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私立東京都/赤羽橋駅
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在校生 / 2018年度入学
地味だけどアットホームで一体感のある学科
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い慶應義塾大学の中ではかなり地味な方に入るが、キャンパスも三田の近くと頑張ってその存在を示そうとしてる。1学年の人数も少なく、学事日程も独自なことから、学部内の一体感が生まれている。先生との距離も近く、アットホームである。指摘するとすれば、その存在の認知度の低さと歴史の浅さである。あと、学食生協はもう少し頑張ってほしい。
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講義・授業良い少人数のため先生との距離が近く、熱心な先生も多い。
先生への質問や連絡はメールを介して、個人的にスムーズに行える。 -
研究室・ゼミ良い3年の秋から研究室に所属する。2.3年の2学期に早期体験として、研究室所属の体験ができる。対応が丁寧で研究室にもよるが、1ヶ月ほど体験できる。
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就職・進学良いOB OGとの関わりを持つ機会を、学校側から提供してくれる。
他学部の卒業生との交流を持つこともできる。 -
アクセス・立地良い都会の真ん中にキャンパスがあり、アクセスは良い。
目の前に公園や大きなお寺があり、景色は良い。
観光客もよく見受けられるような場所である。
周辺の飲食店も充実している。 -
施設・設備良い校舎は狭いが、移動は楽。
十分な講義室と研究室がある。生協、食堂もあるが、日吉等と比べると、狭いがために、不足している設備は多数ある。(量り売りビュッフェの学食など) -
友人・恋愛良い優秀な人が大変多いように見受けられる。薬学部は内部生が少ないのが特徴的。薬科学科に関しては殆どが国立狙いであった学生たちである。
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学生生活普通慶應義塾大学全学部(通称全塾)は充実しているものの、薬学部独自のものはあまり種類がない。全塾のものに所属している学生が多いが、カリキュラムの違いやキャンパスの違いから薬学部独自のサークルの存在は大切で、もう少し種類と活気が欲しいところ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は日吉キャンパスで他学部に混ざって教養科目と薬学部基礎科目を受ける。
2年生になると浜松町にある芝共立キャンパスに移り、午前座学午後実習という授業のシャワーを受ける。3年の秋になると薬科学科は研究室に所属し、卒業研究を始める。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機化学と生物が好きで、医科学系の研究をしたかったから。創薬自体にも興味があった。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:601012
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