音楽を学びたい人のための学科:国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科の口コミ<ID:182055>

卒業生 / 2009年度入学

音楽を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  普通
  音楽の勉強をしたいと考えてる人には音楽大学ということもあるのでとても勉強になると思います。近年改築したのでキレイな設備があります。
• 講義・授業

  普通
  演奏学科では管弦楽、吹奏楽、室内楽と様々な編成での授業を受けられます。その楽器専門の先生での個人レッスンも受講できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  演奏学科の研究室の場合、自主的に演奏会を開催するのが多々あります。授業の合間や休日にそういった練習が場合によっては入ってくるので自分で予定調整は必要だと思います。下手にバイトなど個人的な事情を入れると厳しいかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  演奏学科ですので、フリーの演奏家や専任講師、教員になるのが半分くらいでしょうか？残り半分は企業への就職や音楽とは無縁の職業だったりとにかく個人個人様々です。一般企業への就職についての相談窓口もあるみたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は玉川上水駅ですが、とは言っても大学内が広いので目的の建物まで歩くと時間がかかってしまいます。電車通学の人でも駅から自転車を使って大学に向かう人が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  改築が進んでいるのでこれからどんどんキレイな設備で充実されていくと思います。ですが学生への貸し出しが昔より厳しくなったと聞いたことがあるので練習に使う点ではあまり改善されていないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  演奏学科は様々な楽器の人がいるので、色んな人と交流が持てたり、演奏や練習、お互いの力を高めあえる環境だとは思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学した時点で専攻楽器の研究室生として配属されます。1、2年次にはハーモニーやソルフェージュといったいくつかの必須科目がありますが3、4年次は卒業に必要な科目数さえあればいいので自分の取ってみたい講義もとれます。
• 所属研究室・ゼミ名
  クラリネット研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  クラリネットを専攻する学生が所属する研究室です。最近では専任講師の入れ替え時期なので内容は異なるかもしれませんが、演奏会や合宿、レコーディング、芸術祭ではおでん屋とフリーマーケットを企画したりしていました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  音楽を学びたい、且つ部活でクラリネットを専攻していたので、クラリネットの勉強ができる大学を探していました。この大学のクラリネット専攻生は年に一度クラリネットオーケストラという大人数で演奏する演奏会があり、それを聴きに行った時にこのメンバーの一員になって色んな曲を吹いてみたい！と魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の講習会で配布される過去問があるので筆記試験やソルフェージュはそれで対応してました。実技試験は各楽器の先生にレッスンしていただいたりしてました。