興味深い分野が、とことん学べます:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

興味深い分野が、とことん学べます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  全国にその名を知られるだけあって、あらゆる面において大学としての質はかなり高いと感じています。学びたい人にも、何か好きなことを見つけて極めたい人にも、必ず応えてくれる大学だと思います。世間でよく言われる評判やステレオタイプなイメージも、実際はさほど気にはなりません。
• 講義・授業

  良い
  同じ文学部といっても先生方の思想、立場はさまざまで、多くの考え方に触れることによって自分自身も多様な観点を養えます。決して、楽をして授業を受けようとは考えないでください。さまざまな講義を自分なりに深く受け取れば受け取るほど、自分の中の世界が広がるはずです。
• アクセス・立地

  普通
  どのキャンパスも最寄り駅からの距離が少し遠く、交通には多少不便を感じましたが、周囲には飲食店が多数あり、食べるところには困りませんでした。キャンパス内も概して自然豊かで、気持ちよく過ごせました。
• 施設・設備

  良い
  最近になって新しい後者が次々と立ち、洗練されたきれいな印象になっていますが、その分古くからある校舎との格差が目立つようになっています。バリアフリーの観点から見ると、あまり充実度は高くありません。
• 友人・恋愛

  普通
  要領がよく頭のよい人が多いです。一見、軽い印象の人も多いですが真剣に取り組むべきところでは誰もが真剣でした。
• 部活・サークル

  良い
  実に多種多様なサークルがあり、運動部においては野球部、アメフト部が全国的な知名度を誇っていました。もちろん、文科系のサークルも非常に充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、歴史、統計など「人間や文化のすべて」を学べるところです。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史学専攻 山道佳子研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  スペインを中心とした、西欧の歴史についてじっくり取り組むことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  フリーター（芸能関係を目指すため）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の素養、力を生かして興味のあることを仕事にしたいから。また、そうした進路を受け入れてくれる大学だったから。
• 志望動機
  とにかく、西洋の現代史をやりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  三年間個別指導の塾に通うことで基礎力を養い、その上で最後の一年受験対策を行いました。