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私立東京都/赤羽橋駅
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在校生 / 2016年度入学
多角的に人間の文化を学べる
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学びたい学生が学べる環境が非常に整っている一方で、学びたくない学生にも、当人の努力次第でもあるが、活路が残されている。さまざまな学生それぞれの望むように過ごすことができると思う。
さまざまな繋がりや、資料があるため、学ぶ環境はある。 -
講義・授業良い「専攻」と言う形で専門的な学問分野にわかれるのが2年生からで、分かれてからも他分野、他専攻の授業の履修も出来、またそれを以て選択科目の分の卒業単位の換算も出来る。
ただ、履修上限が設定されていること(卒業単位に含めなければ履修は可能)と、専攻によって必修科目の単位取得が困難な場合がある。 -
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まる。卒業論文が必須であるため、それに向けての準備をしていく。専攻によってゼミ選択や選抜等の仕組みが異なるが、充実しているよう思う。
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就職・進学良いさまざまな職種への就職実績があり、研究分野に依らない。また、学生部からも紹介をしてもらえたり、セミナーも多く開かれている。オンラインでの実施に切り替えられており、参加しやすくなっている。また、学生団体による就職支援なども活発なものがある。
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アクセス・立地良い文学部(及び他の一部文系学部も)の話になるが、1年目の日吉キャンパスは東急東横線、目黒線等が通っており交通の便がよく、また沿線上の駅にも恵まれている。2年以降の三田キャンパスも同様で、近辺には国立国会図書館等の施設もあり研究にも助かっていた。
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施設・設備良い図書館の改修が終わり、便利になることと思う。しかし例えば文学部の少人数授業で主に利用している校舎の一つは古く、エレベーターがない。他の校舎でも教室によっては寒暖差が座席によって激しかったりすることがある。また、学内wifiに不安定さが見られる。しかし、学生の工夫であったり、今後の設備改修等で改善されるのではないか。
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友人・恋愛普通コロナ禍以前は、語学の授業や必修授業で交流の機会があり、意見や情報の交換の機会が多かった。サークル活動も盛んで、数も多いので、運にも左右はされるが、合う団体がきっと見つかると思う。そういった中で他団体や他学部、他大学との交流の機会もあり、充実していたと言える。しかし緊急事態宣言が出て以降は模索の機関であり、特に新入生においてはほとんど他の学生と交流することは出来なかったと思われるため評価を下げた。しかし、この状況が続く中で改善されるだろう。
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学生生活良い先にも述べてしまったが、公認団体、非公認団体が多くある。活動頻度や活発さなどもさまざまであるため、よくリサーチすることで充実している、と感じられる場所が見つかるとは思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は選択して自然科学分野も含めたさまざまな分野を学ぶことになる。その中で、2年次以降で学んでいく学問を決めていく。
2年次以降も、社会学や人間科学などの自由度の高い専攻であったり、図書館情報学などの珍しい専攻であったり、その選択によって内容は多岐にわたる。そして他専攻の授業も、物によるが受講が可能である。、 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機人文社会学科、特に2年次から選択した英米文学専攻について、英語と、それによって作られたり、そこに関わっていたりする文化を多角的に学ぶことが出来るため志望した。
また専攻に進む以前に学科全体について、さまざまな学問に触れることが出来るため魅力を感じていた。、 -
就職先・進学先IT・通信・インターネット
感染症対策としてやっていることオンライン授業と、それについての技術的、金銭的サポートがある。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724504
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