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私立東京都/目白駅
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在校生 / 2016年度入学
変人が多く、オタクには住みやすい
2018年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良いまず校風は、どちらかというと大人しめ、あるいは1人でいるのを好むような人に向いている校風である。学生数も少ないためか、1人や少人数で行動する人が多い印象がある。もちろん大人数仲間で騒ぐことが好きな人もいるが、どちらかといえば少数派だと思われる。この点が個人的には行動しやすく、友達も作りやすいと感じている。
また、大学としては珍しい哲学科があることはとても素晴らしいことだと思う。自分が在籍しているという点から贔屓目に見てしまっているかもしれないが、他大学にはなかなか見られない学問である一方、わたしたちが今まで自然と触れ合ってきた学びの根源的問いについて知ることができる。また哲学科の美術史専攻では、絵画などの美術に関する歴史について知ることができる。絵画はもちろん時には画家自身や建築物、彫刻から茶碗など形を問わない美術品について学ぶことができるため、そのような美術が好きな方には是非ともお勧めしたい。 -
講義・授業普通全体的に見ると別段充実しているように感じないが、自分の学科は充実しているように思う。人文社会科学系の学問でもフィールドワークや話し合いももちろんあり、授業内容も飽きることがないため、基本的にとても新鮮で深く学ぶことができると思う。ただ、自分の学科は学問の分野全体から見ても小さな分野であるため、必然的に教授も少ないのだが、ゼミなどの演習で教授と合わないと感じた場合、選択肢がないために変えられないのが厳しいと感じる。
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研究室・ゼミ普通充実している点もあれば、そうではない。
研究室の書庫は哲学という分野全体で言えば充実している方であり、利用しやすさも良い方だと思う。
正式にはゼミといった形式ではなく最後まで演習といった扱いであり、ゼミを決める際には面接などないためゼミに入る際に苦労することはないが、生徒数が少ないため必然的に教授も少ない。そのため、合わないと感じた教授がいても専攻を変えない限りゼミを変えることは難しい。 -
就職・進学普通実績はネームバリューのためか大手企業が多いが、過去の資料を見ると中小企業もいる。全体的に様々な業界に入っておりまた就職率も良いため、哲学科といって就職ができないということはほぼないように思う。ただ、キャリアセンターのサポートはあまり信用できない。
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アクセス・立地良いとても良いと思う。遅刻しそうな場合でも駅から走れば間に合う。
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施設・設備良い施設はとても充実しているが、建物によっては頻繁にゴキブリが出ることが本当に我慢ならない。
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学生生活良い学習院ならではの行事もあったりして充実していると思う。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478682
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