慶應義塾大学法学部法律学科の口コミ 参考になった順 [p.9]

在校生 / 2014年度入学

學

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で専門的なことを学ぼうと思っている高校生にはとても適している大学だも思います。
  慶應義塾大学の法学部は1･2年で広く浅く学べ、法学関係だけではなく経済学や外国語なども一緒に学ぶことができます。外国語に関してはコースが2つに分かれており、週2回のスタンダードコースと週4回は少人数のネイティブによる授業があるインテンシブコースの2つのコースがあります。教授も著名な方がたくさんいらっしゃり、説明もわかりやすく、とても為になったと実感しています。
  3年生以降は1･2年生で自分が興味を持った分野を専門的に学んでいくことができます。そしてゼミという一人の教授と数名の学生とのセミナー形式で進められる授業が始まります。そして、ゼミ員や先生とは授業外でも関わりがあり、重要なコミュニティの一つになるのでぜひ入ることをおすすめします。
  そして本校は交換留学の制度がとても充実しています。主に3年生の夏、そして冬から1年間留学に行く人が多いです。
  非常に充実した学生生活を送ることができると思います。

在校生 / 2017年度入学

お堅く見えるけど普通に楽しい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年のうちは必修が多いけれど、そのぶんちゃんとこなせば早いうちに卒業単位数に近ずけるので良いと思う。司法試験などの試験を受けない人もいるので、法曹志望じゃなくてもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  基本的に慶應卒の先生が多いので、ちょくちょく母校愛が感じられる講義が多いです。まだ1年で法律科目である必修も多く、少人数授業は語学くらいしかありません。必修は基本的に大教室で行われます。必修は、法学・憲法・民法・刑法です。
• アクセス・立地

  良い
  １年と２年で通う日吉キャンパスは東急東横線目黒線日吉駅前でアクセスが大変便利です。キャンパスとは反対の駅の裏は、通称ひようらと呼ばれていて、学生のお財布にも優しい美味しいご飯がたくさん選べます。スターバックスもあるので新作を空きコマに飲むなんてことも良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  日吉キャンパスの校舎は綺麗です。とくにメディア(図書館)や独立館は新しく、パソコンが設置されているエリアも多く、自主学習もできます。
• 友人・恋愛

  良い
  体育会の部活に入っていますが、キツいながらもとても充実しています。早慶戦などを見に行くと慶應の結束力の強さを感じます。

在校生 / 2016年度入学

難しいけどやりがいはありそう

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律学科目はむずかしいです。
  高校の"現代社会"が高度化したかんじです。
  レジュメが自分で印刷しなければならないため、テスト前にはえげつない気持ちになります。
  留年生に対する対処は、学校内でも手厚い方で、復活制度が認められる数少ない学部です。
• アクセス・立地

  普通
  日吉の田舎にあり、自然豊かで暮らしやすいです。
  渋谷駅や武蔵小杉駅など、遊び場にも充実しています。
• 施設・設備

  悪い
  古いし、広すぎるし、少し微妙です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入らないと、周りとの関わりは全然持てないです。ただ、なにかしらの組織に所属している人は、だいたいリアルが充実しています。クラス内やバイト先で作る人も多く、どこかしらで作られるような気がします。
• 学生生活

  悪い
  サークルは、偏っているような気がします。
  だいたい、いわゆる「さーぴー」な感じで、チャラいように思います。
  體育會(たいいくかい)は、すこし大変そうではあります。種目はかなり多く、かなりマイナーな種目も體育會に含まれています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学科目では、事例を読み解く「裁判官」みたいな授業です。

在校生 / 2015年度入学

真面目に見えて楽

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹志望者にとってもそうでない人にとっても、12年は日吉で法律の基礎を学び、34年は三田でもっと細かい法律について学ぶことにより、体系的に法律を理解することができるいい学部です。先生方も素晴らしい方ばかりです。オフレコですが、卒論がないゼミが多く、ゼミに入れないリスクも少なく、単位も落としにくいので慶應で最も楽な学部学科と言っても過言でありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な法律のエキスパートの先生方のゼミを選ぶことができます。半分以上は卒論がないです。発表形式とソクラテスメソッド、どちらのゼミもあります。楽なゼミ、厳しいゼミ、就活ゼミ、法曹ゼミなど様々です。自分にあったゼミを選べます。女子は絶対どこかしらのゼミには入れます。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、みんないいところにいきます。法曹志望も、予備試験に在学中に受かった人や、東大のロースクールに進んだ人を何人も知っています。外交官になる人もいます。とにかくすごい人がたくさん集まっています。
• アクセス・立地

  良い
  日吉は駅からキャンパスに直結しているエスカレーターがあります。三田は駅から10分くらいです。美味しいご飯屋さんがどちらにもたくさんあります。

在校生 / 2015年度入学

人生を凝縮したような、充実した大学生活

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部の中でも法律学科と政治学科だとかなり違いが見られる。普段の授業も被らないし、異なる学部という感覚に陥る。法律学科は授業は基本的に法律のオンパレード。特に3年以降は顕著。制限はあるものの、一応他学部の授業も取れるのはいいところ。政治学科はよく知らない。それくらいに互いの交流がない。
  政治学科は単位取得が比較的楽で、チャラチャラした人も多い。法律学科は真面目な人が多い。
  法律学科だと六法を片手にキャンパスを歩き回るとか条文全部暗記とか思い込んでいる人がいるが、全くそんなことはない。法曹志望と就活が3:7といった印象。
• 講義・授業

  普通
  講義はサボるもきちんと出席するも自分次第。資格試験をうけるために授業に出るより勉強したいという人は全然授業に出ないし、きちんと授業料分の元を取りたいという人や純粋に勉強したいという人は出る価値のある授業は多いと思う。レベルの高い授業はある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは選択肢の幅が広いのはいいところ。
  もちろんゼミ次第だが、選べばとてもゼミが充実している学生生活が送れる。ゼミは3年から。結構課題が大変なところも多い。
• アクセス・立地

  普通
  日吉は駅直結レベルで近いので良い。しかし三田になると10分ほど歩くので日吉に慣れてギリギリに行くと遅刻する。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなり部活なり、何らかのコミュニティに入ることが充実の秘訣。大学は主体的に動かないと何も築けない。
• 学生生活

  良い
  テニスサークルだけで20はあるので新歓期に見て回るといい。大抵のサークルは善良。

在校生 / 2016年度入学

志が高く勉強や課外活動に熱心な人が多い

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年時から法律の勉強(刑法、民法、憲法)を本格的に勉強できる。また法律サークルに参加することで法曹の先輩方のお話を聞いたり、ゼミで予習・復習のテスト対策など友人達と切磋琢磨しながら勉強することができる。勉強以外にもサークルや課外活動などバランスよくこなしている人が多く、志が高い友人に刺激される。
• アクセス・立地

  良い
  日吉駅は渋谷駅から東横線で20分ほどなので都心に比較的近く、交通の便は良い。
• 学生生活

  良い
  慶應最大のイベントとして春・秋2回の慶早戦があります。慶早戦では学校全体が一体となって応援するのでとても盛り上がると同時に友人との絆も強くなります。サークルに関しては学術系サークル、スポーツ系サークル、文化系サークルなど本当に多種多様なサークルがあるので、一年時は兼サーして次第に自分に合ったサークルに絞る人が多いです。三田祭ではサークルの催し物がたくさんあるので、サークルの雰囲気を知ることができると思います。

在校生 / 2015年度入学

いい感じの大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業は基本的に質が高いです。ただ、しっかり勉強するかしないかはその人次第。本気で勉強したい人には環境が整っています。
  一般教養では学部を超えて勉強できるので、法律以外の興味があることを勉強できます。私は化学の実験が好きでした。
  ただ、秋になるとキャンパス一帯に銀杏臭が漂い、学校が少し嫌でした笑(日吉だけですが。)
  サークル活動などの拠点である塾生会館が汚いのも、ちょっと残念です。
  体育会は充実していそうで、華があると思います。早慶戦も楽しいですよ。
• 講義・授業

  良い
  必修ももたろんですが、語学がかなり充実していると思います。
  インテンシブコースといって、通常は週に2コマのところを4コマ履修するコースが英語やドイツ語、フランス語などなど様々な言語に設けられています。
  また、第二外国語には既習コースがあるので、ちょっと自信がある人は少し高度なところから始められます。
  また、英語にも上級生用よコースが3種類あり、テストを受けたり、資格がなければ入れませんが、一番上のクラスですと、外国人と同じようにしゃべる人たちがたくさんいます。
  英語はレベルに限らず、プレゼンやライティングなどの授業を、自分で好きに選択できるので、伸ばしたい分野の勉強ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよります。司法試験を受ける人がゾロゾロ行くような有名なゼミもあります。就職には左右しないらしいです。
  ゼミ選びは2年から始まり、11月に一次募集、落ちたらその後の二次募集で面接等を受けてゼミに入ります。
  ゼミに入らなくてもいいのですが、代わりに受けなければならない授業のカリキュラムがあります。
• 就職・進学

  良い
  言わずと知れた有名大学なので…笑
  知り合いは大手の企業に就職した人ばかりです。
  なかにはベンチャー企業にいったり、船舶免許を取って大海原に出た先輩もいました。
  自分のアピール次第だとは思いますが、やりたいことができる大学ですね。
• アクセス・立地

  普通
  1、2年生は東横線の日吉駅です。横浜なので、都民の私にはちょっと遠かったです。
  3年からは山手線の田町駅か、目黒線の三田駅です。こちらは駅から遠いのが難点。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗です。トイレも。
  ただ、サークル活動の拠点になる塾生会館が汚ない。床が剥がれまくってるホールなどでダンスをしていたりするので、可哀想だなと思います。
  
• 友人・恋愛

  良い
  いじめの話はまず聞いたことがありません。
  友達は部活動がメインです。語学のクラスやゼミでも友達ができます。
  本当に仲の良い友達を作りたければ、本気で活動しているサークルや部活を選ぶといいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法、刑法、民法などを一年生から学んでいきます。
  三年生からは六法以外の法も勉強します。また、ゼミも始まります。四年になっても必修はあり、あまり暇にはならないかもしれないです。卒論はゼミによります。

在校生 / 2016年度入学

法律を学ぶための最強な環境

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹系に進みたいと思っている人にこの学科はとても良いと思っています。カリキュラムや教授など、法律を学ぶ環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  講義の中で判例が頻繁に使われているので、法律の学習が効率良くおこなえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律学科では9割以上の学生がゼミに所属していて、種類がとても豊富です。
• 就職・進学

  良い
  社会の第一線で活躍しているOBが良く大学で特別な講義を開いてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスから三田キャンパスまで乗り換え無しで通えるので、通学はしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  日吉キャンパスの第4校舎独立館は最近リニューアルされたばかりで、とても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  意識が高い学生が多いので、色々な刺激を毎日受けることが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次は必修科目だけでなく、一般教養科目も学ぶことが出来ます。法学部は語学も非常に力を入れています。

在校生 / 2012年度入学

慶応に通う

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので自分が好きな方向性にシフトしやすい点。学部間の壁が少なく他学部の講義・ゼミ等履修しやすい。そして、一定程度の単位として認められること。就職は言うまでもなく良好（マスコミはじめ大手就職は同期で何人もいます）ですが、私は進学希望なので就職に関しては友人の話ベースです。 私も法律メインですが、経済・社会学系の科目もかなり履修していました。
• 講義・授業

  良い
  履修の幅が多く、興味があるものに関してかたっぱしから受けることが可能であること。また、ゼミも充実しており専門についても掘り下げることが可能な点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小林教授はじめ、マスコミに出てくるような名物教授が多数在籍しておりそのような人達からの指導が得られる可能性がある点。もっとも。競争率は高いですが・・
• 就職・進学

  良い
  同期でもテレビ局はじめ、マスコミをはじめとした大手に就職している点。学校名で足切りに遭う可能性は民間においてほぼ皆無に近い。もっとも、公務員は国家総合や一部職種について有利に働かないところもありますが、基本的に学校名ではじかれるという心配は不要。
• アクセス・立地

  良い
  日吉も三田についても交通面では問題ないし良好。両キャンパスに通うことも居住地次第では可能だし、最寄りの三田線のラッシュも比較的緩く、地下鉄であるため運休になるリスクがあまりない。
• 施設・設備

  良い
  図書館の営業時間が長く、長時間の滞在が可能な点。蔵書も多いので、大体調べたいものに関して事欠く点はないと思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  一般受験・推薦・内部進学・帰国等様々なバックグラウンドを有しているが、いずれにしても、個性があり何かしら得られる部分がある人が揃っていると思う。慶應は英語（一般・帰国組）に関しては高レベルを有している人が多いと思う。入試の作りからして英語できないと事実上入学できないという面はあるが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は株式会社組織に関する興味があり、会社法ゼミに属しています。民法の理解が前提になるので、1，2年で民法・会社法をはじめとした民事系メインで履修しました。経済・商学系に関する理解が必要だと考え、経済・商学系の科目をのちに履修しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々法曹界志望であり、入学時点から法科大学院進学を視野に入れていた。
• 志望動機
  元々法律に興味があり、ゆくゆくは法曹につきたいと考えています。司法試験や法曹における過去の実績面で慶應に分があると考え、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会
• どのような入試対策をしていたか
  ①国立との併願②早慶のうち、国語の比率が高い上難易度も高い早稲田は諦め慶應に絞る　ということが前提で話します。 試験対策としてかなり独特だったしリスキーだったと思います。理系から転出のため、私立の国語の難易度についていくのは厳しいと考えました。一方、英数は比較的得意で文転による抵抗はありません。また、社会は理系にもかかわらず得意です。時間が限られており、過去問を最初に見た感想です。そういう理由から、上記のとおり早稲田は諦め慶應に絞りました。特に慶應英語は学部毎の個性を主張するような出題が基本であり、単語・文法レベルにとどまらない学問自体に対するバックグラウンドも求められます。テーマが変わる程度で年毎の出題形式・傾向自体は基本的に変わりません。慶應は小手先の受験テクニック的なものは求めていない代わりに、質的な部分への対応が難しいです。学部で勉強するようなテーマが英語で出題されます。私は法・総合・文を受けましたが、選択と集中を適切に行えば出題形式は殆ど変わらないのである意味わかりやすいと考えます。

在校生 / 2015年度入学

考えていたよりかは真面目な人が多いです。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部法律学科というだけあって、真面目に法律を勉強したいという人が一定数います。だから、法曹を目指す人も必ず一緒にがんばる友人を作れるとおもいます。ただ、やはり大きな大学なので、授業へのモチベーションは人それぞれです。逆にサークル活動や校外活動に対するモチベーションが高い人もいます。自分の頑張りたいことを頑張れる環境ではあると思います。が、必修授業は他の私大文系と比べても多いです。楽な学部学科ではないと思います。
• 講義・授業

  良い
  それなりに自分がその分野に興味があって自主的にいろいろ勉強している人は、教授のレベルの高さを上手く利用できると思います。ただ、「教える」ことがうまい教授はあまりいないので、受身の姿勢でいると、授業はつまらないです。また、この大学は一般教養科目の比率が高いので、悪い意味では全く興味のない授業も単位のために取らないといけないことがあります。良い意味では文系理系に偏らない教養を身につけることができるでしょう。正直、私立文系大学なのに物理や数学を取らないといけないということは予想外でした…。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミや研究室に所属していないのでよくわかりません。先輩を見ていると忙しそうですが、とても楽しそうです。この学部学科はゼミ所属率が高く、ほとんどの人がゼミに所属することができるらしいです。
• 就職・進学

  良い
  私は、悲しいですが就職の良さでこの大学のこの学部を志望したといっても過言ではありません…。銀行や商社など大手企業に就職実績があります。いろいろな業界のOB、OGと関わることもできるので、必ず自分の大きな武器になると思います。
• アクセス・立地

  普通
  日吉は渋谷からは一本ですが、やはりもう少し都心に近いと良かったです。朝の電車は混むし、よく遅れます…。日吉駅からは本当に近くほぼ直通です。しかし、駅と学校の間の信号が長く、厄介です。
• 施設・設備

  普通
  設備は正直いまいちです。一部には新しく綺麗な建物もありますが、基本的には古くて汚いです。よく言えば大学らしいですが。特にトイレは和式がたくさんあったり、不安を覚えるような設備です。
• 友人・恋愛

  普通
  イメージ通りのスタイリッシュな人もたくさんいますし、そうでない人もいます。いろんな人がいます。クラス内恋愛、サークル内恋愛も多くあります。自分から求めれば出会いはたくさんあるんじゃないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法についての知識。判例、用語、解釈など。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  慶應義塾大学法学部法律学科という肩書きがかっこよかったから。公務員も考えていたので、進路に合っていると思ったから。純粋に法律というものに興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会、栄光会
• どのような入試対策をしていたか
  英語はとにかく単語の知識を入れて英文を読みまくって解きまくった。世界史は用語集を丸暗記した。