研究が大好きな学科:慶應義塾大学理工学部応用化学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

研究が大好きな学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生はみな親しみやすい方だった。修士課程に進学すれば、化学・物理化学・生物系の専門的な知識を身につけるのに充分である。卒業後は研究職として就職するひとがほとんどだと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業中の雰囲気は静かで落ち着きがある。実験レポートの課題が多く少し辛いが、後々ためになった。成績の付け方に疑問を感じるときがたまにあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室選びに関しては必要な情報不足している感じがした。自分の研究室は非常に活発な議論が交わされたり、研究に集中しやすい環境である。
• 就職・進学

  普通
  就職活動は研究室と両立させるのが大変で、学校側にはその点でサポートがあまりないため、自分でうまく調製しなけれないけない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からキャンパスが比較的近いので通いやすい方だと思う。遊び・買い物は横浜方面にも渋谷方面にも出やすい。学校の最寄り駅には飲食店が集結しているので昼食をとりにいくことも容易。
• 施設・設備

  良い
  校舎、新しい建物と古い建物の差が激しく、きれいな建物にある研究室が羨ましいと感じることがある。図書館にあるPCは機能性が高く便利。
• 友人・恋愛

  良い
  1つの学科の人数が130人くらいで多い方だと思うので、比較的友達の幅が広がる。学内の恋愛関係は多いが、他大学とさほど変わらない気がする。
• 学生生活

  良い
  テニスサークルの数が果てしなく多い。部活動は研究室と両立させるうえでかなり厳しい状況になるかもしれない。アルバイトはしやすいように授業割を決めることができると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語・第二外国語がメインで。数学物理化学など理系科目の基礎知識。2年次も第二外国語があるが、基礎知識の勉強を引き続きやる。3年次は自分が選択した学科における知識を身につける勉強がメイン。学生実験で実験の仕方を学べる。4年次は研究室配属となるので実験がメインで、研究室の中で専門的知識を身に付けていく。
• 就職先・進学先
  臨床開発職