適度な環境バランスと語学力に力を注ぐ大学:杏林大学総合政策学部企業経営学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

適度な環境バランスと語学力に力を注ぐ大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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総合政策学部企業経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  そこまで厳しくも緩くもない丁度良い環境を求めているなら最適。英語力を高められる環境ではあるので挑戦したい人はネイティブの先生や海外研修に参加すると良い。学内では物足りないことが多いので、学外と関わるなど積極性は必要。
• 講義・授業

  良い
  様々なバックグラウンドの講師が多かった。全員ではないが社会に出てすぐに役立つようなことを教えているユニークな講師もいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まり、自身の興味を深掘りする機会が訪れる。なるべく多くの先生に話を聞き、選択するのが良い。仮に合わなくても進級時に別のゼミに変えることも可能。海外に調査に行くなども出来る。
• 就職・進学

  良い
  早期から準備が始まる。エントリーシートの講習や、年に1回、実際の企業担当者を招き、面接練習をする。また単位とも密接に関わっており強制力がある。
• アクセス・立地

  良い
  三鷹、吉祥寺からバスが出ている。歩くこともできるが少々遠い。周囲のお店が豊富。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実している。学食は狭めなので教室や空いているスペースで昼食を取るケースも多い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属しないと接点が少ない。海外志向が強まっているので学外でも色々な団体に関わってみるのがオススメ。
• 学生生活

  良い
  一般的なサークルは多いが、大学ならではのユニークなものは少ない。学外も考慮に入れ、他大学の人とも関わり始めると充実しやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年?2年は基礎的なものを網羅的に学ぶ。3年次以降で専門科目が増え、経済やマーケティング、国際関係、経営の歴史などが始まる。また、ゼミを通じてさらに興味がある分野を先生と近い距離で学ぶことができる。4年次は希望制ではあるが卒業論文に取り組むことも可能。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  卒業と同じタイミングで実際に起業した。結果的には活かせたこともいくつかあり、入学して良かった。
• 志望動機
  起業に興味があったので、まさしく起業経営学科に入った。本来であればより学力の高いところに行きたかったが、当時の自分では限界だった。