中国語を勉強するには良い環境でした。:共立女子大学国際学部国際学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

中国語を勉強するには良い環境でした。

2014年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国語を学ぶ環境としては、整っていたと思う。北京大学と提携された短期留学プログラムは利用したことで中国語検定3級、HSK4級も取れたし、就活にも有利だった
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の先生が集まっていて、学びにたくさんの選択肢があった。試験は基準式のものが多く、ただ単に暗記では済まされない勉強の仕方が、身についたのはこの大学に通ったからであると思っている
• 研究室・ゼミ

  普通
  約十数人の少人数制ゼミだったが、当たりはずれが大きいと感じた。希望の教授のゼミに入るにはその教授の講義の単位を取れていることが条件で、なかなか厳しい選考基準が設けられていた
• 就職・進学

  普通
  就職進路科というものがあるが、あってないようなもの。履歴書指導など基本的なサポートのみの機能で、個別サポートの姿勢は全く感じられなかった
• アクセス・立地

  良い
  駅出口から徒歩30秒という好立地で、雨の日も傘がなくても平気であったため、便利だったと思う。神保町いうオフィス街で、大学近辺に飲食店があまりなかったことが多少不便ではあった
• 施設・設備

  良い
  女子大ならではの清潔感。全館じゅうたん張りのところも、ヒールを履く生徒が多い女子大では重宝されていたのではないかと思う。売店の価格、学食の価格は他大学と比べると高い気はした
• 友人・恋愛

  良い
  要領の良い生徒が多かった。一見勉強してなさそうに見える生徒も実はよく勉強していたりと見た目でばかり判断できないなと思うことが多々あった。気の合う友人とも出会え、大学生活はとても有意義に過ごせたと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から応用まできっちり学び、自らの知識・能力として会得すること
• 所属研究室・ゼミ名
  地球環境保護ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フェアトレードやスマートグリッド、エコキュート、HEMSなど最新技術でエネルギーを効率よく循環させる仕組みをよく、学べたと思う
• 就職先・進学先
  クレジットカード会社JCB
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中国への進出を業界に先駆けて行ったチャレンジ精神旺盛な企業精神に共感したから
• 志望動機
  女子中、別学高校の流れで、女子のみの環境下にいることが居心地良かったから。中国語を習得したいと思っていたため、
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院の本校
• どのような入試対策をしていたか
  得意教科を伸ばし、苦手科目は平均点を維持すること。過去問をよく解き、その大学ならではの傾向をつかむこと