文学芸術を学びたい人の学科:共立女子大学文芸学部文芸学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

文学芸術を学びたい人の学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く文学や芸術を学びたい人には向いています。私は日本文学コースですが、劇芸術やメディアの授業を履修して知識を得ています。また、女子大なので人間性にもウィットに富んだ人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  その筋では有名な先生方が在籍しているのでかなり鍛えられます。レポートはもちろん、実践的なことに関しては十二単体験等も見学することができ、とても役に立ちました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は語学ゼミでCMの言葉に関してレポートをまとめました。最初は苦戦したものの、面倒見の良い先生の指摘やフィードバックにより一年間で成長することができました。このように、かなり充実したゼミライフだったと思います。
• 就職・進学

  普通
  まだ就職の年次ではないので詳しくはないですが、かなり大企業にも就職することができるようです。ただし、女子大なので一般職の方が募集があるように見受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  都心の一等地である地下鉄神保町・竹橋駅、JR水道橋から徒歩10分圏なのでかなり便利で遊ぶ場所や食べる場所、本屋には困らないのでかなり良いです。
• 施設・設備

  悪い
  本館と3号館が主な施設ですが、八王子と分けていたのものを一気に神保町に寄せたのでかなり手狭です。図書館は一般誌などあまりないのでその辺は少し不満ですね…。
• 友人・恋愛

  普通
  コースによりけりなところがあります。自分の属している日本語日本文学コースは40人しかいないものの、他のコースは100人越えの大所帯なところもあります。また、ヲタクからアクティブな人まで属していて、一人で行動してても白い目で見られないところが気持ちで楽です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次からコースわけです。わたしのコースの日本語日本文学コースは日本語学や日本文学を学びそれらを極めていきます。卒論のようなレポートの文字数や構成をするので苦戦はしますが、かなり役に立ちます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡田ひゼミ、星野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  岡田ゼミ 和泉式部日記についての発表(前後期2回)と4000字以上の期末レポート課題星野先生ゼミ 日本語学についての発表(前後期2回)、夏季休暇レポート、期末レポート
• 志望動機
  元々はメディアについての学科に進学予定でした。この大学には文芸メディアコースというコースがあり、その授業を学びたく志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  もともと英語が苦手だったので英語の勉強はかなりしました。結果、入学後のクラス分けテストに役立ちました。また得意科目だった日本史の点数を伸ばし、自信に繋げました。