慶應の文系で一番自由に学べる学科:慶應義塾大学法学部政治学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

慶應の文系で一番自由に学べる学科

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強面では充実している。授業の種類が多く、著名な先生方も多い。また、就職面でも実績は高い。慶應は他の大学に比べて、良く言えば独立性を重んじる、悪く言えば放任なので、個人のやる気次第ではあるが、充実した学生生活になるだろう。
• 講義・授業

  良い
  政治学科は単位認定される授業の種類が法学部設置科目に留まらず、他学部の授業も単位認定されるため、広範な授業を受けることができる。また、著名な先生も多い。
• 就職・進学

  良い
  就職活動において、トップクラスの実績を持つ。学校からのサポートが充実しているというより、OBなどのネットワークが広い。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅のすぐ隣で通学面で不便はない。また、駅周辺は学生向けの飲食店が多く、昼食で困ることはない。一方、三田キャンパスは駅からは少し歩くが、路線の選択肢かわ多くアクセスは良い。ただ、周りはオフィスが多く、昼食の時間帯はどこ飲食店も非常に混雑している。
• 施設・設備

  良い
  少し古くなってきている校舎もあるが、設備面において過不足はない。
• 友人・恋愛

  良い
  授業の選択や所属するサークルに多少は左右されるが、基本的には個人の資質次第。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類、数ともに多く充実している。学祭の規模も大きく、前夜祭は例年著名なアーティストを呼んでいる。
  最近、一部学生や団体による不祥事が相次いでおり、大学側がサークルの運営に敏感になっている。入学時にもガイダンスがあるが、公認サークルという大学の認可を受けたサークルなら比較的安心だが、非公認のサークルには怪しいものもあるので注意が必要。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年?2年にかけて、政治学系の基礎科目、経済学と法学の入門基礎、社会科学系と自然科学系の一般教養科目を学びます。これらは一部必修科目を除いて、ある程度選択の幅があります。3年以降は主に政治学の系列科目とゼミがあります。これらはより専門的な分野から選ぶことになります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたいことが決まっていなかったので、文系の中で一番授業の選択肢が多いため選んだ。