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私立東京都/赤羽橋駅
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卒業生 / 2008年度入学
自主性を大切にする環境でした。
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い自分で考えて行動していきたい人には適している大学ではないかと思います。ただし単位さえ取っていればという感覚では学年が上がってから苦しくなるので、好きなことをやりつつも勉強する習慣は大切だと感じました。
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講義・授業良いその領域で活躍されている先生方の講義もあり、意欲のある学生であればしっかりと学べる環境なのではないかと思います。また、6年間のうち何度か医学部・看護学部との3学部合同授業があり、同じ医療を学ぶ学生とグループディスカッションを行うなど貴重な経験をすることが出来ました。
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アクセス・立地良い東京タワーのすぐそばという都会にキャンパスがあるということもあり、交通の便はかなり良いのではないかと思います。また、低学年のときは日吉キャンパスでも授業が行われるのですが、食堂が充実していたり駅の目の前であること、また日吉駅の近隣に住む学生が多いため学生のお財布にに優しいお店が多いといった点も魅力的でした。
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施設・設備良い薬学部のキャンパスはビルが3つ集まったような形なので、校舎そのものは割と綺麗だと思います。ただ、6年制になって学生が増えたためか少々手狭な面もあるかもしれません。また食堂は日吉キャンパスが魅力的だったので薬学部のキャンパスに同じようなものを期待すると後悔します(笑)
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友人・恋愛良い要領の良いタイプから向上心の強い勉強家まで幅広いタイプの学生がいました。クラス単位の授業も多かったので、同じクラスの人とわりと早い時点で仲良くなることができるのではないかと思います。
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部活・サークル良い体育会系の部活からサークルまで様々な団体が活動しています。また、他キャンパスで活動している部活・サークルや近隣の大学とのインカレサークルも多く選択肢が多いという点は魅力的でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学における基礎分野から、臨床で必要とされる実務的な部分まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名薬学教育研究センター
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所属研究室・ゼミの概要先生方の専門であるテーマ以外にも、自分でテーマを決めて研究を進めることもできます。私はある特定の疾患に対する現在の治療法・患者さんの置かれている状況から今後の展望までを総説としてまとめました。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先外資系CRO
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就職先・進学先を選んだ理由幅広い医薬品の開発に関わっていくことができるのではないかと感じたため。
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志望動機第一志望であった薬学部で最終的に合格出来たのがここだけであったのと、将来の選択肢が比較的多いのではないかと感じたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問の情報が少なかったため、他学部の過去問を解いてみたり国立大の対策がメインでした。
投稿者ID:23621
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