努力次第で大手企業の総合職にも就職可能:共立女子大学家政学部の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

努力次第で大手企業の総合職にも就職可能

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

家政学部の評価

• 総合評価

  良い
  アパレルについて広く浅く学べて楽しかったです。
  色彩学や建築関係の授業も選べます。
  わたしは学芸員の資格を取るための履修をしていましたが
  博物館見学などもあり楽しかったです。
• 講義・授業

  良い
  人数が多くないため、ほとんどの学生が
  きちんと出席しています。
  本人のやる気次第ですが、内容は概ね満足しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数ですのでそこそこ充実したものになるかと思います。
  大学院生との交流もあります。
• 就職・進学

  普通
  被服学科という特殊なものであったため、
  アパレルへの就職を希望するのであれば
  充実しておるかと思います。
  私自尊は金融を志望していたため、早い段階から自分で
  インターンシップへの参加などに取り組みました。
• アクセス・立地

  良い
  駅の出口からも近く、神保町は飲食店もそこそこあります。
  皇居も近く、にぎやかすぎず綺麗な街並みです。
  また半蔵門線も通っているため学校帰りに友人と表参道や渋谷に遊びに行くことも多かったです。
  
• 施設・設備

  普通
  最低限必要なものはあるかと思いますが、
  やはり都心のビルキャンパスですので
  キャンパス間の移動やエレベーターが大変混むので
  移動が少し大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ですが、逆に男性がいないため
  そういう意味ではネチネチした感じはなく非常に自由で
  開けた感じがします。
  私もそうですが、共学の難関校の滑り止め(日東駒専は避けたい)
  にしていた学生が多かったように思います。
  偏差値は高くないものの真面目な学生は多かったです。
  これから偏差値が上がって欲しいものです。
• 学生生活

  悪い
  規模がちいさくビルキャンパスなので学園祭などはイマイチ盛り上がりにかけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  服装の歴史から、現在のデザイン、流行がどのようにきまるかや、繊維実験等もありました。衣服が好きな方は非常に楽しいと思います。
• 就職先・進学先
  金融・保険
  大手金融の総合職として就職し、現在は転職し別の大手IT企業で勤務しています。
  新卒の就職活動時、集団面接で一緒になった学生は慶應やICUの生徒でしたが
  無事に内定をもらえました。
  
  努力次第で可能ですので是非頑張ってください。
• 志望動機
  服が好きで、当時はアパレルへの総合職での就職も視野に入れていたため。