浅く広くさまざまな分野が学べる。:慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

浅く広くさまざまな分野が学べる。

2016年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまなジャンルの第一人者の教授が在籍しているので、興味の持った分野にヒットしやすいと思います。しっかりと自身の学習意欲があれば、非常に充実した大学生活を送ることが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  日本インターネットの創始者や、温度差発電の開発者など、さまざまな教授の授業があるため、非常に興味深い話を聞くことが出来ます。教室もきれいで、パソコンの充電なども問題なくすることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室のジャンル、種類が豊富なので、文科系から理系までさまざまな選択肢があり、自由度が高いです。自身の興味をもった分野で、自由に研究を進めることが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューも伴い、就職先は比較的充実している印象があります。教授の紹介による就職も存在するので、あまり困ることはないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の湘南台駅からバスで15分で着きます。立地が比較的山の中なので、遠くから電車通学で来る人にとっては多少負担になるかもしれません。特に朝は、バス停に長蛇の列が出来ています。
• 施設・設備

  良い
  特にインターネット、メディア関連の施設が充実しているため、高いスペックを必要とする課題の実施などにも不自由しません。インターネットも、どこでも無線ランに接続することが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  選考の仕方にもよりますが、4年間を通してキャンパスの移動などが特にないため、のびのびとした学生生活を送ることが出来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学2年までは、単位取得に重点を置き、さまざまな授業を受けながら、興味のある分野の選別を行いました。大学3年からは、組み込み関連の研究室に所属し、計音サークルの活動内容とリンクさせながら、楽器の改造に関する研究を行っていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  武藤佳恭研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  情報セキュリティのほか、さまざまな組み込み分野にも精通する武藤教授のもとで、比較的自由どの高いテーマのもと、自由に研究を行います。基本的には組み込み中心の抗議ですが、マーケティングなど、一見あまり関係のなさそうな研究内容の生徒も在籍していました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  情報処理関係の会社に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先輩の紹介があり、面接を受けました。大学時代にプログラミングの学習経験があったため、その知識を生かして業務を行っています。
• 志望動機
  いとこが在学していたため、紹介を受けて志望しました。入学試験が特殊で、英語、数学の選択と、小論文という2科目になります。高校の成績のバランスが悪いほうだったため、自身の得意分野である小論文試験のある本大学を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  基本的には自習室として、予備校に通っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  数学、英語に関してはセンター試験と同等の内容なので、基本的には赤本による過去問を中心に学習しました。ただ、穴埋めが必ずしも答えと字数が合わないように作ってあるため、簡単に答えが予測できないようにはなっています。小論文に関しては練習あるのみなので、過去問をときながら、学校の教師のアドバイスなどを貰っていました。