看板学部と称されるだけはあります:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

看板学部と称されるだけはあります

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  一番充実している学部だと思います。そもそも看板学部と称されているだけあってカリキュラム等は充実しています。
• 講義・授業

  良い
  担当教諭次第です。必修授業は強制のため教諭を選択することはできないが、その他の授業は基本的には自由のため、自分の興味関心がある講座、教諭の授業を選択することが可能です。
• 就職・進学

  良い
  同じ研究室やサークルの動機は皆いわゆる大企業に就職したため、就職実績としては申し分ないように思われる。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは遠い。特に遠隔地に住む学生にとって一限が非常に苦痛なものになります。
• 施設・設備

  普通
  設備が特に充実していると感じたことはありません。一方で、特に不満があるわけでもないので普通だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると自然と友人関係や恋愛関係が充実します。ここは他の大学と変わりはないと思います。
• 学生生活

  良い
  三田祭を中心として、各種イベントは充実していると思います。他の大学がどの程度イベントがあるか分かりませんが、特に不満はありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済学やミクロ経済学など、いわゆる経済学の基本を学びます。1、2年生で基礎を学習した後は個人の興味に従って研究室に所属します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  コンサルティング業界
• 志望動機
  文系学部の中で一番興味があったから。経済の動きを理解できるのは後々役に立つと思ったから。