しっかり学び、しっかり遊べる場所:慶應義塾大学商学部商学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

しっかり学び、しっかり遊べる場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  マーケティング、流通論、経営学、経済学、会計学など、幅広く知識を身につけることができた。また、勉強面だけでなく、サークルやゼミを通して幅広い交友関係も築くこともできた。
• 講義・授業

  良い
  分かりやすく、充実した内容の講義が多かったが、中には、内容が分かりづらい講義もあった。また、騒がしい生徒を注意しない先生も多く、雰囲気が良くない授業もあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  慶應大学の文系学部の中では、商学部が一番、ゼミ活動に力を入れていると思う。商学部は、1学年の人数が少ないゼミが多く、先生から密度の濃い指導を受けることができるように感じた。他の学部から商学部のゼミに入る生徒も多かった。
• 就職・進学

  良い
  模擬面接を実施してくれたり、進路相談に乗ってくれたりと、サポートは充実していたように思う。また、卒業生が多いため、OBOG訪問も行いやすかった。周囲の友人の多くは大手企業に就職している。
• アクセス・立地

  良い
  大学2年生までは日吉キャンパス、大学3年生から三田キャンパスだったが、どちらも最寄駅から近かった。また、どちらも、都心に出やすかったため、授業が終わった後に友人と遊びに行きやすかった。
• 施設・設備

  良い
  ゼミで統計ソフトを用いて分析することがあったが、ゼミ員全員分の統計ソフトが用意されており、しっかりと学ぶことができた。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が多いので、多くのサークルに所属するほど、幅広い交友関係を築くことができる。また、ゼミはサークルと比べて人数が少ないので、サークルよりも親密な交友関係を築くことができる。
• 学生生活

  良い
  テニスサークルに所属していたが、テニスの練習だけでなく、飲み会やOBやOGの方との交流などのイベントが盛んに行われていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティング、会計学、統計学、経営学、経済学などを中心に、商学部では学ぶ。1年生、2年生の時は、英語と、自分で選んだ第二外国語の授業もある。3年生からゼミ活動が始まり、自分が特に学びたい内容をゼミでしっかりと学ぶ形となる。
• 就職先・進学先
  金融業界の総合職