音楽を勉強するために最適な環境です。:国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

音楽を勉強するために最適な環境です。

2017年03月投稿

認証済み

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• 4.0

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音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を真剣に勉強したい！という学生のために、とても綺麗で設備の整った施設があり、著名で知識豊富な教授陣がいらっしゃいます。専攻がとても多いため、他専攻の友人をたくさん得ることができ、刺激し合うことができます。
  また、講義の種類が豊富で、教養科目の中には法律や、経済の講義もあります。音大にいながら、他大学の教授の専門的な講義を受けることができるということは、視野を広げる上でとても役に立つと思い、私は積極的に履修しました。
  成績優秀生には国内外短期留学のための援助や、学内で行われる演奏会や公開レッスンで演奏する権利が与えられます。世界で活躍する音楽家の方の公開授業も定期的に開かれ、誰でも受講することができます。
  自分の音楽の能力を向上させるためにとても密度の濃い学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  年間数え切れないほどのコンサートやライブを行なっていて、テレビでもよくお見かけする先生がたくさんいらっしゃいます。そのような先生方から、世界の音楽業界の生の話を世間話の一環として伺えることは、とても貴重な機会です。
  また、選択科目として自分の専攻以外の講義も履修できるため、知識を増やし、視野を広げることができます。
  また、「コース」という制度があり、3年生以上になると、自分の専攻とは全く違う専攻の勉強や、自分の専攻のさらに高度な勉強ができるようになります。
  例えば、声楽専修の学生が「作曲コース」に合格すると、声楽専修の勉強はもちろんしつつ、作曲科の先生方から作曲の専門的な講義やレッスンを受けることができますし、「オペラソリストコース」や「歌曲ソリストコース」を受験し合格すれば、より高度で専門的な内容の講義やレッスン、舞台で活躍するソリスト歌手になるためのより本格的な実習を受けることができます。