとは思います。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学だけあって授業やサークルで本当に色々な人に出会えるので、友人関係は構築しやすいと思います。1年生から第二外国語のクラス分けもあるので、学科での友達も作りやすい環境だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあるので、自分に合うサークルを見つけやすい環境だと思います。11月に行われる三田祭も内容が充実しており、かなり盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修の語学や一般教養を学び、2年次は17の専攻から1つに決めて学びます。3年次には、ゼミを選んで所属します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  専攻の数が多く、学べる範囲が広いということが一番の理由です。
  専攻は2年次で決めるため、入学してから1年間は自分の勉強したいことを追求する時間があります。2年生からも他専攻の授業を取ることができるので、幅広く学ぶチャンスがあります。