社会へ最も直結する:慶應義塾大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

社会へ最も直結する

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会で学歴が通じるのが最も良い点である。が、必ずしも全てが優秀ではないので、ある意味実力がモノを言う。
• 講義・授業

  良い
  教授陣のレベルが高く、生徒の出席率から見てもそのことがわかる。ただ中には、自ら本を無理やり買わせる人もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしているので、毎日が刺激的である。また、施設がとてもじゅうじつしているため、やりたいことができるところが利点。
• 就職・進学

  良い
  数字から見ても国内でも随一である。就職支援も、説明会などが数多く、設けられており、就活しやすい環境である。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは駅からすぐで便利。三田は少し駅から遠く、時間に余裕を持たないと、遅刻してしまうことも...
• 施設・設備

  良い
  新しい建物はネット環境もよく、利用しやすい。古い建物も歴史があって趣があるが、ところどころ机等に傷みがあって利用しにくい。
• 友人・恋愛

  悪い
  人見知りの性格もあって私自身は充実してない。サースルなども最高レベルの頭脳の集まりにしては、幼稚で忌避したくなるものが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学科は1、2年では教養半分、法律の基礎半分を学ぶ3年以降は法律の実用に近いところをゼミを通じて学び取る。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法の研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の各事案を議論する。民法を開発途上国にどう導入できるかを提案する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法学部は潰しがきくということで、かつ文系では最難関の学部だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校に浪人中通学
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に。ただ滑り止めだったため、1、2年分しか解いていない。