慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ 参考になった順 [p.34]

卒業生 / 2009年度入学

まさに思い描く大学生のような環境でした

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  知名度もあり、周りからの受けもいいと思います。慶応大学の中では必修科目が多く、学べることもその分多いです。
• 講義・授業

  良い
  ３，４年になるとより好きな科目を選べるようになるので良かったです。１，２年の間は必修科目が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ数が学生数に対して圧倒的に少なく、ゼミに入れない人が３割程度いる。ゼミの入試は、ゼミによって本当にさまざま。
• 就職・進学

  良い
  周りからのうけがよく、ＯＢＯＧもたくさんいるので、いいと思う。経済学部で数学を学んだことをアピールできる。
• アクセス・立地

  良い
  日吉は駅から近く、三田は周りにおいしいお店がいっぱいある。そして東京タワーがきれいに見えるのがいい。
• 施設・設備

  普通
  古い施設と新しい施設が混在。古い施設のトイレはすっごく汚いが、新しい施設のトイレはすごくきれい。当たり外れがある。
• 友人・恋愛

  良い
  女性が少ないので、最初は友達を作るのに苦労しましたが、だんだんと友達は増えていきます。人が多いので知らない人だらけでしたが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済史やマクロ経済、ミクロ経済、線形数学等
• 所属研究室・ゼミ名
  金融関係のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  金融市場の構造変化を分析するゼミ。数学を良く使った
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  インフラ関係の仕事
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているから。営業がないから。社会貢献度が高いから
• 志望動機
  数学受験できる文系学部だったから。知名度があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を徹底的にとく。英語、数学に力を入れる。

在校生 / 2011年度入学

経済本流から社会学系まで幅広く学べます

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  マクロ経済やミクロ経済といった経済本流から、最近注目される金融工学やゲーム理論といった経済本流から、経済思想史、経済史といった比較的歴史・社会学に近い分野まで幅広く網羅されています。ただ、自由度が高い学科なので向上心ややる気のある方にはうってつけですが、ただ学生生活を送るだけのような方は中途半端な結果になる可能性が高いです。当たり前ですが、本人のやる気次第です。
• 講義・授業

  普通
  講義の数はかなり充実しており、数人でじっくり行う少人数授業やゼミ以外にも個人的に教員にお願いし一対一で研究を行う自由研究セミナー、全て英語で講義が行われるプログラムなど多岐にわたっています。ただ、マスプロ系の授業は講義マナーの悪い学生が多くみられますので真摯に勉強したい方には苦痛かと思われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は６０以上と数・分野共に豊富で非常にすそ野が広く、また、大規模ゼミから数人程度の少数精鋭ゼミまで多種多様で自分に合うゼミを見つけることが出来るでしょう。
• 就職・進学

  良い
  在学中に大手企業の重役を招いた講演会やゼミ独自のインターンシップや企業へのプレゼンテーション、その他三田閥と呼ばれる強固な同窓会があり一般には就職実績はよいと言えます。ただ、怠惰な学生は勿論就職は難しいですが。
• アクセス・立地

  良い
  駅からおおよそ徒歩１０分圏内に大学キャンパスがあり（湘南藤沢は除く）、複数路線で通学が可能なことから、立地は非常に良いと言えます。
• 施設・設備

  良い
  最近まで大規模な校舎や施設の新築が相次ぎ、立派な施設が多い一方、古い施設だと築５０年近いものもあり新旧入り混じった建物がキャンパス内にあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係や恋愛などは大学などあまり関係なく、あくまで個人的な問題なので、はっきり申し上げてこの問題は個々人次第といっていいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学系統だと、労働史や植民地経済史、例えば経済史の一例をを挙げると、ドイツの農林史について、日本との比較なども交えながら、歴史学的考察を中心に学ぶことが出来ます。経済本流は多種多様で基礎から応用までさまざまに対応しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  飯田研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツの農林史、特に最近は林野史に着目し、ドイツ林業の独自性や日本との比較などを、歴史的視点から研究しています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  歴史系の経済関係の講義やゼミが多かったことが最大の志望動機でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めることに尽力し、その後は過去問などで傾向性をつかんで必須分野を重点的に固めました。

在校生 / 2012年度入学

経済全体の知識を学ぶのにとてもいい環境

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  独立自尊の精神を掲げているため、自分自身がやりたいと思えばいくらでも専門的に学ぶことができ、充実させることができます。しかしその反対もしかり、堕落しようと思えばできる環境でもあります。しかし、他大学と大きく違うのは、勉強ももちろんですが、その中でもスポーツもがんばり、うまく両立させる人材が多くいます。
• 講義・授業

  悪い
  先生によって、丁寧に詳しく教えてくれる先生もいれば、教科書をよんでいるだけの先生もいるため、その情熱の差があるという点から2にしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは生徒が先生を選び、またその中から先生が生徒を選ぶため、お互い相思相愛の関係を築いてます。その中でできるからこそ、より深くのり楽しく学べることができるため。
• 就職・進学

  良い
  後輩の面倒見がとてもいい先輩が多いため。またたくさんのOBOGの方が各業界にいらっしゃるため、その影響も大きいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  都内にあったりもすれば、すこし郊外のほうにまであるため、それぞれの住んでいる場所によってはとても通いやすかったりするが、そうでなければすこし大変な面もある。
• 施設・設備

  普通
  施設自体は他大学と比べるとあまり充実してはいないと感じているからです。しかしそのぶん、内容はいくらでも濃くできる環境ではあります。
• 友人・恋愛

  良い
  友人も様々なジャンルで活躍している人もいる。また個性豊かな人間がたくさんいるため、とても面白いのと、また美男美女が比較的多いため、恋愛も充実しようと思えばとてもできる環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済全体のモデル、基礎知識、そして発展した内容を学ぶことができます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  我が校の看板学科でもあり、またたくさんの優秀な人材をつくりあげているため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

経済学を学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生になると高校と違って自分ですべてきめなければならない自由であるが反面すべてじこせきにんということだ
• 講義・授業

  良い
  何を学ぶかは事故の選択ではあるが、学校の教授や学生のレベルが高いのでやりがいがあると思う。最後は本人のやるきにかかっている
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミで議論をするのはとても楽しい。学問以外にもゼミなかまといろいろあそぶこともたのしいと思う
• 就職・進学

  普通
  就職は出身大学で決まるものではないと思うがサラリーマンになりたいのならば一応大学名が有名なので有利だと思う
• アクセス・立地

  良い
  東京の中心地に近いのでどこへ行くのも便利。ただ地方出身者はアパートの家賃などが高いので親が大変だと思う
• 施設・設備

  普通
  設備はちょっと古いのであまりよくないただ、学校の外に行けば都心なのでいろいろあるので自分はまんぞくしている。
• 友人・恋愛

  普通
  どこの学校にもいろいろな人がいると思うので特にこの学校だからという考えはない。しゃかいにででも出会いは縁だと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学だが、選択科目で会計が好きになった
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法律か経済学だと思っていたが法学部は不合格だった
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

勉強するもしないも自分次第

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  頑張ろうと思えば頑張れるが楽できてしまうのも事実。友人関係・恋愛関係等は自分がサークルやゼミに積極的に関わっていけば自然と築かれるはずです。間違いなく名実ともにいい大学ではあります。
• 講義・授業

  良い
  様々な授業を取れる。勉強したいのにできないってことはないと思います。経済の幅広い分野を網羅できるので損することはまずないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ありきたりになってしまうかもしれませんが、分野が数多くあります。他学部のゼミと掛け持つことも可能なので例えば法学と経済学を合わせて学ぶことも可能です。
• 就職・進学

  良い
  慶応ということで就職実績はなかなか良いです。様々なつながりもあると思うので学歴で不利になることはないと思います。むしろ有利なのではと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年は日吉キャンパス、3.4年は三田キャンパスと途中でキャンパスが変わりますが、それはそれで楽しいです。イメージとしては日吉は学生街、三田は都会的な感じです。ご飯は日吉の方が困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎はオシャレ。現在は三田に通っていますがとても落ち着いた雰囲気です。日吉は対照的ににぎやかな感じがします。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスでの関わりが多いので他学部よりは友人・恋人関係は充実している気がします。とはいえ、自分から積極的に関わる姿勢がなければそこまで充実しないようにも思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理論経済をもとに心理的な不確実性までをテーマに勉強しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  尾崎研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  勉強するときはする、遊ぶときは遊ぶという感じです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  正直、経済が勉強したいというよりはネームバリューで入りました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きまくるというよりはどこの学校にも通用するような力をつけるように意識していました。

在校生 / 2010年度入学

勉強するには良い環境だと思います。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことをとことん学べる環境だと思います。オンオフを切り替えながら色んな事をしている人がいるので、遊びたい人はとことん遊ぶこともできると思います。
• 講義・授業

  良い
  分野の専門の先生が多いので、深く知識を身につけることができると思います。講義の情報はゼミやサークルを通じて回るので、不安がある人でも友人と協力しながら単位を取得できると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野のゼミがあるので、自分の興味を深めることができると思います。ゼミでの行動が多いため、仲の良い友人を作ることもできると思います。学部定員よりゼミ定員の方が少ないため、ゼミ試験の前はしっかり勉強した方が良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューによる有利さが大きいと思います。学校からの支援はあまり実感できませんでしたが、OBからの支援を受けることができました。
• アクセス・立地

  普通
  三田のキャンパスは駅から少し歩きますが、日吉は駅の目の前です。近くに食事ができるところは沢山あるので、散策も楽しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古い建物が多いですが、新しいものも建設されています。メディア(図書室)やICT環境は充実していると思います。特に湘南藤沢キャンパスは3Dプリンターもあると聞きました。
• 友人・恋愛

  良い
  色々なことに打ち込んでいる友人が多く、刺激をもらっています。サークルやゼミで、幅広い友人ができます。学内カップルも多く、恋愛も楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎知識から応用までを学ぶことができます。ミクロマクロから、経済史、環境経済、行動経済など幅広い分野を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ミクロ経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  ミクロ経済学の基礎を身につけた上で、現実に起きている経済問題の分析に応用する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  数学が好きで、活かせる学部に行きたかったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  受験はしておりません
• どのような入試対策をしていたか
  受験はしておりませんので、特に対策もしておりません。

在校生 / 2013年度入学

元文系・理系や男女など様々な人がいます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり能力の高い学生が多いのでとてもいい刺激を受けます。また、自由な雰囲気なのでのびのびとすごすことができます。しかし、その自由な雰囲気にのまれてしまい留年する学生も多くいます。
• 講義・授業

  良い
  必修科目である経済学や統計学はもちろん、多くの一般教養科目も取らなければならないので、幅広く学ぶことができます。わたしのおすすめは、毎週異なる企業の方が講演にきてくださる授業です。メガバンクの社員さんや金融庁の方などの話を聞ける機会など今までなかったのでとても楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学部のゼミだけで６０以上あり、自分の研究したい分野のゼミから雰囲気の合うところを探すことができます。また、他学部のゼミに入ることもできます。
• 就職・進学

  良い
  有名企業への就職実績があります。ネームバリューからESの段階で落とされることはあまりないと言われますが、それだけではなく、OBさんとのつながりが強く就職に有利になると思います。
• アクセス・立地

  普通
  経済学部は１・２年は日吉キャンパス、３・４年は三田キャンパスですごします。日吉キャンパスは日吉駅の目の前で徒歩１分で着きます。しかしわたしは千葉に住んでいるので日吉駅自体が遠くて苦労しました。一人暮らしをしている友だちも多かったです。三田キャンパスは田町駅・三田駅から徒歩１０分ほどかかりますが東京タワーがとても近く毎日東京タワーを見ることができます。
• 施設・設備

  普通
  日吉キャンパスは敷地が広く施設も新しくきれいです。三田キャンパスは日吉と比べると敷地・施設ともに少し劣りますが伝統感のあるキャンパスとなっています。どちらも生協、食堂はとても充実していていろんなメニューを食べるのが楽しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  内部生・外部生の違いなど今まで育ってきた環境が違う人がたくさんいて、そのような人たちと知り合うことができとても刺激的です。カップルも多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての知識を広く深く勉強しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  前多ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  バーチャル資本金を用いて投資を行う日経ストックリーグに参加し、金融経済学について実践的に学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  受験のときにはまだ学びたいことが見つけられていなかったので、一番身近な経済について学んでみようと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  もともと国立志望だったので、慶應の過去問はざっと目を通しただけです。国立大学に向けた勉強をしていれば大丈夫だと思います。

在校生 / 2013年度入学

経済についてまんべんなく学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学するまでにある程度の学力が求められるので、講義を受けるにあたっては、学校がどうこうしてくれるというより、自己管理能力が求められる。
• 講義・授業

  良い
  日本および世界から各方面のトップクラスの専門家がそろっているので、貴重でハイレベルな幅広い観点の講義を受けることができる。またゲスト講義も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ある分野において大きな実績を持つ研究者が担当となることが多い。また、教授はとても親身に接してくれて、在学中はもちろん卒業後も関係が続く。
• 就職・進学

  良い
  あらゆる分野の企業への就職の道があると思う。一部にはベンチャーや中小企業に就職する人もいるが、大多数は大手企業へ就職し、就職先で同じ大学の出身者が役員にいることが多い。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが都心にあり、駅直結ではないが、様々な手段を使って通うことができる。また学校までの通学路に商店街があり、昼食時の選択肢が豊富である。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスの広さは都心であるため、それほど広くなく、むしろ狭いかもしれない。また校舎も古い校舎と新しい校舎で大きく違う。しかし、歴史的価値から見て、とても歴史情緒が感じられるキャンパスだとおもう。
• 友人・恋愛

  普通
  内部進学者と一般入学者との間で考え方に大きな違いがあると思う。しかし、ゼミやサークル、クラスなどで友人が増えるチャンスは多い。逆にゼミやサークルに所属しないと人間関係が狭くなるかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理論から歴史、応用といった経済学の知識全般について学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済学史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済学史および経済思想史について研究を行う。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  もともと自分が興味を持ち、学びたいと思っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾を利用した
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解き問題の形式に慣れたことと苦手をなくすことを心掛けた。

卒業生 / 2011年度入学

賑やかでした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生も先生もレベルが高く、様々なことにチャレンジできる環境が整っています。人がとにかく面白い人が多く、卒業後も仲良くしたいひとばかりです。
• 講義・授業

  良い
  教授は有名な方々ばかりで、授業はもちろん研究会やゼミもレベルが高いものばかりです。先生方も質問には丁寧に対応してくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入ゼミ試験さ絵受かれば、他学部の研究会にはいることも複数のゼミに入ることも可能です。理系もかなり充実した研究会であると友人が言ってました。
• 就職・進学

  良い
  進学先は見事に大手ばかりです。大学院への進学も多数います。就職活動で学歴を気にする必要が一切ないのは良いことでした。
• アクセス・立地

  良い
  日吉の立地は微妙ですが、帰りに横浜中華街や自由が丘、代官山などによりやすく遊び場所には困りません。三田の立地の良さはいうまでもありません。
• 施設・設備

  良い
  図書館は大きく、自習室もあります。レストラン、食堂なども充実しており、三田は見た目もおしゃれなので良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  コミュニケーション能力が高く、様々な学外の活動をしている人が多いので刺激的です。学内カップルが多く、ダブルデートなどもよく見ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済、ミクロ経済学など経済の基本を網羅しました
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  社会で生きて行く上で最も役立つとおもったので。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2013年度入学

経済本流から思想歴史まで裾野が広い

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部内で、マクロ経済やミクロ経済といった経済学本流の分野から、金融工学やゲーム理論といった比較的新しい分野、経済思想や経済史などどちらかと言うと社会史に近い分野まで幅広く教授陣がおられるので、他大学と比べてより広い視野で経済について学ぶことが出来る環境にあります。
• 講義・授業

  普通
  リベラルアーツは比較的充実しています。また、専門講義も豊富ですし、少人数からマスプロまで幅広い講義があります。ただ、どの大学でもいえることかもしれませんが、学生数の多い講義では学級崩壊状態の講義も見受けられるので、真摯に学問に向き合い人には苦痛に感じることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ自体が60以上、分野も経済本流から社会史まで多岐にわたっているので、個々の学生の興味関心に応じた選択が可能です。
• 就職・進学

  良い
  卒業後のOBOGの結束度は三田会で知られるように強固なものです。ただ就職や進学はあくまで個人の力量で決まるものなので、慶應だから良い、といった安直な考えは持つべきではありません。
• アクセス・立地

  良い
  一部キャンパスを除き駅から近くに立地しているので交通の便はいいと言えます。ただ、自宅の立地次第では通勤通学のラッシュ時には満員電車に乗ることを覚悟しなければなりません。
• 施設・設備

  普通
  数年前の大規模工事で真新しい校舎と築年数のたった校舎が混在しています。設備は比較的良いと思われますが、学生の利用マナーは正直言って悪いと言わざるを得ません。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係その他の人間関係はあくまで個人的なもので、学科がどうといったことは意味をなしません。敢えてあげるとするならば、経済学科はほとんどが男性で女性は１～２割ほどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年次まではリベラルアーツ＋経済学の基礎を、３年以降は研究会などで特定分野の基本研究、専門講義でのやや応用的な講義を受けています。また、少人数セミナーで経済学以外の、いわゆる副専攻的な分野の研究も行いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  飯田研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にドイツや日本の農業史や林野史を研究しています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  学校のレベルと、経済学部内での分野選択の幅が広いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学でした
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に基礎を確実にし、学部の記述問題はそれに対応した問題集を使っていました。