どこの大学も一緒、大事なのは本人のやる気:慶應義塾大学商学部商学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

どこの大学も一緒、大事なのは本人のやる気

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應は頭がいいと思っていたが入学してわかったことは内部生が多く、商学部の内部生は大概あまり勉強はできない。その代わり、体育会に入っている内部生がたくさんいる。 受験で入った人はやはり推薦、内部生とは比べ物にならないくらい賢い。
• 講義・授業

  良い
  1、2年は商業の基礎知識を、3、4年は専門知識を学ぶ。 慶應でも楽単というものがあり、そのような授業をとる学生もいる。 また面白そうな授業をとる学生もいる。 自分の興味のある分野を自らのやる気によって選択することができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年の後期にゼミ試験があり、商学部は5割が入れる。 分野は経営、マーケティング、統計、などなど様々な分野がある。
• 就職・進学

  良い
  慶應義塾大学は約40年公認会計士資格をとる人が多いのだ。 サポートもじゅうじつしている。
• アクセス・立地

  良い
  １、2年は日吉キャンパスで 日吉駅の目の前に大学がある。 3、4年は三田キャンパスで三田駅、田町駅から徒歩10分ほどのところにある。 どちらも、学生がいることもあり、飲食店がたくさんある。
• 施設・設備

  悪い
  私立の大学で高い学費を払っている割には設備は汚い。 早稲田はとても設備が充実していると聞く。 慶應も入口の見えるところだけ綺麗にするのではなく、 教室を綺麗にして欲しい。
• 友人・恋愛

  良い
  人数がとても多いので学科で友達を作ることは難しいが、語学の授業は少ない人数で授業をするのでとても仲良くなる。サークルもたくさんあり、「とりあえずテニサー」という風潮がある。いろいろなサークルに入り、自分にあったサークルにコミットし、他は徐々にフェードアウトするのが一番良いと思う。 がしかしよっ友（挨拶しかしない友達）が増えるだけの場合もあるので注意が必要。
• 学生生活

  良い
  慶應では新歓時期は公認サークルしか新歓ができない。なので非公認サークルを見たことがない。サークルはたくさんある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります、必修科目は全く自分が興味のない分野も学ばなければならない。三年からゼミがスタートし、本格的に興味のある分野を掘り下げていきます。三年からは時間に余裕ができる自分の研究に費やす時間が増え、四年に卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  東京に上京したいなら早稲田か慶應、どちらかじゃないと許さないと言われたため死にものぐるいで勉強して慶應に入学した。