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私立東京都/吉祥寺駅
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卒業生 / 2009年度入学
語学・ホスピタリティを学べる学科
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部観光交流文化学科の評価-
総合評価良い語学・ホスピタリティを身につけたい人、接客業に興味がある人にはおすすめの学科です。英語・中国語が必修科目に設定されており、ビジネスマナーや礼儀作法等役立つ授業も数多くあります。社会人になってからも為になることを多く学べます。2016年4月より新校舎となり、キレイな環境で大学生活を満喫できると思います。
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講義・授業良い英語・中国語は必修科目。その他、TOEIC対策、手話、ビジネスマナー等人とのコミュニケーションに大切な授業が多くあります。また、特徴的なのは観光学の授業が多いことです。ホテル業界、航空業界、鉄道業界、旅行会社で以前就業していた先生方がいらっしゃるのでこのような観光においての接客業に興味がある人にはぜひ入学してほしいです。
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研究室・ゼミ良い主にホテル業界、航空業界、鉄道業界、旅行会社出身の先生方によるゼミナールとなっています。基本的にはグループに分かれ、観光についての研究発表等をする時間が多いです。それぞれのゼミナールで色があり、課外学習が多めのところもあれば、室内で資料や本を読んでゆっくり研究をするところもあります。研究費もそれぞれで異なりますので、見学に行ってじっくり考えるのが良いと思います。
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就職・進学良い就職活動についてのサポートが非常に充実していると思います。サポートセンターの方々も大変親切でいつ立ち寄っても相談しやすい雰囲気です。またこの学科では、大学3年の後期辺りで、就職活動シミュレーションというのを一つのイベントとして1日かけて行います。実際にエントリーシートを提出するところから始まり、後日全員スーツを着用し、筆記試験とグループ面接に挑みます。先生方が、架空の会社の人事担当という設定で最終的に採用者を決定するというものです。提出したエントリーシートも後日添削され返却されるので、自分の強みや弱み、改善点等を知ることができます。このようなシステムは他の大学ではなかなかないようなので、大変心強いです。
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アクセス・立地良い私が在籍していた頃は、八王子駅からバスで20~30分の場所にあったのでアクセスに関しては不便でしたが、2016年4月より三鷹・吉祥寺エリアに移転するため以前よりかなり好立地になるかと思います。
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施設・設備普通新しくなる校舎の雰囲気は未だよくわかりませんが、食堂と図書館がかなり広くて綺麗と伺っています。食堂のメニューは以前から種類が豊富でおいしいと思います。
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友人・恋愛良い同じ目標に向かって勉強している人が多かったり、サークルの数も多いので、同じ学科はもちろん、他の学科の人とも仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次はTOEIC IPという学校用のTOEIC試験を年初に受け、その成績で必修科目である英語と中国語のクラスが決定していました。全体的に必修科目が多く、2年の途中からだんだんと選択科目が増え、授業が楽しかったです。3年次よりゼミナールに所属します。私は元航空業界勤務の先生のもとで観光や接客業をさまざまな角度から研究していました。
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所属研究室・ゼミ名杉田ゼミナール
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所属研究室・ゼミの概要グループに分かれ、ホテル業、航空業界、旅行業界、ブライダル業界等をそれぞれ1つ選んで研究をし、パワーポイントでまとめたものを発表しました。時には先生が観光に関するたくさんの資料や本を持って来てくださり、個人で興味のあるページを読んで感じたことをまとめる作業もありました。非常にアットホームなゼミナールで、誰かが誕生日の時にはパーティーをすることもありました。基本的には室内でのんびり過ごしていました。このゼミナールは私達の代でなくなってしまったので少し残念でしたが、先生と一緒に大学を卒業できたことが何よりもうれしかったです。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ホテル業界
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就職先・進学先を選んだ理由幼いころから旅行が好きだったので、今度は自分自身が旅行の楽しさを提供する一員になりたいと思ったからです。
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志望動機語学に興味がありもっと力を身につけたかったことと、幼い頃から旅行が好きだったので、観光について勉強ができるなんて楽しそう!と思ったことがきっかけでこの大学を志望しました。(私はどちらかというと一流大学を目指すというより、自分の好きなことを学べる大学に行きたいと思っており、ブランド等のこだわりも特にありませんでした。)
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師夏休み期間のみ河合塾の講習を受け、あとは特に塾には通わず、学校の図書館にこもっていました。
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どのような入試対策をしていたか文系だったので、国語、社会、英語を中心に勉強していたのですが、社会が苦手だったため、国語と英語を特に極めようと思い、その2教科の過去問ばかり問いていたと思います。杏林大学は国語と英語の2教科受験で特に英語が大事という情報があったので、初めに単語と文法を優先的に勉強し、最後の追い込みで文章問題をひたすら解いていました。
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投稿者ID:179794
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