臨床に強い薬剤師になることができます。:北里大学薬学部薬学科の口コミ<ID:76273>

在校生 / 2009年度入学

臨床に強い薬剤師になることができます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  病院が隣接しているので、医療人になるんだという実感がわきます。講義や実習、研究も盛んに行われているので忙しく感じるとは思いますが、実り多い学生生活を送ることが出来るでしょう。
• 講義・授業

  良い
  薬学の基礎的な知識はもちろん、最先端の内容にも触れることが出来るため、授業は充実していると思います。また各先生方が熱心に講義してくださるので、知識の吸収が深まります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室があり、中には外部企業や研究所で研究を行うことのできるところもあります。6年制の学科でも研究にしっかり取り組むことができるため、貴重な経験になるのではないでしょうか。
• 就職・進学

  良い
  就職率は極めて高く、調剤薬局やドラッグストアの薬剤師への就職が主です。他にもMRや、ここ数年で病院薬剤師への就職も増えているため、就職では有利ではないかと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  1年次の相模原キャンパスを離れ、都内の白金キャンパスとなります。都内なのでアクセスはまずまずですが、駅チカというわけではないのが玉に瑕なところです。また、大学周辺にリーズナブルに昼食を摂る場所が殆どないのも残念なところです。
• 施設・設備

  悪い
  都内の限られた敷地に建設されたためか、全体的に手狭な印象を受けます。現在新しい建物を建設している真っ最中なので、ゆくゆくは新しい建物で気持ちよく講義や実習を受けられるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  1年次の相模原キャンパスには全学部の学生が通うため、講義などで他学部との交流を図ることができます。しかし2年次以降の白金キャンパスでは薬学部生のみとなるため、他学部との交流の機会が減ってしまうのが寂しいですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学についての基礎的な知識や態度はもちろん、実務実習において現場での薬剤師の業務を生の目で見て学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品製造化学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天然生理活性物質の全合成及び構造活性相関研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  化学が好きで、それを活かせる職に就きたかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  全般的には基礎をきちんと固めてから、問題集や過去問で演習を重ねました。高校の先生に、英語は毎日やらないとすぐ抜けてしまう、と言われていたので、英単語や文法など何かしら手をつけるようにしていました。