自分次第で無限の可能性がある:慶應義塾大学看護医療学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自分次第で無限の可能性がある

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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看護医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境は整えられている。自由度もかなり高い。そのため、大学生活を有意義にするか無駄にするかは自分次第。やる気と体力があれば本当になんでもできる。こんなに学びに恵まれた環境は無いと卒業してから強く実感しています。
• 講義・授業

  良い
  看護師を目指す方にとっては言うまでもなく最高の教育機関です。看護の分野に興味があるが看護師以外の職業にも興味がある方、医療政策に興味がある方、国内外での看護に興味がある方、正直看護にそこまで興味はないけど手に職をつけたい、慶應ブランドを手に入れたい方等々様々な方に適しています。講義は人体の構造などの実践的なものに加え、倫理観を養うものやグループワーク等で自主性を養うものも多いです。違う学部の講義を受けれることも大きな刺激となりました。
• 就職・進学

  良い
  大病院での看護師に加え、地域医療分野や進学、看護の資格を活かして全く別分野の職に就く人など多様性に富んでいるため。
• アクセス・立地

  悪い
  在学時、SFCは最寄り駅から離れていたためバスが必要だった。キャンパス周囲に何もなかった
• 施設・設備

  良い
  看護教育に必要な資源はSFCと信濃町に十分にある。SFCには3D プリンターなどもあり、最先端の技術に触れることができた。
• 友人・恋愛

  良い
  1 学部100人程度で殆どの講義を全員で受けていたため、ほぼ全員と関わることができる。学部外やバイト先の友人と仲良くしている人も多い。恋愛事情は人によるのでわからないが、看護師を目指す人が多く集まるだけあって皆優しく友人関係はとても良かった。
• 学生生活

  良い
  自分のバイタリティさえあればどこのキャンパスのサークルにも所属できる。看護実習をこなしながら体育会で活躍している友人もいた。学祭も多く楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  倫理観と自律性を養う講義が多い。医療に関することも学びますが、自分がどの分野で働くかによって必要な知識がかなり変わります。働いてから役に立つのは培った倫理観だと実感しています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  総合病院の看護師
• 志望動機
  医療分野に興味があり、最終的に看護の道に進もうと思った。家から近くて優秀な学校に行きたかったが、近場の国公立は難しそうだったので慶應にした。市立の中では一番学費も安いので親孝行にもなったと思っている。との学校に通ったとしても、在学中何をしたかが重要になると思うが、ネームバリューと三田会という後ろ盾を得られるのは大きな強みだと思う。