けいざいや商業に関しての広く知識がつく:慶應義塾大学商学部商学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

けいざいや商業に関しての広く知識がつく

2016年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゼミが充実しており、1.2年生のときに商業、マーケティング、経済、統計の全般を勉強でき、興味のある分野に特化したゼミで専門的に勉強することが可能。また周囲で留学や海外インターンなどを経験している人も多く国際的にも活躍できる環境がある。
• 講義・授業

  普通
  1.2年は学科の勉強を広く学ぶことが出来る。一方、専門的にひつとのことを勉強する訳では無いので、興味の無い分野が出来てしまうと学習がやや大変。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミにもよるが、講義の充実しているゼミや教授のつてで関西や地方の学生との合同ゼミなども開催される。大学の論文コンクールも充実しているので、ちゃんと勉強したい人におすすめ。ゼミに入るかどうかは任意。
• 就職・進学

  良い
  特に金融業界への就職が強い。リクルーターや学校限定の説明会が多く、非常に就職先しやすい。様々な業界に先輩方がいるのでOB訪問なども十分に出来た。
• アクセス・立地

  普通
  文系は1.2年は日吉。3.4年は三田キャンパス。都内にいる人は日吉は若干遠い。三田キャンパスは駅から15分くらいかかるため、やや遠いと感じる。
• 施設・設備

  普通
  三田キャンパスは新しく教室ができ、とてもきれい。夜景に東京タワーを眺める事が可能。図書館は慶應にしか置いてない本も多くあり、論文の執筆などにも役立つ。OA環境も比較的整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  学部は8割くらいが男性だが、サークルやゼミ、クラスの友人がいることで様々なコミュニティの人と交流することが可能。キャンパスには交換留学生もいるので、国際的な交流もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は語学、商業、経済、マーケ、統計、化学や心理などといった一般教養の学習がメイン。3.4年はほとんどゼミが中心。ゼミ以外は1.2年で受けた講義で面白かった分野の講義をいくつか受講。
• 所属研究室・ゼミ名
  山本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  計量経済学が専攻。マクロ、ミクロ経済学と簡単な統計を使う。教授がもともと金融機関で働いた経験があり、社会人の知り合いの方やほかの大学の先生との交流が多く課外活動などもかなり充実していた。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  通信業界の法人営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本法人の企業の役に立つ仕事がしたかったため
• 志望動機
  漠然と経済に興味を持っていた。汎用的に活かせる勉強をしたかった事と、留学や語学力強化もしたかったので比較的講義の選択しやすい本学科を選択。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策と英語の対策のみ。推薦で受かったため、特に試験対策などは行っていない。