大変な学部ではあるけど将来有望！:北里大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

大変な学部ではあるけど将来有望！

2021年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい人は国試合格率も高い大学で、手厚いフォロー体制も整っているため満足できる環境にあると思う。
  ただ周りの文系生に比べると圧倒的に履修科目も多く、試験も大変なので大学生活をエンジョイするには程遠い環境。中途半端な気持ちで進学するのはお勧めできない。
• 講義・授業

  良い
  内容は専門的な分難しい授業も多いが、学ぶ意欲さえあればしっかり学べる環境にある。教授も優しい方が多く、わからないことは聞きに行けば非常に優しく教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職は経験していないのでなんとも言えないが、薬学科の就職率は毎年ほぼ100%なのでサポート環境は十分だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  1年目は相模原なので都内在住や千葉県在住の人にとっては少し遠いかと。また相模原キャンパスは駅から大学までバスで20分ほどかかるので案外遠い印象。1年の辛抱。
  2年次以降は白金キャンパスに移るので非常にアクセスが良い。周りにも美味しそうな飲食店やカフェがたくさんあるのでキャンパスライフをエンジョイできる。
• 施設・設備

  良い
  都心の一等地にあるキャンパスなので、そこまで広々とした大学ではないが、建物は3棟と体育館、部室棟が別にあるため必要な設備は全て揃っているように感じる。横に広くはないが縦に長い。
• 友人・恋愛

  良い
  文系と異なり、2年次以降はほぼ選択科目ではなく必修科目で埋まっているので、必然的に一緒に授業を受ける仲間ができるはず。
  安定した仲間を持ちつつ、サークルや実習では他の仲間と交流できるので友人関係はそこそこ◎
• 学生生活

  普通
  白金キャンパスは薬学部しかいない通っていないこともあり、サークル数や学園祭の規模は小さいように感じる。
  自分のサークルは主に活動しているのが20人前後なので大規模な団体に所属したい人には向いてないが、密な交流を求める人には非常に向いていると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目を学び、2年次以降は薬学的な専門的なことを学ぶ。2年次以降、平日の午後は実習のことが多く、幅広い実験を行える。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬学についてもっと詳しい知識を得て、誰かの役に立てるような仕事に就きたかった。薬剤師になって将来QOLの高い生活をしたかったから。