リベラル、集中、個性:慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

リベラル、集中、個性

2019年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

環境情報学部環境情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はSFCはすごく好きでした。確かに通学は大変ですが、所属した研究室で学んだこと、得た人間関係が今に繋がっていると思います。
• 講義・授業

  良い
  各授業でその分野専門の、そしてその領域でトップの先生方が揃っているので刺激的な授業が多いです。またSFCの特徴でもありますが、机での勉強というよりは手を動かして何かを生み出す授業が多いのでそれも実践を通した力が身につきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から研究室に所属することができ、その研究室や研究分野が気に入れば卒業まで長い時間を掛けて集中することができるので専門性が高まります。
• 就職・進学

  普通
  慶應なのである程度のサポートはありますが、基本は企業研究や自己分析など、自分でいかに準備するか次第だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは遠いです、アクセスもまだまだ難がありますが、それ故に研究に集中しやすい環境という側面もあると思います。
• 施設・設備

  良い
  授業や研究で使用する機材の充実度は良いと思いますし、大学側も必要とあれば積極的に投資してくれるスタンスです。生活サポートは、SFCの中である程度完結していて困ることはそんなにないです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は最初のクラスの友達、研究室でできます！サークル数はメインキャンパスの三田日吉に比べると少ないので、交友関係構築がそこまでかもしれません。
• 学生生活

  良い
  SFCでのお祭りもありますし、ORFという年に一回の研究成果発表会もあります、また卒論のコンペもあり、メリハリがあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報学(プログラミングの基礎)は必修ですが、それ以降はどの研究室に所属するかで専門性がかなり変わります。ぜひSFCの研究室にはどんな領域があるのか調べてみてください。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  スポーツ業界
• 志望動機
  スポーツ工学に興味があり、それに関係する勉強ができる学部だったからです。