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私立東京都/目白駅
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在校生 / 2016年度入学
自由で落ち着いている学科
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い日本語日本文学科で何がしたいというものがなくても、初年次で全て叩き込まれるので、路頭に迷うことは少ない。また、就職活動においても充実している大学なので、安心して入学してほしい。
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講義・授業良い思ったより基礎から指導をしてくださる。1年次で日本文学、日本語学、言語学、日本語教育全てを叩き込まれるので、2年次以降の研究室選びを偏りなくすることができる。また、少人数授業故に教授が生徒のことをよく覚えていることが多い。
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就職・進学良い就職対策に関しては力を入れているので、かなり万全。特に3年次の冬の面接対策セミナーでは講師が充実していることもあり、就活の成功例が多い。
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アクセス・立地普通目白駅から西門までは徒歩30秒という近さであるが、施設までは3~5分かかるので注意が必要。学内にコンビニがあり、学外周辺には食べ物屋があるものの、スーパーやチェーン店はなく、隣駅の高田馬場まで歩く必要あり。
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施設・設備普通基本的に施設は綺麗であるが、西1号館(語学棟)と文学部棟は古い。また、暖房と冷房が効きはじめる時期が遅く、特に夏は熱が篭りやすいので、自己対策が必要になってくる。
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友人・恋愛悪い少人数体制なので学科内でも友人は出来るが、サークルや部活に所属している方が友人は出来やすいし、他学科の情報も仕入れることが出来る。学科同士の恋愛はまず見たことがないので、部内などで作ることが多いと思う。
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学生生活良いサークルや部活の数はとても充実している。興味がなくても新歓期間で声をかけられたらついていくが吉。学祭は芸能人(モデルやお笑い芸人)などを呼んで大きく盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本文学、日本語学、言語学、日本語教育の全てを叩き込まれる。1年の後期で系選択があり、2年次以降文学系か教育系かに進むか選ぶ。その後は自分の興味ある分野の授業をとることになる。但し、体育、語学、パソコンの授業は取らないと卒業できないので注意。卒論は2万字以上で、その後筆記・口述試験がある。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機国語が得意だったから。特に大学で学びたいというものもなく、日本語に興味はなかった。学科内にもそのような動機の人は多くいる。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605074
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