臨床工学技士を目指す人が通うべき:杏林大学保健学部臨床工学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

臨床工学技士を目指す人が通うべき

2016年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

保健学部臨床工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科としては専門職を目指すための講義をしっかりと学べます。
  他の学科とは少し毛色が違うので学科だけで受ける授業があります。物理、数学系が苦手な方は入学してから苦労するかもしれません。
  留年者の割合が他の学科に比べて高いです。
  この学科は偏差値がわりと低いので、他にどこも受からなかったという理由で通っている人もいますが、本当に臨床工学技士になりたい人ではないと、根気強く頑張ることが大変かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  専門職を目指すというのもありかなり忙しいです。
  講義自体は授業によって難しさがかなり異なります。ただ、先生方に質問に行くことはかなり気軽にできます。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率も高いですし、就職のための相談ブースなどもあります。
  大学病院に就職するのを目指す人はかなり多いので、競争率は高いです。
• アクセス・立地

  良い
  今年から新キャンパスになり、だいぶ通いやすくなりました。八王子から吉祥寺になりました。ですが、駅から歩いて30分ほどかかるので1限からだと大変です。キャンパス行きのバスもあるのですが、一般の方も乗られるバスなので学校の方にも苦情が多いようです。
• 施設・設備

  悪い
  無駄に敷地が広いような気がします。全部で6棟あるのですが、全て独立しているので、授業の間の空き時間10分は移動で終わります。
  食堂がかなり狭くちょっと高いです。空いている時間を見計らって行かないと食べられない可能性もあります。
• 学生生活

  悪い
  部活はそこそこ数がありますが、サークルは少ないです。いろいろな条件で選ぶのは難しいかと。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  6 : 4