図書館資料の充実が最大の魅力:国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

図書館資料の充実が最大の魅力

2014年12月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  普通
  目的を持って、目標に向かっていける人には適している。ただ、途中で音楽を続けたいがクラシック以外のジャンルへの知識が欲しい、など、自分の専門外の授業を取ることができないのが難点。柔軟性はあまりないので決断は慎重に
• 講義・授業

  良い
  レッスンはとても有意義。また実技系の授業も多く、非常に充実した時間を過ごせる。提携している他校の授業も取れる制度があるので、音楽以外にいろいろやってみたい人は利用してみるといいかも
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、ゼミに当たるのが個人レッスン、門下だと思うが、先生、また門下生によりけりでだいぶカラーも、学校生活も変わる。先生との相性はとても重要。
• 就職・進学

  普通
  もともと「音楽」にこだわると狭い範囲しかない職種なので、自分でどの程度音楽を利用して仕事をしたいか、よく考えてから相談や就活をすべきだと思う
• アクセス・立地

  普通
  駅から7分。複雑な道もないので行き来はしやすいが、周辺にカフェや食べ物屋などのものが一切ない。学内と駅そば、駅ナカのコンビニが主になる。校内が意外と広い
• 施設・設備

  良い
  何よりも図書館の資料が充実している。古い歴史的史料から、新しい楽譜まで、ほぼなんでも揃っている。ただ自分で手に取って探せるわけではないので、思っていた楽譜が探せないこともしばしば。
• 友人・恋愛

  普通
  コミュニケーションを積極的に取れるタイプであれば、似たような人種がいっぱい集まっているので楽しいかも。ただあまり人と関わるのが得意ではないタイプは、どんどんぼっちになる可能性あり。意外とほかの人と関わる授業がないため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  声楽全般の知識、またその他音楽の歴史なども詳しく知ることが出来る。興味を持てれば、いくらでも調べられる環境、教えてもらえる環境が整っているので積極的に活用するといいかも。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  個人経営の音楽教室
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽の楽しさを教えられる仕事がしたかった。
• 志望動機
  歌が好きで、専門的な知識、技術を身につけたいと思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ソルフェージュを中心に音楽の知識をつけること、実技試験のための練習をすること。