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私立東京都/目白駅
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在校生 / 2019年度入学
必要なこととやりたいことができる学科
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部心理学科の評価-
総合評価良い心理学だけでなく、社会に出ていくうえで必要な勉強が学べると思います。英語の授業がリーディングとコミュニケーションと2つあるのですが、どちらも高校の授業とかけ離れているわけではないので授業について行けて、なおかつ英語を聞き取ったり話したりすることが増えるので、自分のレベルに合った学びができていると思います。
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講義・授業良い色々な心理学(認知心理学や臨床心理学など)や外国語の授業、心理学を学ぶ上で必要な統計学など、学べることが充実していると思います。1年生は基本的な内容の勉強が多いですが、2年生からは学べる心理学の数が増えます。
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研究室・ゼミ普通まだ1年目なのでよく分かっていないことが多いですが、2年生までで履修した心理学のなかからいくつかのゼミに3年生で所属します。そのうちどれかのゼミでの最終的な研究内容を卒論にするようです。
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就職・進学良い先輩方がよく就活ガイダンスや面接対策セミナーなどを受けているので、サポートは充実していると思います。就職実績も悪くないと思います。
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アクセス・立地良い東京の大学ですが、最寄りの目白駅は降車する人が少ないためごちゃごちゃした印象はなく、ちょうど良く落ち着いた街です。さらに目白駅から門まで歩いて30秒と、立地はかなりいいと思います。また周辺にはカフェやコンビニ、ファミレス、ドラッグストアなど、最低限のお店はあると思います。最近はタピオカのお店もできました。
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施設・設備良い自然が多いです。新しく綺麗な建物が多いですが、部室がある黎明館、富士見会館や文学部棟である北2号館、語学の授業が行われる西1号館は古い建物です。しかしトイレはどの棟も綺麗なのでそこはいいと思います。個人的なおすすめの場所は法経図書センターです。テスト前以外は比較的人が少なく、机にはコンセントがあるのでスマホやパソコンが充電しながら使えます。本で調べ物をしたい場合や、自習をしたい時以外にもよく空きコマに行く場所です。
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友人・恋愛良い大学なので色々な人がいますが、全体の雰囲気として落ち着いた人が多いと思います。わいわい賑やかに騒ぐのが苦手という人も、他の大学と比較すると過ごしやすいのではないでしょうか。
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学生生活良いサークルや部活はそれなりにあると思います。馬術部や水球部など高校にはあまりなかった部活やサークルもあるので、新しいことも始めやすいと思います。いくつか危ないサークルがあるのでそれは注意した方がいいです。厳しめ部活は忙しいですが、新歓でお酒を無理矢理飲まされることなどはないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語の授業は必修で1年、2年にあります。必修で第2外国語と体育もあります。また心理学の基本的な勉強として、統計学と心理学の英語の論文を読む授業もあります。専門的な心理学は1年生のうちは3つしか取れません。2年生で幅が広がるという感じです。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機高校生の時、なんとなく心理学に興味を持って心理学が学べる大学に行ってもっと詳しく学びたいと思ったからです。
24人中22人が「参考になった」といっています
投稿者ID:612941
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