慶應義塾大学法学部の口コミ 高い評価順 [p.40]

卒業生 / 2012年度入学

法律+@で無限の可能性

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  有名な教授も多く法律を多角的に学べるとともに、法律以外の科目も個人の裁量によって履修することができ、個人の学びたい分野を追及することができる。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授が多く法律の授業は充実している。 また企業の方が行う授業もあり、社会と触れ合うことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は法律毎に複数あり、その法律でも研究方法や大将によって研究室を選べるところが良い。
• 就職・進学

  良い
  有名企業や公務員、進学実績がある。学生自身のスキルもあるが、縦のつながりも多い。ただあまりサポート体制は整っていないように感じる。
• アクセス・立地

  良い
  港区という都会にあり、周りに飲食店等も多く充実した生活が送れる。ただ最寄駅から少し遠い。
• 施設・設備

  良い
  コンピュータや図書館、データベース等はとても充実しており、学習にとって必要なものが揃っていた。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス、サークル、履修授業等によって、それぞれのコミュニティの幅は異なる。個人がどういったところに所属するかで変わるが、人数自体は多いので、自分次第で充実させられる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多い。またメジャーなスポーツ等のサークルは複数あるとともに、マイナーな活動のサークルもあり、それぞれが興味を持ったものを選択できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生・2年生は法律の基礎的な部分を学び、それをふまえて3年生ではゼミに入ることになる。ゼミも3年生で履修する授業も各個人の選択の幅が広いので、2年生までで学びたいことを絞っておく必要がある。
• 就職先・進学先
  映像制作会社の経理

卒業生 / 2013年度入学

大学訪問をお勧めします

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京大学、京都大学等の旧帝国大学や一橋大学に比較し、積極的に勉強している学生が少ないと思うので、あまり良いこととは感じ取れないこと。
• 講義・授業

  良い
  １年次からの学習体系が整ており、一貫した学習環境がある。また、 途中からのテーマ変更を許容していること。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律学科であっても、政治学等、他の学科の講義を受けることが出来る。 そして、他学部の聴講も可能なこと。
• 就職・進学

  普通
  大学の名前で就職しやすいため。そして、先輩との繋がりが強いため、キャリアセンターの活動に魅力を感じないこと。
• アクセス・立地

  良い
  三田キャンパスは山手線田町駅から近く、校舎へのアクセスが良いが、日吉キャンパスは自宅から遠く、そして、渋谷駅乗り換えも不便なこと。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は充実していると思うが、自由に使用出来るコンピューターの設置台数が少なく、イントラネットシステムはまだ不十分と感じていた。
• 友人・恋愛

  良い
  高校から、特に慶應志木高校から入学してきた人に学習意欲が低い人が多くいると感じた。 就職も、大学名とサークル先輩のコネで決まることが多く、本来の就職活動を行っていないと感じた。
• 学生生活

  普通
  学習のためのサークルより、遊びのサークルが目立つ。また、学際は学生のための遊びのお祭りで、本来の大学祭からかけ離れている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  何を学びたいかで入学すれば、良い教授が揃っているため、早い段階で目的意識を持つことが肝要ですが、途中変更も簡単にできるため、ｔｒｙし易いことが出来る大学と感じた。
• 就職先・進学先
  専門をより勉強したいので、他の大学院に進学した。

卒業生 / 2014年度入学

慶應でいちばん楽しい

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  多角的に幅広い勉強ができる。積極的に学問に取り組む人と、勉強の優先度が低く他の活動に勤しむ人の二者が分かれる。教授は有名な人が多い
• 講義・授業

  普通
  人次第。講義を聞いてないとテストの点数が取れない科目と、テスト当日だけ参加でなんとかなる科目と、様々。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部政治学科は、法律に特化せず、経済や商学も学べる。留学など、海外との交流に興味を持つ人が多く、ゼミは国際関係が多い。
• 就職・進学

  悪い
  就活のサポートは、学校としてはほぼ無し。皆、先輩や友人から情報を得てOB訪問OG訪問を進める。学校としてのサポートはほぼ無いが、優秀で大手企業に就職する人が多い
• アクセス・立地

  良い
  三田キャンパスは都心に近く、日吉キャンパスは駅の目の前で通学しやすい。また、キャンパス付近に飲食店が多い
• 施設・設備

  良い
  ジムやプールがある。図書館も大きく蔵書も豊富。使いたい人には満足できる十分な施設が備わっている
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多いため、知り合いを増やすことはできる。仲を親密にするか否かは人次第。インカレも多いため、必ずしも学内のカップルが多いとは言い切れない
• 学生生活

  良い
  サークルは多すぎて把握困難。イベントも多い。参加する人はよく参加するが、全く参加しない人も多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学部と違い、政治学科では法律はもちろん、政治、経済や商学についても学ぶ。また、メディアや国際関係に強く、海外の情勢や歴史について学ぶことが多い。就職先も幅広い分野
• 就職先・進学先
  非常に様々。他学部と比較すると、メディアや金融、商社の比率が多い。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことができる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり勉強したいと考えている学生にとっては、教授陣や講座、ゼミなどが充実していてとても良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義のメニューが豊富で、自分が興味・関心があるテーマを幅広く学ぶことが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまなゼミがあるので、その中から自分の興味・関心があるゼミに応募します。人気のあるゼミでは、かなりの応募倍率になることもあります。
• 就職・進学

  良い
  業種を問わず、さまざまな大手・有名企業への就職実績があり、先輩方に連絡を取ってお話を伺うこともスムーズにできるのが強みです。
• アクセス・立地

  良い
  私が利用しているのはＪＲ山手線の田町駅です。都心にある割には食事や飲み会などが手頃にできるお店が数多くあります。普段の通学や、どこかへ移動する場合でも便利です。
• 施設・設備

  良い
  学科として使うことができる施設・設備は標準的なものですが、図書館や生協なども含めた施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の数が多いので、すべての学生と知り合いになれる訳ではありませんが、個性的・魅力的な人が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  さまざまなサークルがあるので、自分の興味・関心のあるサークルを探すことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次から２年次は、法律学・政治学につながる基礎的な講義と、それ以外の分野の講義を幅広く選択できます。３年時以降は、専門分野に関するさまざまな講義やゼミを受講します。
• 就職先・進学先
  総合商社・一般職

在校生 / 2016年度入学

未来を担う人材の集まり

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部の生徒は慶應義塾大学の中でも特に地頭がいい気がします。内部進学生でも成績優秀者しか入れない学科ですし、レベルの高い環境でいい影響をたくさん受けられます。その分、「今まで努力で頑張ってきた」という人は、法学部政治学科にいる、地頭でスイスイ生きてきた人たちを見て打ちのめされている印象がございます。
• 講義・授業

  良い
  慶應義塾大学は基本的にどの学部でも、分野の垣根を超えて履修することができるリベラルアーツのような大学です。完全なリベラルアーツではなく、自分の学部の授業の比重はかなり大きいので、自分の学びたい学問を突き詰めることができるのも特徴です。研究会も他学部のものに入ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。他学部のゼミでも入ることができるのですが、その場合は単位が取得できないのが少々難点です。ただ、教授は著名な人も多く、また法学部政治学科のゼミは教授の人脈により就職にも強いと言われています。
• 就職・進学

  良い
  進学実績は大変いいです。大手金融・総合商社が多い印象です。法学部とはいえ政治学科ですので、弁護士などになる方はほとんどいません。省庁に行く者もいます。
• アクセス・立地

  良い
  JR山手線田町駅と都営三田線三田駅が最寄りです。ただ駅から8分ほど歩くのが難点です。1、2年生のうちは東急東横線日吉駅が最寄りで、それは駅の目の前にキャンパスがあります。
• 施設・設備

  普通
  いま改装中なのですが、トイレがあまりキレイではありません。内装も結構古いです。しかし、新しくできた建物はどれも近代的できれいです。あと、三田キャンパスの旧図書館が慶應義塾大学の観光スポットといっても過言ではないのですが、しばらくの間工事中で見られず残念ではあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに入って輪を広げようとしたらまたたくまに広がるし、隔離しようとしたら誰ともほぼ関わらずにすみます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多く、特にテニスサークルは豊富です。テニスを真面目にしたい方から、仲間との交流を楽しみたい方まで、いろんなサークルを選ぶことができます。ただ、2年生以降でサークルに入ろうとするとけっこう肩身の狭い思いをすることになるので、1年生である程度決めておかないと大変というのが難点です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生は日吉キャンパスで主に法学と政治学の基礎を学びます。しかし、文系科目と理系科目を幅広くとらなければいけないので、分野の大幅な偏りはないです。また、理系科目も難しいものは少ないので自分のレベルに合わせて履修することができます。 3年生になると三田キャンパスにうつり、ゼミがはじまります。このゼミは必ず全員がとれるわけではないので、しっかり勉強して選考に通ることが必要です。ゼミに入れなかった場合、卒論はなくても卒業はできます。 4年生は就活が忙しいため、どの授業も一定の優遇はあります。また、卒論に終始する1年となるでしょう。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていませんが、海運に興味があります。

在校生 / 2018年度入学

政治に興味がある方は是非

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部の政治学科であるため政治学や法学や憲法、社会学などを学ぶにはわかるが経済原論なども学ぶため。 その現状が少し理解できないため4点にしました
• 講義・授業

  良い
  講義は各方面の専門の先生たちが講義してくれるので内容も面白く聞いていて飽きない。 しかし先生によっては自分の好きなことを話すだけの先生もいるので4点
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだ1年生なので3年生から始まるゼミについては詳しくないですが、人によってはゼミに定員で入れない人もいると聞いたので3点です
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては学生部が就職のためのセミナーなどを頻繁に開催してくれておりとても環境は充実していると思います
• アクセス・立地

  普通
  日吉は急行が止まるので交通の便はいいと思います。またキャンパスも駅前なので便利です
• 施設・設備

  良い
  メディアなどもいつでも勉強する環境が整っており、施設は充実していると思います。設備も悪くないと思うので4点です
• 友人・恋愛

  良い
  友人は一般教養や必修などの様々な場面で友達を作ることができます。また、クラスで語学を受けるのでクラス中は深まります
• 学生生活

  良い
  サークルはかなりの種類があり、間違いなく自分に合ったサークルが見つかるとおもいます。 体育会も充実してます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の前期では法学や社会学、また後期では憲法と経済原論を必修として勉強します。全て90分の授業が2コマ連続です

卒業生 / 2013年度入学

学ぶべき学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、とても充実していた4年間でした。充実している点としては、授業とサークルとゼミですね。卒業後はバックパッカーになりました。とても楽しいです。
• 講義・授業

  普通
  単位についてはとても取りやすいです。しっかりと授業を受ければ誰でも単位は取れます。特段、難しいことはないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選び方については、各々で考えるべきでしょう。なにをやりたいのか、なにを学びたいのか。ゼミ生同士のつながりは卒業後もあります。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はとても良いと思います。学校ブランドがあるので、とても楽に就職活動が出来ました。やりたいことは自由にできます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとても良く通いやすいです。飲みや遊びや買い物は渋谷や新宿が多かったです。学校の近くに住んでいる人はそんなにいなかったです。
• 施設・設備

  良い
  どの施設をとってもとても便利で充実していました。試験前にはよく図書館に行って勉強していました。静かなので集中できました。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係はとても良好でした。高校からそのまま上がったので、友人関係は全く困らなかったです。今でも付き合いがあります。
• 学生生活

  良い
  アルバイトは塾講師をしていました。時間数は少なかったですが、時給は高かったのでとても楽しかったです。とてもいいアルバイトでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について詳しく学びました。法律は社会のルールなので学ぶことが出来てとてもよかったです。卒業論文はなかったです。
• 就職先・進学先
  自由人

卒業生 / 2013年度入学

学びたいことが学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい事が学べたし満足できる就活ができ就職することができました。自分の学びたいことが学べる大学です。
• 講義・授業

  良い
  内容が理解しやすく、学生の講義に対する意欲、真剣さが伝わるので良い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の時は学生同士の人間関係が色々ありました。これはどこの学校でもあることです。
  周りに流されず自分の意見をしっかり言うことが大切だと思います。
• 就職・進学

  良い
  とにかく学校名が強いです。
  周りは皆大手に就職しました。
  金融関係や官庁などが多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  郊外から通ってたので不便でした。周辺はコンビニも近く便利です。
• 施設・設備

  普通
  学生のマナーが良いので比較的綺麗に保たれてます。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ志しを持った仲間ができると思います。
  
• 学生生活

  普通
  あまり参加しませんでしたが多数あります。
  サークルにての恋愛などもあり勉強だけではなく楽しい生活になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  知らないで入学したほうがワクワク感があり、姿勢も変わります。最新から知ってるとマンネリ化すると思うのであえて言いません。
• 就職先・進学先
  大手通信会社

在校生 / 2017年度入学

華やかな大学生活

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学科は単位が取りやすい。必修を５つの系統から自由に選べる。一般教養も自分の興味に合わせて好きなものを取れる。勉強に限らない多方面の才能を持っている要領の良い人が多く、社会勉強になる。
• 講義・授業

  良い
  マスコミに露出しているような有名教授が多い。教授の興味をひけらかす授業ではなく、学生のことをよく考慮してあり授業が工夫されていて面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミに入っていないためわからないが、ゼミ選びは二年生の秋学期から始まる。選び方は、学部を超えて自分の興味と合うゼミを選ぶことができる。法学部でも経済学部のゼミに入れる。
• 就職・進学

  良い
  早慶を比べた時サポートが厚いのは圧倒的に慶應。そもそも取らなきゃいけない単位数が多く、少人数制を大切にしているぶん、大変だが学校からの目が行き届いている
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は等々力。日吉は大井町線と東横線で行ける。三田へは大井町線と目黒線直通で行ける。駅からはどちらのキャンパスも近い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが綺麗。他大学に比べるとキャンパスが狭く、こじんまりとしており、移動が大変ではない。図書館の充実度は高い。
• 友人・恋愛

  良い
  わたしは大学入って彼氏ができた。男女比率が偏ってないので恋愛はできると思う。ウェイの事情はわからないが、まあまあ純愛ができる
• 学生生活

  良い
  わたしのダンスサークルは部活っぽい。自分の居場所ができたし、サークルの友達は表面だけでなく深く仲がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生。経済、法学、社会学、憲法が必修。選択必修は国際、比較政治、政治理論、政治思想、日本政治の５つから基礎科目を選べる
• 利用した入試形式
  まだ決まっていない

卒業生 / 2010年度入学

政治を切り口に「日本人」という概念を学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  サークル活動・部活動に関しては充実しており、また留学やインターン・起業といった学外での活動もしやすい風土の学校であると思う。ただ授業に関してはその分野を掘り下げたものが少なく、表面的な部分の座学が主といった感じなので、突き詰めた内容を学びやすい環境ではないと感じた。歴史が古く、社会人を含めて様々な人と出会う機会の多い場だとは思うので、この大学でどの授業を受けるかということより、大学にいる4年間をどのようなことに費やすのかという部分が重要なのだと思う。
• 講義・授業

  悪い
  授業によっては教科書の読み上げに留まるものもあり、講師のその学問への熱意が感じられず受講する気をなくすことがあった。また(ある意味学生にとってはありがたいが)出席しなくても単位が取れる、一夜漬けで試験に臨める科目も多いので、授業に出る意味があるのか分からないものも多い。ただ講義の種類はとても多く、中には情熱的な先生もいる。当然そういった授業は人気があり履修が難しいものもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各学部のゼミのバリエーションはとても豊かで、比較的負担の少ないものから学生生活の大半を勉強に使わなければいけないものまであるので、ゼミを有意義な場所にできるかどうかは学生の意欲次第である。ゼミ生同士のつながりも強く、卒業後も交流が盛んなゼミが多い。またゼミ学習の補足として副専攻という形で別の研究室に入ることもできる。こちらも様々な分野の授業が開かれており、魅力的である。
• 就職・進学

  良い
  はっきり言って、就職率はとても良い。しかし慶應卒というある種のブランドが要因になっている側面も多分にあるため、大企業に就職できた学生が必ずしも優秀かと言うと…中にはまともに勉強せずに遊んでばかりいた者もいるので、就職率と学生の勤勉さは一致しない。学校からの就職支援もあるが、それ以上に（コネ入社という意味ではなく）OB・OGの就活サポートが盛んな学校でもあるので、就職には有利な環境と言える。進学率については、学部によって大きく異なる。医学部・理工学部といった専門性の高い学部では留年率も高いが、文系の学部ではそこまで勉強が厳しくて進学できないということもない。文系学部で留年する学生は単純に遊びすぎているだけだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  校舎がいつくかあるが、日吉キャンパスは東急東横線日吉駅からすぐの場所に、三田キャンパスは京浜東北線・山手線の田町駅から徒歩7分程度の場所にあり、どちらも立地は良い。また湘南藤沢にもキャンパスがあり、こちらは都心から離れている上に最寄駅からも遠いのでアクセスがいいとは言えないものの、こちらに通う学生はキャンパス近くに住むことが多いので、通学に不便とも言えない。
• 施設・設備

  良い
  各キャンパスの敷地面積が広く、単純に授業・研究スペースが多いこと自体が強みであると思う。また図書館はどのキャンパスでもとても充実しており、古い文献も大量に保管されているため、ネットでは調べられない情報を得ることが出来る環境である。理系学部の研究施設や、競技場・ジムといった運動施設も整っているので、在学中に施設面で不便に感じることは特になかった。
• 友人・恋愛

  良い
  在校生が非常に多く、サークルや部活もそれに応じて多種多様にあるので、人との出会いには困らない。自分はクラスメイトとも仲が良かったが、それはどちらかと言えば例外的なケースで、クラス単位でのつながりはあまりない。友人はサークル・ゼミ・ディスカッションやグループワークの多い授業などで出来ることが多いと思う。恋愛関係については、所属しているサークルの雰囲気によると感じた。自分がいたサークルはかなり所属人数が多かったが、それにしてはサークル内で付き合う人数は少数(全体の1割弱といったところ)であった。学生の頃仲が良かった人達とは卒業後もつながりが強く、社会人になってからの生活にもいい影響を与え合える関係にあると感じる。
• 学生生活

  良い
  前述した通り、授業の拘束時間はあまりない学校なので、学生生活を豊かなものにできるかどうかは個人の授業外での活動による部分が大きい。そういう意味でいえば、サークル活動・部活動は充実していて、アルバイト・インターンに力を入れることも可能で、また留学や起業といった活動も歓迎されやすいので、とても恵まれた環境だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は政治学・法律学・初歩的な経済学といった基礎知識を学ぶ科目が必修となっている。2年次になると、国際政治や地方自治など、政治学の中でもやや専門的な部分を学ぶ科目が増える。3年次・4年次はゼミでの学習が主となるが、授業ではアメリカ政治・古代政治などよりニッチな分野の授業が増え、自分の専門学習分野の補講的な意味合いで履修する授業が増えていく。
• 利用した入試形式
  テレビ番組・イベント・他映像媒体の美術セットのマネジメント業務