勉強したい人にはわりといい環境。:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

勉強したい人にはわりといい環境。

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したいという強い意志のある人には似たような友達もできるし、先生も頭のいい人が多いから楽しいと思う。意志の弱い人は遊んじゃって無理。
• 講義・授業

  良い
  講義ばっかり。クリエイティビティを作るというか自分の意見を述べるというかそういうトレーニングは行われていない。でもみんな優秀だからなんとなくやっていってる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まともにゼミをやっていなかった。というかゼミの先生が適当すぎてゼミじゃなかった文献の輪読だった。こじんまりとした環境でできたのはよかったがちょっと放置だった
• 就職・進学

  普通
  もう大学名と、持ち前の地頭で通ってる人ばっかりな印象。自分は公務員志望だしそのまま進学したからよくわからないけれど、私の友人はみんな超一流企業にいっていた
• アクセス・立地

  良い
  三田キャンパスはとりあえず都会のど真ん中にあって、おいしいお店がとても多い。いろんな企業が密集しているからサラリーマン向けの居酒屋も多い。駅からも徒歩圏。
• 施設・設備

  良い
  暖房が冬に切られる、クーラーもまともにかからない。新しい校舎はきれいだが古い校舎はエレベーターもまともに動かないし何がしたいのかよくわからん
• 友人・恋愛

  普通
  頭が良く気の合う友人はできたが、私はたまたま運がよかっただけ。できない人にはできないと思う。本当に流されちゃう人には大学の規模が大きすぎて友人ができにくい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ文学・言語学の基礎基本、ドイツ語をしっかり読むことのできる能力
• 所属研究室・ゼミ名
  中山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツ言語学一般や、文法・語法の論文を輪読する。先生にリクエストしたら読みたい分野のものも読めたりする
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ドイツ・ドレスデン工科大学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ドイツに留学してマスターをとりたかったから
• 志望動機
  高校生のときは英文科に行きたかったが、ドイツ語を習ってドイツ語が好きになって独文科にいきたくなった
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  ベーシックな勉強法。英語は音読、小論文は要約、日本史はとにかく詰め込み