文学メイン:学習院大学文学部フランス語圏文化学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

文学メイン

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部フランス語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には文学科時代の名残で、やはり文学メインです。 フランス映画には明るいですが、その他は少し研究しにくい印象です。 学科は学内では厳しい方なので、勉強はしっかりしないと普段の授業で 大変かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  文学は面白いですが、文学と映画以外なら他学科の方が良いかもしれません。 例えば美術がやりたいならば哲学科、西洋史なら史学科ですね。
• 研究室・ゼミ

  普通
  かなり差があります。 ガチガチの文学講義から独自の世界観を広げる教授まで。 慎重に選ばないといけませんが、人気差が凄いので頑張りましょう。
• 就職・進学

  普通
  進学にはこの学科は何も関係ありません。 出席必須の講義が多いので、面接日程は上手く組まないといけません。 その代わり卒論はなくても卒業できます。
• アクセス・立地

  良い
  何と言っても駅近なので。 ただし文学部は割と奥の方に教室が多いので油断すると痛い目をみます… 理系に比べれば良いかもですが。
• 施設・設備

  良い
  歴史があって素敵な建物も、新しい設備のある建物もあります。 いわゆる語学系の授業が多い建物は夏暑く冬寒いのが難点。 資料はいろいろあって良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部や他大の授業は2年生まではそこそこ行けます。 やりたいことをそれぞれ自由にやる人が多かった印象です。あまりつるまず自分の世界を持ちたい人にオススメです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎文法から解釈まで。 文学史、映画史は一通り。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス詩解釈と翻訳について。 対訳しながら表現の差について学びます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか受からなかったので。 多い人はいくつも内定持ってました。
• 志望動機
  他学科を志望したが、第二希望で通過したため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史は文章題を意識して、単語の埋め合わせだけにならないように。