将来のために有効:慶應義塾大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

将来のために有効

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職や資格取得に意識の高い人が多いので、刺激を受けて自分も努力をしやすい環境である。また、司法試験は受かって当たり前という環境なので、足の引きずり合いなどがなくて、とてもいい雰囲気で勉強できた。
• 講義・授業

  良い
  日本中で有名な、その分野の大家の先生も多く、また法学部で言えば弁護士や裁判官などの実務家の授業を受けることが出来て、ありがたい経験だし、とても勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは家族といういきおいで、親身になってくれる先生が多く、社会にでる前に頼れる大人と出会えるのが良かった。
• 就職・進学

  良い
  有名企業に行くのは当たり前の環境であるし、進学についても司法試験の合格率の高い大学院に進む人がほとんどである。
• アクセス・立地

  良い
  田町にあるので電車のアクセスはとてもいいのだが、駅から学校までが10分以上かかり、とても不便。しかし、下位者が周りに多いので、飲食店は多く、ランチに不便することはなかった。
• 施設・設備

  良い
  伝統のある建物が多いので雰囲気はいいのだが、施設が古くお手洗いが汚いなど不便なことが多い。また、エレベーター移動が基本の後者などは、授業開始直前はエレベーターがなかなか来ず、不便。
• 友人・恋愛

  良い
  慶應の名前でもてている男の子は多かった。また、女子大とのインカレも多かった。しかし、法学部の男の子は同じ学部内の女の子と付き合いことが多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  司法試験合格を目指して、法律学の基本内容を勉強した。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  慶応義塾大学法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  合格率の高い大学院であるし、内部進学したかったから。
• 志望動機
  弁護士になりたいので、法学部法律学科に入りたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な事項はしっかりおさえて、暗記で対処できるものはひたすら暗記した。暗記を促進させるために、トイレの壁に暗記事項を書いた紙を貼った。