女子同士夢に向かって高め合える大学:共立女子大学家政学部児童学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

女子同士夢に向かって高め合える大学

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんなで切磋琢磨し合える学科・学部だと感じている。真面目な子が多く、課題や演習に対して真面目で積極的に向き合う子が多いため充実した時間と知識を得ることができる。この4年間で何を学んだか、と聞かれてしっかり答えられるのが共立の女子大生だと思う。
• 講義・授業

  良い
  学部の中でもクラス編成があり、みんな仲が良いので居心地が良い。教授も多くないため、密な授業ができていると思う。実習は少ないが、サポートがしっかりしていたり実習先から共立生に対する信頼が厚かったりするため実習が充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が忙しいゼミだと、仲間同士で協力し合って課題を乗り越えることが多い。しかし、学生と教授のコミュニケーションも多く楽しいことは多い。
• 就職・進学

  普通
  みんなが大学一年生の時に描いた職業に就くことが多い。保育業界は多く、実習先に就職できることも多い。小学校免許も取得できることに加え、取得した学生はほとんど先生になる子が多い。対策のための臨時講義もあるがそれだけでは不安だったため、自分から教授に指導をお願いしたり自分から勉強の場に足を運んだりすることが多かった。
• アクセス・立地

  良い
  東京の中心。この大学の1番の魅力と言ってもいい。皇居が近くビジネス街のため治安がいいだけではなく、東京やお茶の水、水道橋に近いことから飲食店も充実している。どこに行くにも時間もお金もかからない。最高。
• 施設・設備

  普通
  一号館、二号館は新しくて綺麗だが、三号館は狭くて寒い。エレベーターほ一台しかないため授業前は遅刻しないかヒヤヒヤするし、ほぼほぼ階段で6階まであがることになる。しかし、図書館の居心地が良かったり印刷が自由にできたり、パソコンに加え、児童学科に嬉しい画用紙や文具の貸し出しがあるのでありがたい。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は非常に良好。色々な人がいるが、だからこそ楽しい。クラスがあることでクラス単位の活動が多く、グループ学習において仲良くなることができる。他の大学に比べると学部内の友達は多い傾向があると思う。恋愛面に関しては全く疎遠な環境であると言っていい。しかし、人によっては早稲田のインカレなどに所属することで交流を増やしている子もいる。しかし、恋愛の話を大学内で堂々とできることが楽しい。異性がいないことでドロドロな関係になることは絶対にない。
• 学生生活

  悪い
  共立祭は非常に小さいため、私は参加したことない。サークルに所属していない子からすると、無関係なイベントであると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  乳児期から児童期までの子どもの発達について。また、コースに分かれると保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の仕事内容について学んでいく。子どもとの関わりのほかに、現代の教育問題や保護者対応、地域との連携など学ぶことは幅広い。また、製作活動や指導案作成、絵本の読み聞かせや遊びの創造など実践的な学習が多い。
• 志望動機
  幼稚園教諭と小学校教諭の免許を取りたかったから。
  また、立地が良かったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

黙食など。