多様性のかたまり:慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

多様性のかたまり

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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環境情報学部環境情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことがある人にとっては、本気で取り組むことができる。また、卒業生も各業界のリーディングカンパニーに入社している人も多く、大学名のつながりというよりはキャンパスのつながりもあるので、そういった意味でも良い環境であったと考える。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については、有名企業出身者や在籍者など、机上の空論だけではなく実際に学問がどのように役立つのか、あるいはどのような視点をもって学ぶべきなのかを知ることができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野のゼミが用意されており、興味がある学問を研究することができる。ゼミのつながりも先生や所属する学生次第というところもあり、自分に合ったゼミを見つけることができる。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は、一般的なイメージ通りだと思う。サポートについては、大学が用意しているものは少ないため、自分で情報を取りに行かなければならない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から歩いて40～50分かかる。学校の周りには何もない。相鉄が駅を作る計画もあるがいつになるかわからない。
• 施設・設備

  良い
  教室などは一般的な大学と一緒である。図書館は3階建てで自習スペースもあり、様々なニーズに沿うものとなっている。意外なのが、体育館にある筋トレ用であり、スポーツジムに置いているものと同じようなレベルのものがあり、運動不足解消には非常に向いている。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスの周りに何もないこともあり、キャンパス内の友人関係や恋愛関係ということが非常に多い。また、クラスなども特にないためサークルやゼミなどで友人や恋人を作る人が多かった。
• 学生生活

  良い
  サークルについては、一般的なスポーツサークルはある。学祭も年2回あり、他のキャンパスではない経験ができる。僻地にあるキャンパスのため、大学に行く日と行かない日のメリハリをつけて活動する人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目はない。進級にあたって、取らなければならない科目はある。卒論は卒業制作をする人以外必要である。
• 就職先・進学先
  大手人材紹介会社（営業）