恵まれた環境で専門的な研究を:学習院大学文学部史学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

恵まれた環境で専門的な研究を

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  史学を真剣に学びたいと思っている方には素晴らしい環境だと思います。専門的かつ経歴の豊かな教授方のサポートの元で、興味関心のあることを研究していくことができます。
• 講義・授業

  良い
  教授の講義は専門性に富んでおり、2年次以降は興味のある分野・時代の講義を自ら選択して受講できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の前期から必修のゼミが始まり、ゼミでは教授・准教授など専門家が真摯に指導に当たってくれます。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学実績をまだ意識していないので、詳しいことは判断しかねます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR線の目白駅です。改札を出て右手を見ると既に西門が見えます。駅から門まで30秒弱です。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟自体の老朽化はありますが、気になるほどではありません。学科の閲覧室の蔵書数は、分野時代ごとに整理されており、貸し出し可能書・禁書含め、かなりの数の専門書が用意されています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内での恋愛関係などは普通だとは思いますが、学科内での恋愛状況は控えめと言っていいと思います。他学科生との恋愛の方が多いように思えます。
• 学生生活

  良い
  サークルは一定数存在しており、学校の認可の下で様々な活動を行なっています。文化祭は何名かの芸能人を招きますが、出店は少なめで、盛り上がりにややかける印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では日本史・東洋史・西洋史の概説及び歴史学とは何かを学びます。2年次になると必修のゼミが始まり、自分の興味のある地域時代を専攻できます。概説は終わり、更に専門的な特殊講義をそれぞれ学びます。3年次は順調に進んでいれば単位は残り少ないはずですので、いくつかの特殊講義とゼミが主になります。自分の研究を進めましょう。4年次には手書きで4万字の卒業論文を書きます。提出時のwordの使用は禁止されています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史に興味があり受験していましたが、所謂滑り止めの大学でした。本当に学びたいことは別にありましたが、仕方がないので今は割り切って自分の興味のあることを学んでいます。素晴らしい環境に感謝しています。