入学したて1年生の意見:共立女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

入学したて1年生の意見

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  2016年秋から、新しく2号館が開館され、より学びやすい環境になったと感じています。新たにカフェ感のある食堂や、ラーニングコモンズ、また体育館や図書館も2号館へ移り、さらにすべての階をエスカレーターで移動できます。開放感のある教室が魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  某教授曰く、この学科の学ぶ内容はお茶の水女子大と同じくらいで、ただ試験の難易度が違うとのこと。私は偏差値60を越える高校で有機無機、数lllを学んでから推薦で入学し、自信があったほうですが、だんだん眉間に皺がより始めています。。でもそれくらい本気で学べる学校です、実験内容も充実していて、先日はゲルの勉強で味はつけていませんが人工イクラを作りました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室や他校の言うような〇〇先生のゼミ、というのには1年生では所属しません。基礎ゼミというものがありますが、そこでは基本的な計算力を補う講義です。それでもやはり点差の開く講義ですので、手は抜けません。ですがとてもわかりやすいので、しっかり聞いていれば単位取得できます。
• 就職・進学

  良い
  この学科は他大学と比べて募集人数が極めて少ないです。教授と話がしやすい環境で、全員の名前を覚えてもらえるほどの距離の近さはこの大学の大きな特徴です。だから自分の就職に対する意識があればあるほどサポートは手厚く受けられるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  駅近すぎます(笑)
  神保町駅から地上出口に出れば横断歩道挟んで向こう側に建っている状況です。近くにカフェも多くあり、大学も多くあります。私はまだ半年しか通っておりませんが、他大学の学食を食べに行ったり、空コマにカフェへ行ったりすでに楽しんでいます。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた2号館は開放感がすごいので居心地のよさは格別ですが、一方本館は勉強の場、という感じがします。強いていえば、本館の食堂が狭いとか、学食がだいたい500円くらいで安くないくらいですかね。入学前は、大学といえば学食っていうくらい期待していた私ですが、でも今はそんな気になりません。売店で買ったりもできますし、だいたいの友達は家から持ってきてます。あ、学食のオススメは唐揚げです(100円)2つゴロっとした大きめ唐揚げがサラダと一緒にのっています。前期はハマリすぎて毎週食べてました。(笑)
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の人数が少ないので、みんな友達って言い合えるくらい仲良いです。これは他の学年でも言えます。他学科もそうです。仲良しグループの違う友達同士の派閥なんてゼロです、レポートも相談し合いながら、助け合いながら作成しています。時々抜群に化学できる人とかいて、もう本当に最高な人たちです(笑)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、物理、さまざまな分野のスキルを学べます。
  将来かかわることばかりで、どれも手が抜けません。
  でもこれは他の大学でも同じですね。