法曹界、就職どちらに進むとしても充実:慶應義塾大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

法曹界、就職どちらに進むとしても充実

2016年03月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應の中でも優秀な人が多くいるイメージです。大学内においても、もちろん社会に出てからもネームバリューはかなりのもの。周りにもやはり優秀な人が多く、人脈も広がりとても良い環境だと思います。勉学については、自分で積極的に学ぼうという姿勢を持ち続けなければ厳しいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授の講義では、著名人を迎えての講義があることもあります。とても良い経験になります。また、他学部の講義を受けることもできるので、自分興味のある分野を幅広く学ぶこともできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法曹に強いゼミ、就職に強いゼミとそれぞれ特色があり、進路に合わせた大学外への見学も行っています。活動量もゼミによって違うので、自分のライフスタイルや進路に合ったゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はかなり良いと思います。やはりネームバリューだけで就職活動の書類選考に通ることも多いです。また、優秀な先輩ばかりなのでOB訪問等でその人脈を活かすことができます。
• アクセス・立地

  良い
  日吉校舎は都心から少し離れてはいますが、駅のすぐ目の前にあり、日吉という町が慶應の構内のような感覚です。三田校舎はアクセスがよく、就職活動のときには授業を受けてそのままセミナーに参加する際とても便利でした。
• 施設・設備

  普通
  日吉の校舎は古いです。三田はいくつか建て替えをしています。設備は、文系の大学でしたら十分だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスで受ける授業があまり無いため、人間関係は主にサークル、ゼミになります。ゼミは3年生からなので、1、2年はサークル、3年生からはそれにプラスでゼミといったところです。インカレサークルも盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年時は教養科目と法律の基本的なことを学び、3年生からゼミも始まり専門分野の講義も増えます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  結婚、出産してからも働ける環境があるため。また、全国転勤のない職種があるため。
• 志望動機
  将来の目標も特になかったので、社会に出てからも活かせる法律を学ぼうという思いました。この大学を選んだのは、やはり卒業後の進路や人的環境を考えてです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  科目ごとに、その科目で強い塾を掛け持ちしていました。
• どのような入試対策をしていたか
  慶應は英語の配点がほとんどなので、英語で失敗したらまず合格は厳しいです。そのため、英語には一番注力しました。