文系やけどほとんど理系みたいなもん:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

文系やけどほとんど理系みたいなもん

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目の担当教授はクラスごとに決まっています。その他に関しては自由に選択可能です。専門的な学習ができ、満足です。
• 講義・授業

  良い
  各分野の第一人者とも言える教授方に教えてもらえます。開講されるジャンルも幅広いです。
• 就職・進学

  良い
  大手への内定率が非常に高いです。ネームブランドはかなりあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  文系の大多数が1.2年が日吉キャンパス、3.4年時は三田キャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  古い施設も順次改修工事が入り、快適になっています。敷地内に緑も多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動、ゼミ等、何かしらのコミュニティに所属することをお勧めします。
• 学生生活

  良い
  かなり幅広いです。新歓期に色々みて回ると良いでしょう。はじめにいくつか掛け持ちして入り、様子を見て絞るのがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ・マクロ経済学、統計学、経済学史、語学(英語＋第三外国語)が必修です。選択必修にはマルクス経済学、社会問題、環境経済学等があります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自身がハーフということもあって日本語力に自信がなく、まるきり文系になることに不安がありました。経済学部は文系ではありますが数式やグラフを多用し、限りなく理系に近いため志望しました。統計学や簿記など実用的な学問もあります。