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私立東京都/広尾駅
理学部 生物科学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理学部生物科学科の評価-
総合評価普通理系学部しかない大学なのでどこか落ち着いていて、どんな人でも過ごしやすい環境ではある。立地が広すぎて移動が多少大変ではあるが校舎は綺麗で過ごしやすい。
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講義・授業普通先生にもよるが、大学の授業なのでやはり説明は雑。ただ人数が少ないため先生との距離が近く、質問がしやすい環境である。研究室に気軽にいけることもいいところ。
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研究室・ゼミ良い研究室は生きやすい雰囲気があり、教授もウエルカム精神。すぐに顔を覚えてくれるので距離が近い。生物科は4つあるがどれも個性的な教授で楽しい。
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就職・進学普通理学部ということもあり就活は少し困難、ほとんどが院へ進む。他学部と異なってこれといった職業がないので、教職をとるのが無難である。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩だと一時間ほどかかるのでバスか自転車を利用するのがほとんどである。立地に関してはとても不便で、通いにくさが大きい。
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施設・設備良い授業料が高いこともあって設備は整っている。実験器具なども揃っていて実験に不備なし。校舎全体も綺麗である。
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友人・恋愛普通文系のようなノリはほとんどなく、ほどよく男女間に距離はあるが楽しい生活が送れることは間違いない。学科ごとの人数も少ないためすぐに顔も覚える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は化学、物理、生物と万遍なく学ぶ。2年から自分の選択した生物分野を深く学べるので楽しくなる。。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物が好きでとにかく生物分野の学科に入りたかったため。また受験科目の配点が英語重視でなく理科重視であることが魅力的だった。センター利用でとりやすい。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛生
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どのような入試対策をしていたか生物、数学は問題集を何周もした。苦手な英語は毎日かかさず長文を読み、単語をがむしゃらに覚えて足を引っ張らないようにした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:126746 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価普通通学の点を除けば、色んな学部と授業や部活で関わることができ、充実したキャンパスライフを送れると思うから。
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講義・授業良い学生実習で1人1人できるように設備が充実しており、4年から外部の研究室で研究を行うことができるから。
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研究室・ゼミ良い希望すれば他の大学や研究室へ行くことができ、自分のやりたい研究を行うことができるから。
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就職・進学良い就職センターで毎年就職セミナーや内定者の講演などがあり、環境が充実しているから。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から離れており、自転車やバスで通学しなければいけないから。
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施設・設備良い研究設備に関しては他の大学より優れていると以前聞いたことがあるから。
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友人・恋愛普通サークルや部活の数が多く、さらに学祭などのイベントもあるため、交流を深める機会が多いと思うから。
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学生生活良い学祭は毎年芸能人やミュージシャンを呼んだり、打ち上げ花火を行ったりするから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では専門科目に加えて一般教養も学び、2、3年でより専門科目の理解を深めて、4年で研究室に配属されてより専門性を深めることができる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機生物の発生学における再生分野に興味があり、専門的な生物学を学びたいと思ったから。
感染症対策としてやっていること前期はオンライン授業が行われ、後期からは対面授業が再開し席を開けて座るなどして感染対策を行っている。投稿者ID:701620 -
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在校生 / 2009年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価普通勉強が好きな人にとって、とても良い環境だと思います。みんなで勉強したり、雰囲気はとても良いです。将来研究者として活躍したい人にとってはとても良い環境だと思います。
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講義・授業普通授業は難しいので、復習は必須です。先生型は、質問に行くと親切に応えてくれるので、その点はとても良かったと思います。
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研究室・ゼミ普通研究室の配属は4年生からなので、もっと早く自分で研究したいと思った。学生実験は班ごとに実験します。ゼミの活動は特にありません。
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就職・進学普通進学には向いているが、就職には向いてないと思う。将来、研究植につきたいと思っている人にとってはとても良いと思いますが、大卒で就職を考えている人にはお勧めできません。
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アクセス・立地普通最寄り駅から、バスあるいは自転車なので、アクセスはとても悪いです。森のようなところがおおいので、一人暮らしも少し危ないような印象があります。都内から遠いです。
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施設・設備普通校舎は比較的新しく、きれいです。コンビニは充実しています。学食は込みすぎるため、あまり便利ではなく、利用していません。
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友人・恋愛普通友人とは試験前に一緒に勉強したことがとても印象部会です。さまざまな考えをもっているひとがいておもしろいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物科学の基本から応用まで。生物物理学なども学ぶことができる。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機生物学を勉強したいと思い、一番良い環境だと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか基本からしっかり勉強した。試験問題が特徴的だったので、練習を何度もやった。
投稿者ID:64173 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年07月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]理学部生物科学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなくだと思います。専門分野が学びたい人はいいと思うけど、非常に狭い分野なので就活の時に幅は狭いかもしれません。
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講義・授業普通完全にその授業を担当する教授によって様々だと思う。授業の難易度も単位の取りやすさも教授次第。
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就職・進学普通まだ本格的な就職活動をしていないのでよく分からないが、就活セミナー?的なものはあった。
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アクセス・立地悪い立地は悪い。相模大野駅からスクールバスが出てるが、時間によっては混んでいる。チャリ通の人も多いがバスで20分以上かかる距離なのでびみょい。
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施設・設備良いそこそこ。実験設備は充実している方なのでは?と思います。新しく看護学部の建物を建設中です。
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友人・恋愛悪い他の私立文系の学部などに比べたらあまり充実していない方だと思う。サークルの数も少ないし学部の数少ない友達しかいない。
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学生生活悪いサークルの数が少なく気に入るものがなかったので私は入らなかったです。イベントもしょぼいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容名前の通り主に生物ですが、1年の時は数学や物理なども必須でやらなくてはならないので、そこが苦手な人は厳しいかもしれません。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機大学受験の時に、高校生物が好きだったからいいなと思って入った。
投稿者ID:995974 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生物科学科の評価-
総合評価良いしっかりとした授業・実験が沢山ありますし、所属の先生方もいつでも質問に応じてくれ、勉強したい人にはもってこいの大学だと思います。特に医療系に興味のある人、バイオ技術について学びたい人には最高の環境だと思います。立地がダメなのは少し残念なところですが…努力次第で、それぞれが送りたい理想の学生生活を送れると思います。
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講義・授業良い様々な観点から生物科学全体について学んでいく授業が多いです。特に2年次・3年次に行われる「生物科学原著講読」はかなりためになります。この授業では実際の英語論文を読み、その内容についてパワポを使って発表します。そのため論文を読み解く力、最新の生物科学知識、プレゼンテーション能力など様々なことを複合的に学ぶ事が出来ます。また他学科(物理学科、化学科)の授業も一部履修することが出来るので、興味に合わせて学習の幅も広げられます。
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研究室・ゼミ普通研究室は3年生の2月あたりに決定し、4年生から配属になります。内研では幹細胞学、免疫学、分子生物学、細胞生物学の4研究室が選べ、どこも真面目に研究を行っています。ただそれぞれでかなり研究室の方針や雰囲気が異なるため、配属前に研究室の学生や教員と少しコンタクトを取っておくと良いと思います(北里大学理学部では懇親会やチューター会があるので、そういった機会に参加するとかなり自然に研究室メンバーと話が出来ますよ)。 また内研だけでは人数が収まらないので、生物科学科は内外研(北里大学の別学部の研究室に行くこと)、外研という選択肢があります。選択肢が増えるという点では魅力なんですが、かなり迷うところでもあるので情報収集は早めにしておくといいと思います。希望者が多数の場合は基本成績順で決まるので普段からきちんと勉強しておくこともオススメします。
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就職・進学良い生物科学科では修士に進学する人が一番多いです。ですが就職もいないわけではありません。主に食品メーカーや医薬品メーカー、治験関連会社などに多く就職しているイメージがあります。 また就職に関するサポートは理系にしてはかなり手厚いと思います。就職ガイダンスもかなりの回数行われますし、就職に関して知識の無い人にとってはためになります。就職センターなるものもあり、そこでは模擬面接やエントリーシートの添削を行ってもらえたりします。ただ進学についてのサポートがほぼ無いのが少し困るところです。
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アクセス・立地悪い立地については最悪です。あらゆる駅の真ん中に大学があるため、どこからも行きづらくなっています。最寄り駅は一応 小田急線 相模大野駅で、そこから無料のスクールバスまたは自転車または有料の私営バスで大学に行くことになります。 しかし自転車は途中の歩道が狭く危険&一部並木道を通行するため毛虫やセミの被害に遭うことがあって少し大変です。ちなみに自転車では相模大野駅から15分?20分ぐらいになります。スクールバス・私営バスも同様に大変で、かなりバス内が混雑するのと途中の道がとてつもなく混むので遅延が多発します。そのため公式では25分ほどで学校につくことになっていますが、実際は40分ほどバスに乗っていることが多いです(雨の日などは特に酷く、1時間近くバスに乗って授業には遅刻ということもあります。その時は学校からバスの遅延証明が出るのでそこは安心してください)。 また大学周辺には基本何もないと思っておいた方が良いです。マックと不二家カフェと薬局ぐらいしかありません(しかも大学から行くと結構歩く)。一度大学に着いたら大学外に出て遊ぶとか飲み食い出来る感じではないので注意です。
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施設・設備良いさすが私立という感じで、基本施設や設備に不満はありません。特に実験設備は充実していて、自分だけ実験出来ないとか 器具が空くのを待つとかはあまりありませんよ。なお理学部棟は全体的にきれいで、開放感があります。階段の作りが不思議で初めて行くとちょっと迷いますけど、じきに慣れます!
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友人・恋愛普通共学なので、様々な人との出会いはあります。実際学科内(学部内)で交際している人もいます。ただ理系独特なのかクセのある人も結構多く、実験班などでたまにですがギクシャクしてしまうこともありますね。
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学生生活普通大学の立地の関係もあり、平日は他大学との交流があまり出来ません。そのためサークルなどはどれも内向的で、ものすごい活発という感じはしません。また学園祭も非常に小規模なので、ちょっと面白みにかける部分があります。実行委員などになれば内輪で盛り上がれるようですが、サークルなどに入っていない人にとっては関係無い行事となってしまっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目と必修科目を学びます。必修科目は生物科学というより物理・化学がメインとなって、理学を幅広く学ぶことを目的としています。2年次から3年次にかけて生物科学科の専門的な実験・実習が増えていき、研究室配属までに必要最低限の知識と実験技術を身につけていきます。そして4年次では研究室に配属となり、日々研究をしながら卒論を執筆することになります。また教職の資格を取る人は教職科目として1年次からより多くの授業を履修することになります。授業の取り方が通常の生徒より複雑かつ大変になるので、注意する必要があります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先3年生なのでまだ進路は決定していません。
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志望動機昔から医療と生物学に興味があり、どちらも学べるような大学が良かったからです。この大学には医学部や薬学部もあるため、私好みの授業が多かったということもあって入学しました。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569835 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い落ち着いた環境で勉強に集中しつつ、サークル・部活動にも取り組めて文武両道がしやすい大学かなと思います。刺激的な学校生活では無いかもしれませんが、自分のライフスタイルに合わせて勉強もバイトも就活・進学も出来るのは魅力だと思います。
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講義・授業良い生物科学に関する基礎から応用までをしっかりと学ぶ事が出来ます。担当教授によって授業のスタイルやわかりやすさにバラツキはありますが、基本的には丁寧に教えてくれますし 質問なども気軽に答えてくれます。
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研究室・ゼミ良い生物科学科には細胞生物学講座、幹細胞講座、分子生物学講座、免疫学講座の4講座があり、3年の終わりに配属を決めて 4年生で卒業研究を行います。どの講座でも活発に研究が行われていますが、研究分野は講座ごとにかなり異なります。授業・実験などを通じて自分の興味を見極めておくことをオススメします。またやる気があれば北里大学に籍を置いたまま、理化学研究所や他大学の研究室に行くことも可能です。
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就職・進学良い進学については、あまりサポートはありません。自分で情報を集め、試験を受けるのみです。就職については、生物を中心に勉強しているため食品系、IT系、治験系、製薬系などの就職が多い気がします。就職率も決して悪くないと思います。就活ガイダンスや面接練習などを行っている就職センターはありますが、少し使い勝手が悪いこともあって全く頼らずに就活を進める人も多いです。
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アクセス・立地悪い立地・周辺環境については残念ですが最悪です。相模原キャンパスの最寄り駅は一応 相模大野駅ですが、相模大野駅から大学まではバスで20~30分ほどの距離があります。そのため生徒は無料スクールバスまたは自転車での登校になりますが、スクールバスは時刻表や本数が生徒のニーズに合っておらず非常に使い勝手が悪いです。自転車も大きい道路沿いを通行するため、事故が多いです。スクールバスにしろ自転車にしろ時間にかなり余裕を持った通学をする必要があります。 また周辺環境は駅から離れているだけあってのどかで、落ち着いてはいます。ただ外食や買い物出来る場所は無いので注意が必要です。
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施設・設備良い基本的に学校の施設は新しめで、外部の清掃の方がいるのできれいに保たれています。生物科学科の実験などを行う理学部棟(S号館)は建物内は不思議な構造になっていて、面白いですよ。実験器具などは人数分ありますし、丁寧に使っているので実験で困ることはないと思います。
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友人・恋愛普通各学年80名ほど生徒がいますし、男女比も半分ぐらいなので友達作りには困らないと思います。恋愛についても学科内カップルはいます。
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学生生活普通行事やサークルはほどよくあります。医療系大学ということもあって、医療に関係するようなサークルがあるのは特徴的です。ただ立地的に周りに他大学が無いので、活動は学内がメインという感じがします。学祭についても他大学に比べるとこぢんまりしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では化学や物理、数学といった生物以外の理系科目について学びつつ、生物科学の基礎について学習します。2~3年次では生物科学、特に細胞生物学・幹細胞学・免疫学・分子生物学といった分野について授業と実験を通じてより詳しく学びます。4年次では配属された講座(研究室)で卒業研究に励み、卒業論文を書きます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先北里大学の大学院(修士課程)にそのまま進学します。
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志望動機高校時代に興味のあった免疫学の授業や研究室があり、より深く学べると感じたから。
感染症対策としてやっていること後期から対面授業が行われていますが、一部の授業はオンラインで実施されています。また各建物入り口と各教室にアルコールスプレーを設置しています。スクールバスは密を避けるため、通常より定員を少なく制限して運行しています。8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702327 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い受験科目が2科目で受けられ、神奈川なので都心にキャンパスがあり受験人数が絶対的に多いMARCHの生物系学部に比べて合格しやすいです。偏差値や授業内容はMARCH周辺と変わりないかもっと専門的であると思います。医学方面に興味があるなら北里の生物科学科はほどよいと思います。実験内容が充実していて解剖が自由度が高く色々やらせてもらえたり、薬学とくに創薬の授業にもかなり力を入れているので、授業でも見地を広げることが出来る恵まれた環境であると思います。
文系の学部は無いものの、専門的な知識を習得して就職に力を入れた学部もあるので色んな立場や考えをもった人たちとのふれあいや幅広い人間関係を築くことが出来ます。学生の雰囲気は割と青山学院大や立教周辺と近いと感じました。「頭が良くてイケてる」「遊びと学びのメリハリがつけられる」「社交的で勤勉」な学生ばかりで、人との無意味な衝突も少ないと思います。生物科学科は相模原キャンパスの中でも2番目に偏差値の高い学部なので(一番は医学部)同キャンパス他学部から尊敬されますし、肩身が狭い思いをすることは無いです。
ミーハーな観点で大学を選びましたが結果満足しています。 -
講義・授業良い常勤講師の授業は5人前後の教授が持ち回りで担当の単元を毎年教えてくれます。特別講義や非常勤講師を呼んでもらって定期的に授業を受けられるので息が詰まるようなことも感じません。非常勤講師は常勤の教授の研究仲間であることがほとんど(全部?)で、コネクションがあり、講義後に個人的な連絡先を教えてもらえるので授業の質問や研究室の紹介を快くしてもらえます。基本的に常勤の教授の後輩なので気楽に質問が出来ると思います。東京大学、東京工業大学、ハーバード大学など言わずと知れた大学で研究をされている講師がたくさん来て下さいます。それをつてにしてこの学科からそういった大学の研究室へお世話になる学生が割と多いです。
講義の時間割も理系にしては楽だと思います。うまくさばけば文系の学生のようなキャンパスライフも送れます。選択授業を2年生までに取りきれるようになっているし、試験のシステムも有料の再試験というものがあるので、再履修はあまりならなくて済みます。おかげで多少気楽に期末試験に望めるので、MARCHの友だちからはいつも試験前に羨ましがられます。 -
研究室・ゼミ普通内研、内外研、外研の研究室に行くことが出来ます。理学部だけかは分からないのですがゼミは一切無いです。普通に講義だけを受ける感じになります。なので学部3年生までとくに卒業後就職を考えている人は、ほとんど研究室のことを考えずに過ごすと思います。
内研についてはいままでの学部時代にあったそれぞれの単元の実験でお世話になったTAとの交流が肝になります。気になる研究室の話を実験の培養の待ち時間などに聞き出したり仲良くお喋りして、教授や研究室全体の空気を感じることが出来ます。入れるかどうかは成績で判断するところもあれば講義中の雰囲気(プレゼンの授業や実験の時の研究内容に教授が興味を持ったかどうか)で判断するところもあると聞きます。成績は上位か下位が内研、内外研に入ることが多いそうです。
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就職・進学普通実績はありますがサポートは定かじゃありません。自分が頼りになると思います。
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アクセス・立地悪いスクールバスがほとんど出ません。自転車通学の人が多すぎて朝は大渋滞します。周辺は盗難や暴行の多いギャングタウンです。しかし近くに動物園、水族館、飲食店が多いので自分はまあ満足かなと思っています。なんだかんだ病院なので市バスには乗りやすいです。ただ電車が近くに通ってないので本当に不便です。運動靴を揃えたほうがいい。
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施設・設備悪いIPE棟というフードコート、保健室、教室の収容された舘がつい最近完成しました。ローストビーフ丼やジャガイモソースうどんやクレープにタピオカジュースなどミーハー大喜びなラインナップが並びます。コンビニの品揃えもとても良くて楽しいです。しかしキャンパス自体が病院に併設されているので移動がしづらいのと自分は関係無いのですが全面禁煙なので嫌がる人もいるかもしれません。全体的な施設は悪くは決してないけどめちゃめちゃ良いというわけでもないと思います。
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友人・恋愛悪い奇人変人は多いです。生物科は挙って自己主張が激しいのでそういうのが苦手ならキツイかもしれません。人を選びます。他学部では良い意味で普通の人が多いのでサークルや他学部共通の授業や委員会を大事にすれば良いと思います。
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学生生活悪い早稲田、MARCHほどは多くないし盛んでもなければイケているわけでもありません。しかしジワジワとサークルが増設していて、ユーモアがあって面白いです。わりと頑張っていると思います。教授がイベントにノリノリだったりしてユニークな大学だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学概論から発生、生体化学、細胞生物、免疫学、遺伝子工学を詳しく学び、付随して遺伝学、有機化学、薬学概論、生物物理学、高分子化学、錯体化学などを学ぶことが出来ます。
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就職先・進学先決まってません
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371965 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い授業数も多く勉強がしっかりたくさんできる休みはないが、知識を得るにはとても良い環境である単位はとりやすいが、勉強を怠ると極端に頭が良くない限り単位はとれない
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講義・授業良い授業の内容も高く、教える側も意欲がある専門科目は教授の好きな部分のことについて細かいところから教えられるその分野が好きでない場合多少苦痛かもしれない
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研究室・ゼミ良いゼミには入っていないが、ゼミにいる知り合いの話を聞いてそのように評価した研究に関して、生徒が積極的に参加できる環境が用意されている
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就職・進学普通進学はいいと思うが就職はイマイチ就職ガイダンスが多数回開かれているが、あまり役に立たないため就活は自分でしていくしかない
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アクセス・立地悪い相模大野駅からスクールバスが出ているが、雨の日や道が混んでいる場合は1時間弱程度かかり、不便である。
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施設・設備良い実験で利用する実験室は文句がない教室もコンセントがない以外は過ごしやすい図書館は学部棟にあり、それらについて専門の図書が置いてある
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友人・恋愛良い学科内は合う合わないがあり、偏差値もバラツキがあり常識が通用しない人たちもいる仲良くなった人たちは同じような人の集まりでありとても楽しい
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学生生活良いジャグリングサークルに所属しているが活発に活動しており、とても楽しい外部のイベントにも参加しており、地域とのつながりもある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、分子生物学の基礎と1群科目の選択が主である。2年次は、分子生物学が分子発生学、免疫学、遺伝学、細胞学などに細かく分かれ勉強していく。実験が増える。私は2年生なのでこれ以上はわからないが、原著講読は英語力がないと厳しい。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409256 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い実験やテストなど、周りと協力することができれば上手く学習ができます。実験はまとめてあり、夜遅くにまでなることが多いので大変ですが、自分の好きな分野なら楽しめるはずです。講義はわかりやすく、先生の話を聞いていれば理解できます。natureをグループで訳して発表する授業が2年から始まるので、英語ができていたほうがいいです。
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講義・授業普通先生方は、人にもよりますが基本的にフレンドリーで、質問すると分かるまで教えてくれます。心から生物を学びたい人にはとてもよい環境だと思われます。
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研究室・ゼミ普通自分の行きたいゼミに入ることが出来たら、きっといいと思いますが、人気不人気のゼミがあるため、希望している所に入れないこともあります。行きたいところに入れるように、普段から試験で優秀な成績をとっておきましょう。
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就職・進学普通就活のための、インターンの情報や就職求人の情報が豊富です。掲示板に貼ってあるので、自ら見ておくとよいと思います。就職について相談する場所もあるのでサポートは充分にあります。
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アクセス・立地悪いバスの本数が限られているため、満員なので少し窮屈な思いがします。バスに弱い人は学校に歩いていけるところに下宿した方がいいかもしれません。周りには、何もありません。場所は辺鄙なところにありますが、自然が多くのびのびとできます。
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施設・設備良い校舎はとても大きく、綺麗です。部室棟に行くまでの道が、植物が多く素敵です。小さな植物園もあるようです。
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友人・恋愛悪い入るサークルによっては、色々と大変な目に遭うこともあります。サークルと友達選びは大切です。
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学生生活悪い文化祭は、店が沢山出たりして賑やかで楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物について、深く勉強していきます。高校の頃の生物のイメージでいくとキツイです。
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就職先・進学先一般企業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334176 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い正直、研究職などを目指すのであればMARCHの理系学部よりはマシです。理科大には負けますが生命科学系の学部としては力を十分につけられるし、大学院で学歴ロンダも余裕です。MARCHの理系に行くくらいなら北里を滑り止めにした方がいいというのが個人的な意見です。良い立地でキラキラ大学生活を送って大手の非研究職に就職したいなら間違っても北里大学は受験しない方が良いです。絶対後悔します。
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講義・授業良い座学では、医療系や生命科学系に将来関わるような研究をしたい学生さんには十分な教科が確保されているかと思います。理学部であるため、物理や化学の授業も必修に入っており、様々な視点を持つ研究者を育てるカリキュラムが組まれています。ただし、バイオテクノロジー、植物、昆虫、進化系統学などの分野に興味がある方は専門的な授業がないため注意が必要です。
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研究室・ゼミ良い実験は1年次からしっかり行われており、生徒が主体性をもって行えるようサポートしていただけます。基本的な実験から、各研究室の先生のご指導のもと様々な分野の実験を行います。研究器具も充実しており実験操作を1人のみがやれば終わるというようなこともなく、全員が平等に参加できます。レポートの考察も高いレベルが求められており、班員や同期と相談するなど協力して進めていくため良い経験になります。
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就職・進学良い北里大学は4年次から外部の研究室に行くこともでき、そのサポートは十分に行われています。また、大学院進学率も高く、一方学部生の就職先には大手も含まれています。
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アクセス・立地普通実家などから通いの人は特に大変です。駅から遠く、自転車で20分または無料のスクールバスで20分ほどかかります。しかし、雨の日や朝は道が混雑するためなかなか定刻通りにはつきません。薬学部の白金キャンパスは恵比寿、渋谷のちかい場所に位置しますが、多くの学部が集まる相模原キャンパスは最寄りの相模大野駅、隣の町田駅は栄えていますが学校の周りには何もないというのが現状です。
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施設・設備良い実験設備や校舎については問題ありません。個人のものを保管できるロッカーも一つ持つことができます。学食は2つしかないためメニューは限られますが満足しています。広く、綺麗なキャンパスに憧れを持つ方にとっては物足りないかもしれませんが、キャンパスがコンパクトな分遅刻しかけてもすぐに教室にたどり着くことができるのが魅力です。理系大学生など忙しくだだっぴろいキャンパスを歩き回っている場合ではないのが現実です。私も緑がいっぱいな広いキャンパスを夢見ていた時もありますが、夏の暑い時などはすぐ建物に入れて涼しく過ごせるのでこのくらいの広さでよかったなとつくづく思います。
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友人・恋愛良い生物科学科はいい人ばっかりです。いわゆる陽キャのような特段目立つタイプもいませんし、騒がしいタイプもおとなしいタイプの人も実験班などで一緒になった時はしっかりコミュニケーションをとって仲良く楽しく実験している印象です。恋愛関係は微妙ですが、、学科内のカップルも複数います。
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学生生活悪い部活やサークルはそこまで活発ではないです。飲みサーもなくはないですがそんなの求めてる人はごくわずかです。医学部の部活はしっかりやっているようですが、理学部は入部できないので大人しく諦めましょう。学祭もあるにはあり、有名バンドが来たりしますが、大体みんなただの6連休としておのおの旅行に行ったり帰省したりと楽しんでいる印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容細胞生物学、分子生物学、分子発生学、遺伝学、免疫学、基礎的な物理学、生物化学、遺伝子工学、ゲノム進化学、基礎的な化学、一般教養(言語、心理学など)
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院
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志望動機医療系にも生物系にも興味があり、理系の単科大学であることに惹かれたから。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:940184
北里大学のことが気になったら!
基本情報
北里大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、北里大学の口コミを表示しています。
「北里大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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