みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  北里大学   >>  理学部   >>  口コミ

北里大学
出典:Asanagi
北里大学
(きたさとだいがく)

私立東京都/広尾駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.00

(664)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.91
(66) 私立大学 694 / 1828学部中
学部絞込
学科絞込
並び替え
6621-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      理工学部と理学部の化学科は似ているようで違うのでしっかり考えた方がいい。
      入学前に想像していた授業内容や大学生活とはギャップがある人も多いと思う。なんで入学したんだろうとボヤく人も少なくない。
      キラキラした大学生活を求めるのなら絶対におすすめしないが、相談に乗ってくれる優しい先生が多いとは思うのでやる気がある人は入学すればいいと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      授業内に範囲が終わらなかったこともあったので熱心に教えてくれるかは先生による。
      授業の内容もよくわからないような人もいれば分かりやすい人もいる。
      正直人それぞれで癖のある先生もいるが、実験などで接していると掴みどころが分かってくる。
      基本的に優しい先生しかいないので質問に行けば丁寧に教えてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      チューター(担任)制度があり、先生が親身になって相談に乗ってくれる。
      自分の場合はその先生に何度も相談に乗ってもらっているのでとても感謝している。
      自分なりに模索した上で悩んだら、とりあえずチューターの先生に相談してみることをおすすめする。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地がとても悪く苦労している生徒が多い。
      最寄駅からは自転車とバスの2つの手段しかない。
      自転車は夏冬の気温だったり天気に左右されてしまうが、バスよりも早く着くため最寄駅で駐輪場と契約して自転車で来る人が多い。
      スクールバスも大学最寄り駅から出ているが、乗れない・日によっては運行していないので神奈中のバスに乗る。
      神奈中バスの中でも大学行きのバスは学生以外の人も乗車数が多く、雨の日は自転車勢も乗ってくるので特に混みやすい。
      朝も帰りもスクールバスは並んでいることが多い。
      高い学費を払っているのだからスクールバスの本数をもっと増やすべきだと思うし、できないのなら白金キャンパスに移転させるべきだと思う。
    • 施設・設備
      良い
      テスト前は学部棟の3階で勉強している人が多い。
      実験前のお昼も同じ場所で取る人が多いので、机がもっと増えるといいと思う。
      実験器具・施設については概ね満足している。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部というだけあって変わり者が多いので最初は苦労したが、仲のいい友人ができるとテストを繰り返していく上で頼る・頼られるが多くなるので時が経つにつれて更に仲良くなることができる。
      恋愛については実験があるので、班が一緒になるということを考えた方がいい。
    • 学生生活
      悪い
      正規のサークルが部になっていて、サークルと自称している所は大学が認めていないという変な理由で勧誘が許されていない。
      部活にも1年生のときに勧誘をされた記憶がほとんどない。
      イベントも他大学に比べてしょぼいので他学部の友人はできにくい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      無機化学、有機化学、物理化学(量子化学、熱力学)が中心になっていると思う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      以前から生命科学に興味があったから。
      生物選択が多いと思っていたが、思いの外物理選択も多い。
      大学に入って生物・物理両方ともやるが、苦手でもちゃんとついていける。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:977153
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物について勉強したいなら間違いなく良い環境が揃っていると思います。授業ではもちろんのこと、実習ではより専門的な知識を得る事が出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      一年次には一群科目の中からある程度の単位を取得する必要があり、その一群科目の授業が他学部と共同で受けたりする事が出来るので知り合いの幅を広げる事が出来ます!また実習に関しては化学、物理の内容を扱うので生物のみに縛られずに勉強出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      年に2回ほどリクルートの方が大学に来て就活についての事や、やっておくべき事について話して下さる機会があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      相模原キャンパスは最寄りの駅の相模大野駅から遠いので自転車、もしくはスクールバスを使う必要があり、雨天次にはものすごい渋滞が起こり少しストレスに感じる面があります。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニも大学内に数カ所あり、学食の施設も綺麗で居心地は良いと思います!
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んに行われているので、そのような機会は充実していると思います。
    • 学生生活
      良い
      毎年北里祭が開催されており、他学部の人たちと関わる事が出来ます。またクリスマスの時などクリスマスツリーが飾られてとても綺麗です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には基礎生物を学ぶので、高校で化学や物理を勉強していた方でも安心して一から学ぶ事が出来ます。二年次からはより専門的な内容に入り、生物についての論文を英語で読む授業などもあります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の時から生物の分野に興味があり、より専門的な内容を学べる事が出来る大学を探していたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888907
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自大学だけでなく他大学にも研究室があり、研究室の種類が多いため研究者を目指す人にはとてもいい環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      生徒の参加度合いが低いため、意識が低い生徒が存在する。自分で研究室、講義を選べるため専門性が高まる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分で考えて毎日の研究をするため、充実していてよい。人任せにすると義務感で辛い可能性もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートセンターというのがあり、大学側のサポートは充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から遠くスクールバスは出ているが雨の日は全然進まないため良いとはあまり言えない。
    • 施設・設備
      普通
      理系に特化した大学であるため施設は充実していると考えられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの種類も多く、友人は多いが恋愛関係については大学ではなく不満。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍であったためサークルとイベントの開催が少なかった。復活させようと動くのは楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      免疫、細胞生物などの細胞レベルのミクロの世界の生物の内容を学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校の頃からずっとせいぶつが好きだったため生物科学科を選んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:866685
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      周りの学生が大体真面目なので勉強する環境は整っている方だと思う。先生との距離が近くやりたいことができる。
    • 講義・授業
      普通
      授業によってレベルがまちまちなので先輩にしっかり確認を取るべき。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによって本当に色が違うし、ゆるすぎるとことキツすぎるとこの差が激しい。就活まで鑑みて選ぶ必要がある。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあまり良くない。が、理解のある先生のもとで研究すると、協力を得やすいし先輩を紹介してもらいやすい。ゼミ次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。非常に通いにくい。最寄駅から自転車で20分強、バスでもあまりかわらない。
    • 施設・設備
      良い
      同レベルの大学に比べ研究設備は充実している方だと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      充実している人はしているし、していない人はしていない。中間層があまりいない印象。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動はまあまあ多い。勧誘もそこまで悪いものはなく、先輩に気軽に聞きやすいので選んで入れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次まで基本的には物理の基礎をやっていくが、3年次は選べる授業の幅が広く、生物科目や化学科目など本人の興味に沿える。
    • 就職先・進学先
      ベンチャー企業
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484308
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理学科は人数が少ないので、教授と密に連携が取れるところはとても良いです。学内ですれ違うと声をかけてくれる教授がほとんどで、とてもアットホームです。よくない点は大学の立地です。最寄駅から歩くと1時間以上かかります。スクールバスがありますが、混む時間帯は定刻より30分早くて出発して、乗れなかった人は路線バスへ、ということがあります。特に雨の日はバスが混むし、渋滞で最寄りから大学までバスでも1時間かかることもあるので要注意です。
    • 講義・授業
      普通
      少人数の授業が多いので、かなり集中して学べます。ただ、大学の教授は教えることを専門としていないので、分かりづらい授業も多いです。しかし、質問には答えてくれるので、学ぶ意欲がある人にはちょうど良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      三年後期からプレ卒研があり、四年時の研究室決めの参考にします。研究室が4つしかないところが少し残念。他大はもっと多いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職ガイダンスは常に行なっていて、サポートは良いと思います。私の学年は院へ行く人と就職する人と半分半分くらいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠すぎます。あるかと1時間以上で、スクールバスがありますが混む時間帯は定員を超えると乗れず、路線バスへ誘導されます。(有料)
    • 施設・設備
      普通
      学校は綺麗です。掃除も行き渡っており、さすが私立、という感じです。実験設備はやや少なめです。
    • 友人・恋愛
      普通
      医療系に力を入れているのでサークルも病院関係のものが多いです。しかし、理学部生も入れるので、かなり刺激を受けます。自分の知見が広がるような、良い交流ができると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多いです。体動サークルや病院奉仕団、吹奏楽団やサッカーなど、大抵のものはあるのでやりたいことが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では学ぶ基礎となる理科全般の知識や数学などの必修科目がほとんどです。実験も物理だけでなく化学と生物実験も行います。3、4年は物理に特化した授業が多くなります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      立地が非常に悪く、スクールバスも少なかったため自転車通学を余儀なくされた先生が多く対応は良かったが、学食や交通など授業以外の点が非常に悪かった印象を持っている
    • 講義・授業
      普通
      生徒に対して先生の数が多く、非常にサポート体制は整っていた気がします先生も親しみやすく、名前も覚えてくれていていい意味で距離が近くて親近感が湧いた
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学校が狭く、ゼミ数が少なかったためら他大学への配属があり、希望の他大学への進学に非常に有利になった気がします
    • 就職・進学
      良い
      四年生になると毎月のようにセミナーがあり、サポートが充実していた先生とも仲が良くなれるので、アドバイスをもらえた
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から歩いて60分近く要し、自転車通学で20分かかるため非常に時間の無駄に感じたスクールバスの充実に重点を置いてほしい
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは非常に広いが、それほど新しくなくまた授業のある部屋がほとんど決まっており新鮮味がなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数が少ないため友達を作りやすい環境であった実験の際も仲の良い友達が必ず同じ班にいるので安心して行えた
    • 学生生活
      良い
      学園祭の実行委員は非常に人気があり、参加してみると充実していた数が少ないのが唯一問題であると感じた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目に加えて一般教養や他学部の授業も受講可能であったが、二年次以降は専門性の高い授業であった
    • 就職先・進学先
      まだ修士一年です
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409970
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離がかなり近いのが驚いたポイントでした。
      四年間、生徒数人に対し先生が1人チューターとして担当してくれます。質問や相談などれあればチューターに気軽に話すことができます。
      また勉強したい学生には図書も充実しているので良い大学だと思います。四年生の卒業研究には基本的には自分の興味ある研究室に配属させて貰えます。北里の中にない研究室でも他の学校の研究室に行くことが可能です。
    • 就職・進学
      良い
      就職率100%の年があるくらい就職率がいいです。
      就職センターの人たちが優しいので気兼ねなく相談できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは小田急線相模大野駅
      駅から30分はかかります。
      バスも出ていますが道中がかなり混んでいるので結局自転車より遅くなってしまうので自転車通学が多いです。
      この遠さはかなりネックなので学校周辺に一人暮らしする生徒が多い印象。
    • 施設・設備
      良い
      NMRやガスクロマトグラフィーなど分析には欠かせない装置があるので、その基礎的な実習を通して知識を得ることができます。
      トレーニングジム室が無料なので助かってます笑
      設備は比較的にどこも綺麗です
    • 友人・恋愛
      良い
      実験が多いので実験班の人と仲良くなります
      そこから恋愛に繋がることも笑
      大きくない学科なのでみんなと仲良くなれると思います。
      一度お付き合いしたらかなり長く続いてます
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319952
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理学科では勉強したい人とそうでない人が半々くらいであると思いました。そのことに関しては就職・進学の欄で言及します。
      全体としてはほど良い大学の学部だと思いますが、医療や生命系の総合大学であるため変わった授業がありますので、物理学科で本来扱うべき内容が若干疎かになっていることは否めません。
      そのため、色々なことに手を伸ばして、何をやりたいか模索する人には向いていますが、がっつりと学部で扱う典型的な物理を勉強しようと思っている人には向かないかも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      授業については、初年度は教養科目と一部の専門科目が開講されます。初年度の専門科目の講義は前半くらいまでは比較的簡単ですが、徐々に難しくなるので油断せずに受講する必要があります。
      2年次以降の専門科目についても講義の数回は導入編なので比較的簡単なのですが、今までの別講義で扱ってきた内容が必須になることが多く、すぐに難しくなります。
      ただ、単位を取るのは必死に勉強したり、過去問を解けば何とかなることが多く、期待しないほうがいいですが救済処置もあり良心的です。ただ、それでも半分くらいの人が単位を落とす科目も幾つかあります。
      先生方は変わっている人もいますが、基本的に時間を割いて熱心に教えて下さります。授業も理解しやすいように工夫しているらところが随所に見られますが、やはり簡単ではありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一般的なゼミだと思います。
      基本的に3年次の後期後半になると、希望の指導教官の元、ゼミを行います。ゼミは輪読が多いですが、分かってないところを気づかせたり、理解しているか確認する為に質問攻めにされますので力は付くと思います。
      このゼミと成績、定員数などを考慮して4年次の研究室配属と指導教官が決まるのですが、大抵の人は思い通りになると思います。
      ゼミはほとんどのところが週1回だったと思います。
      希望があれば2年次くらいからゼミに参加することもできますが、よほどやる気があったり、できる人でなければ、分からないところを個人的に訊く程度に済ませたほうがよいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活はしなかったので、参考程度にお考え下さい。
      まず、進路について、公務員や教職の試験、院試に落ちたり、就職先がなかなか決まらない人は何名かはいましたが、最終的にはなんとかなっていたと思います。
      また、3年次までに取っておくべき単位が4年次の時点で足りていない場合は、指導教官や学科長と相談しながら単位の修得と就活を並行している人もいましたので、面倒見はいいと思います。他に大学や学部全体で企業説明会を開催していたり、何かと就職を支援する体制はあると思います。研究室によっては企業とコネがあったりするので、それを活用する方もいます。就職はIT関係や製造業などが多かったと思います。
      大学院に関しては毎年若干の変動はあるものの、物理学科では大体半数近く(20人程度)の人が大学院に進学します。そのうちの半数ほど(10人程度)が内部に進学し、他が外部の大学院に進学します。外部の大学院はほとんどが国立の大学院で数人私立の大学院に行くか行かないかといった感じです。この進学率は他の理系私立大学と比較しても高いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      相模大野駅からバスで通学する人は慣れるまですごく大変だと思います。バスが駅から大学に到着する時間は10分程度だと思うのですが、雨が降った日などは30分以上かかることも少なくないと聞いています。
      一人暮らしの人は自転車で通学する人が多いですが、バイクで通学する人もいます。
      周囲の環境はもう少し道路が広くて空いていて欲しいのと、もう少しごはんを食べるところが増えたらいいのかなぁと思います。
      私は学内のコンビニや学食、病棟近くの喫茶店などで昼食を食べることが多かったです。
      大学内での飲み会をするにも近くに調達できるところが少なかった印象がありますし、そもそも学内で飲んだことがないような気もします。
    • 施設・設備
      良い
      特に不満だったところはないが、強いて挙げれば、サークルや部活に入っていなかったため、仮眠室のような堂々とねっ転がって寝れるところが欲しかったが、色々問題があるので無理だろうと思う。
      あとはバイクで通学していたので、雨の日などはバイクが雨に当たり続けて調子が悪くなったりすることがあったので、せめて屋根付きの駐輪場が欲しかった。
      実験屋ではなかったので、研究施設その他施設はあまり知らないが、ある程度は整っていたと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内での友人関係は幾つかのグループに分かれていて、初めは馴染めなかったが、徐々に馴染むことができたと思うので、ある程度は充実していた。
      学内や学外ではサークルや部活に入っている人は充実しているように見えたが、自分は特に入っていなかったので、そのようなことはなかった。
      恋愛関係については学科内では男女比などの関係から充実はしていなかったと思うが、他学科や他学部、サークルや部活の関係などで、そのような人がいる人はいたと思う。また、バイト先などから発する人などもいた。
    • 学生生活
      普通
      サークルについては公認されているものは特になかったと思うので、誰かのツテや新入生が入学する時期にサークルに入るという手段になると思う。
      サークルの数も認識してる限り多くはなかったと思う。
      部活に関しては色々なものがあり、興味をもてるものは多いと思う。私はアルバイトをしていたので、学祭は一回も参加していないので分からないが、病棟近くで駅から遠いという立地の悪さから、そんなに大々的にはやっていないと思うがそれなりには盛り上がっていると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在のカリキュラムとは若干異なると思うので参考にして下さい。
      主に専門科目では
      1年次 古典力学(初歩的な流体力学や固体力学も含む)
      微分積分、線形代数、情報科学
      2年次 電磁気学、統計学、分子物理学、物質科学
      熱・統計力学、物理数学、プログラミング
      統計データ解析
      3年次 量子力学、統計力学、相対論、非線形物理学
      固体物理、複素関数論
      データ解析と数値計算、計算機シミュレーション
      電子物性論、分子構造学
      量子エレクトロニクス、物理計測・エレクトロニクス
      生体分子構造学、生物システム学
      生物物理化学、生物物理学
      4年次 フォトニクス、物性物理、量子物理、生物物理のそれぞれの研究室による

      2年次で専門科目が多くなり、3年次で行きたいと思っている研究室に関連する科目や興味のある科目を取っていくことになる。
      3年次の専門科目は難しいものが多く、1,2年次の知識を必要とするものが多い。特に物理数学がある程度分かっていないと致命的になると思う。あとは実験がメインにするなら、データ解析や統計学、誤差論をしっかり理解し、理論をメインにするならデータ解析や数値計算、プログラミングが重要にな
    • 就職先・進学先
      国立の大学院→民間企業/技術職
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:311476
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性の高い授業が多い。実習もたくさんあるので、生物を専門的に勉強したい人にはとても良い。医療系大学ということもあり、医学系の生物である。
    • 講義・授業
      良い
      生物の基本的なことから、専門性に特化した授業まで幅広い。先生方はみんなとても親身で学生との距離が近い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生は研究室に配属される。内部の研究室から外部の大学や研究機関での研究も出来るため選択肢の幅が広い。
    • 就職・進学
      良い
      製薬メーカーに就職できる人は数少ない。ほとんどがCROに就職する。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の相模大野駅。駅からは自転車で約30分かかるため不便。
    • 施設・設備
      良い
      理学部は理学部棟が新しく建設されたため、とても綺麗で設備もしっかりしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動は盛んなのでサークルに入れば友人がたくさん出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目がメインです。2年次以降は専門的な生物の勉強が始まります。
    • 就職先・進学先
      国立大学大学院に進学
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:263989
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を専門的に学べる学科です。1年次から実習の授業が多く、化学の技術を身につけることが出来ます。最寄駅からバスで40分と、交通の便が悪いのが最大の欠点ですがスクールバスがあるので活用してください。
    • 講義・授業
      良い
      講義は専門性の高い内容なので、しっかり板書を取り、話をきき、分からない箇所は早めに潰しておくのがいいと思います。不明点は先生に尋ねるのがベストです。選択授業も種類が多く迷うと思いますが、時間帯がバラバラなのでよく考えて選択しないと空き時間が多くなることもあります。注意してください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数は少なめですが、必ず先生が1人付いてサポートしてくれるので安心です。卒業研究は学内で行うほか、外部の企業に出向いてお世話になる場合もあります。場所によっては朝9時から夜10時のハードな研究生活が待っていますので、選ぶときは十分確認してください。
    • 就職・進学
      悪い
      学内に就職をサポートしてくれる場所があります・・・が、受け身では何も助けてくれません。今考えると、早い時期からサポートセンターに通い、面接の練習などをしておけばよかったなぁと思います。メイクレッスン、履歴書書き方講座、SPI対策などは、先着順の申し込みです。具体的に進路を決めるのは、1年のうちからでも早くはありません。ぜひ一度足を運んでみてください。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通の便は最悪です。最寄駅からはバスで40分、雨の日は1時間以上バスに乗り続けることもあります。乗り物に弱い方は注意です。近場にお住まいの方、一人暮らしの方は自転車通学もしていましたが、車の通りが多いため危険です。スクールバスはありますが、本数が少ないので並んでも座れなかったり乗れなかったりで困ることもありました。
    • 施設・設備
      悪い
      実験関係の設備はひとおおり揃っています。しかし、自習室や休憩スペースは十分とは言えず、話し声がうるさい場合もありますので学校での勉強は捗りません。図書館もありますがイマイチでした。プリンター・コピー機も試験期間前には奪い合いが起こるので早めに行動しておくといいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女比は男7、女3といった具合です。推薦入学した方は事前に集まりがあったようで、入学1日目からグループができてしまっていたために焦りました。普通に授業を受けているだけでは友達は作りづらいので、友達を増やしたい方はサークルに入ることをおすすめします。また、実習では必ず3?6人の班で行動するため、交友の輪が広がるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は芸術や法律などを含む一般教養の選択や、基礎生物、基礎物理学も学びます。化学のみならず英語と数学も勉強するので、化学以外を置き去りにしないよう気をつけてください。2・3年次は専門的な内容ばかりで単位を落とす仲間もいました。出席点はほとんどあてにならず、試験の結果が第一に見られてしまいますので、試験勉強に力を入れました。3年次1月から卒業までは卒業研究を行いました。また4年次は週1回英語論文を読む授業がありました。忘れずに参加してください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機化学のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      炭素を含む有機的な化学反応をメインに進めていく研究を行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製造業の研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学時代に学んだ化学の力を生かし、自分ができることをやりたいと思ったからです。
    • 志望動機
      私は高校時代に得意と言える授業が化学しかなかったので化学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を重点的に行っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191269
6621-30件を表示
学部絞込
学科絞込

北里大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 港区白金5-9-1
最寄駅

東京メトロ日比谷線 広尾

電話番号 03-3444-6161
学部 薬学部理学部医学部看護学部獣医学部海洋生命科学部医療衛生学部未来工学部健康科学部

北里大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、北里大学の口コミを表示しています。
北里大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  北里大学   >>  理学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

獨協大学

獨協大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 3.96 (742件)
埼玉県草加市/東武伊勢崎線 獨協大学前〈草加松原〉
文教大学

文教大学

35.0 - 55.0

★★★★☆ 3.90 (722件)
東京都品川区/東急大井町線 荏原町
駒澤大学

駒澤大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.79 (1075件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 駒沢大学
専修大学

専修大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.76 (1265件)
東京都千代田区/東京メトロ東西線 九段下
拓殖大学

拓殖大学

35.0 - 47.5

★★★★☆ 3.64 (448件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

北里大学の学部

薬学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.94 (167件)
理学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.91 (66件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.94 (32件)
看護学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.27 (57件)
獣医学部
偏差値:35.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (138件)
海洋生命科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.85 (44件)
医療衛生学部
偏差値:37.5 - 50.0
★★★★☆ 4.03 (158件)
未来工学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 4.00 (2件)
健康科学部
偏差値:37.5 - 42.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。