学習院大学経済学部経済学科の口コミ[p.11]

卒業生 / 2012年度入学

必要な学生生活は網羅できます

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的には良いと思う。学習院の中では学生数が多いため個別指導のようなものを求めるのなら文学部がおすすめであるが、学生ライフは経済学部がおすすめ。
• 講義・授業

  普通
  授業内容はよいが、人数が多い学部学科であるため個別感はなく集中して受けていない学生も多く見受けられる点がマイナス。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の有名度などは他の大学と比較すると良いと思う。また教授1人あたりの学生数が少ないのでゼミや研究室は真面目にやれば深く学べる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターが意欲的。面接対策セミナーとしてOGOBが個別面接集団面接グループディスカッション履歴書添削などをしてくれる会がある
• アクセス・立地

  良い
  山手線目白駅徒歩数秒でアクセスよい。学生は隣の池袋か高田馬場で飲み会をしている印象
• 施設・設備

  良い
  新しい施設も増えたため使いやすい。一方で歴史的な建物もそのまま残っており、学習院らしさがあるので良い
• 友人・恋愛

  良い
  どこの大学も変わらないと思うがサークルはたくさんある。部活は特にどこが強いという印象はないかもしれない。
• 学生生活

  良い
  サークル数は不明。文化祭はワンキャンパスなのでやりやすいと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な経済的 そのほか選択で経済数学や社会学も学べた記憶がある 経営学科の授業も出られる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  日用品メーカー総合職
• 志望動機
  経済学部には進もうと思っていた。ワンキャンパス、駅近、教授の質が高いという口コミで決定

卒業生 / 2012年度入学

学びも遊びも究められるレンジの広い学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  都心・駅前にありながら緑あふれるキャンパス、各分野の超一流教授陣、重要文化財をはじめ歴史的文化的価値の高い建造物、キャンパス内に複数ある図書館など、勉学に励む環境としてはこの上ない環境だと思う。 ただし、周囲の学生からの良い意味での刺激、切磋琢磨のようなものはない。
• 講義・授業

  良い
  論文、著書、新聞・テレビをはじめとするメディア出演の多さなど、それぞれの分野においてトップレベルで活躍する教授陣による講義を受講できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは２年次の後期より所属、基本的に学生の希望する教授のゼミに入会するが、定員オーバーによって、希望するゼミに必ずしも入会できないこと、また学科の在籍数に対してゼミの総定員が不足している。
• 就職・進学

  良い
  銀行をはじめ金融業界への就職が多い。就職・就活ガイダンスやセミナー、合同企業説明会など、大学のキャリアセンターおよび学生課が主催する催しが多く、積極的に参加していればスムーズな就活をスタートできる
• アクセス・立地

  良い
  山手線の駅から徒歩30秒、駅前には商業ビルをはじめチェーンの居酒屋・ファミレスなどが点在しているほか、高級住宅地のため洒落たレストラン、カフェなどが軒を連ねている。 また池袋と高田馬場まで最寄よりそれぞれ一駅、またはキャンパスから徒歩15分と、学生が過ごす環境としてはこれ以上の場所はないと感じる
• 施設・設備

  良い
  経済学部が講義で使用する施設は比較的築年数の浅いものが多いため、特に不満はない。文学部・理学部は老朽化が目立つ建物が多い。キャンパス内には指定文化財となっている建築物もあり、そこで講義を行うことも。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルもしくは部活に入ればそれなりの対人関係を築ける。学科の１学年における在籍数が300を超えるため、学科でのつながりはゼミを除けばほとんどない。
• 学生生活

  良い
  サークルは100を超えており、各人の趣味に合ったサークルを見つけられるとは思う。イベントは大学祭をはじめ大学対抗スポーツ大会、OB・OGと現役生との交流会など様々。OBである天皇陛下をはじめ皇族が訪れることも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は必修である基礎ミクロ・基礎マクロ、基礎統計学、情報処理、また教養科目といった様々な分野を学ぶ。検定合格を目標とした簿記の講義を履修する人も多い。英語と第二外国語、スポーツは必修ではないため、履修しない学生もいる。 ２年次から本格的に経済学を学ぶ。並行して所属ゼミを選択する（ゼミに所属しないこともできる）。選択必修科目が中心となる。 ３年次は通年ゼミをはじめ、卒業要件の１２４単位を満たすよう基礎教養、他学部他学科の開設科目を履修する。３年次終了時点で上述の要件を満たす学生が大半。 ４年次は、上述の要件を満たさない学生を除いて後期ゼミのみ履修し、研究および発表、ゼミによっては卒業論文・学会誌への寄稿などを行う。就活の息抜きのためスポーツを履修する学生も。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  全国展開している非営利金融機関の系統保証会社（総合職、事務）
• 志望動機
  小学生のころから株式に興味があり、経済学を学べる大学を探していた。この大学は自分が入学した2012年度一般入試において、英語・国語・地理歴史数学の三科目受験でそれぞれの配点が150点ずつ（現在は異なる）であり、国語と選択科目での点数稼ぎが有利だと感じたこと、またキャンパスが都心にあること、大学の知名度などから進学を決めた。

卒業生 / 2012年度入学

品の良いブランド大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても好きな大学。品もよく、立地も良い。ワンキャンパスで移動がないのも良い。いろんな学年、学科の人とかかわれます
• 講義・授業

  良い
  有名な先生がおおい。 ほかの学科の授業もきける ゼミも充実してる
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年生からゼミは始まる。 学科を超えてゼミに参加できる。合宿があったり企業とタイアップしたりできた
• 就職・進学

  良い
  就職の面接対策がある。 全員基本参加で、卒業生が見てくれる本格的なもの
• アクセス・立地

  良い
  池袋新宿などどこにも行きやすい。山手線。駅前。立地が良いので便利
• 施設・設備

  良い
  きれい。設備は整っている。コンビニや食堂もある。ワンキャンパスなので交流がありは
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや、学科、ゼミ、国際交流など様々な分野、学部の人と交流できます
• 学生生活

  普通
  文化祭には芸能人がきます。種類も多く、大学祭はもりあがります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は幅広く。必修がおおい、2年目からは選択制。ゼミもはじまる。三年目は自由です
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  銀行
• 志望動機
  立地も良い 品がある ワンキャンパス 宗教色がない ブランドがある

卒業生 / 2012年度入学

そんなに頑張らなくても卒業可能

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部は、現在の日銀副総裁を排出するなど教授がみな有名である。そのため経済の勉強をしたいならばとても良い環境である。サークルや部活も充実しており、とくにサークルはサークル名にあるような活動をせずにただ遊ぶだけの団体もたくさんある。就活にも熱心で早い時期から就活の指導が行われる。
• 講義・授業

  良い
  教授陣はみな有名であり、常に最新の情報や学術に触れることができる。講義自体は大人数で、ざっくりしている。興味がある分野のゼミに入り、そこで研究や発表を行う。数学があまりにもできない人は、単位がとりづらい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは教授によって違うので一概にはいえない。先輩から情報をもらうしかない。自分はマクロ経済のゼミに入り、人手不足の研究、発表を行った。半年に半年に１度ほど遠出して東芝の博物館や鎌倉に行った。
• 就職・進学

  良い
  頑張れば大手から内定がもらえる。女性はとくに一般職で大手の銀行や保険にたくさん就職している。男性も大手にいくことはできるがソルジャー要員がほとんどである。理系は半数は院に行く。
• アクセス・立地

  良い
  23区内であり、目白駅から徒歩30秒という抜群の立地である。池袋や馬場が近いので安い店も多い。校内は自然が多い
• 施設・設備

  良い
  図書館や自習室は広くて勉強しやすい。経済学部はとくに設備は不要なので何とも言えない。サークルや部活が入る建物はボロい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入れば友達はたくさん作れる。ただし学科でもつくらないとテストの時や普段が困る。最初の一月ほどはみんな友達がほしいときなのでアクティブになんにでも参加すべきである。恋人をつくるにはとにかくサークルや部活などのコミュニティに入ること。
• 学生生活

  良い
  サークルではとにかく飲んで楽しく過ごすことができた。興味があるサークルや部活には積極的に入るべきである。とくに学園祭は校内でお酒が飲めるので楽しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済とマクロ経済を主軸として勉強する。一年時は基本のミクロとマクロを行い、年度が上がるごとに難易度が上がる。卒業論文は経済学部はない。
• 利用した入試形式
  小売業

卒業生 / 2012年度入学

就職良し。そして快適な学校生活。

2016年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  色んな人がいる大学なのでとことん楽しく過ごしたい人も、資格の勉強に集中したい人も、のんびり過ごしたい人も、とにかく過ごしやすい大学です
• 講義・授業

  良い
  優秀な教授がたくさんいます。資格の勉強など様々な相談に乗ってくれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  早い時期からプレゼンやディベートをやる環境があった。皆が積極的に参加するのでモチベーション高くやっていた。
• 就職・進学

  良い
  学習院だから落ちることはなく、結局は個の力です。私は不動産会社に就職しましたが、周りは大手の金融系が多く、食品系や広告系に進む人もいました。
• アクセス・立地

  良い
  ここの大学より良いアクセスの大学はないと思います。目白駅から１分かかりません（笑）
• 施設・設備

  良い
  伝統感じる校舎と綺麗な校舎が立ち並ぶキャンパスです。特に私が好きだったのは法経図書センターだったかな、、、
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活に入ればかけがいのない友人ができます。もちろん恋人も（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あんまり覚えていません笑
  やりたい分野は深く研究できました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手不動産会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まちづくりに興味があった。

卒業生 / 2012年度入学

自由

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済学科は卒論もなく、実に自由な学科です。また、キャンパス内に緑が多く、四季の移り変わりを感じることができます。
• 講義・授業

  普通
  講義は出席がないものがほとんどでした。1年次は必修等もあり、あまり余裕がないかもしれません。他学科の開講科目も、面白そうなものが多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年からゼミがあります。卒論がない代わりに、ゼミ論を提出するゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  就職相談は、ポータルサイトで予約して、することができます。服装自由でした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山手線目白駅。改札を出て2分ほどで西門です。池袋や高田馬場にも歩いて10?20分程度なので、食事にも困りません。
• 施設・設備

  普通
  そこそこです。新しい棟もあれば古い棟もあります。部活動の建物にもっと力を入れてほしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は、穏やかな人が多いです。学習院にあつまる人の人柄です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済学・ミクロ経済学をはじめとし、労働経済学や統計を利用した講座もあり、見識を広げることができむす。
• 就職先・進学先
  SEを、やっています。

在校生 / 2012年度入学

立地最高のワンキャンパス

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に進学すると、「これまでは課題が与えられてそれをやればよかったかもしれないけど、これからは自分から求めなければ、大学は何も与えてくれない」といったような話をよく聞くかと思いますが、少し違います。大学でも、最低限求められた成績を取れば卒業できますし、卒業後だってアルバイトでもして生活できるだけの収入を得られれば生きていくことが出来ます。しかし、それだと最低限の人間にしかなれません。大学では是非多くのことを経験していただきたいです。勉強、サークル、アルバイト何でも構いません。この差が、人間としての深みなのかなと思います。学習院はそれらの環境が十分整っています。大学は、自分から求めなくても最低限の課題は与えてくれますが、自分から求めれば多くのことを与えてくれます。大学を上手に活用してください。
• 講義・授業

  良い
  もともと皇族のための学校という側面もあり、教授陣のレベルの高さは業界でも有名なようです。教員一人当たりの学生数約20人ということも特筆すべき点でしょう。学習院はf-Campusという単位互換制度に参加しており、近隣の早稲田、立教、日本女子、学習院女子の講義が受講できる制度もありますので、これも合わせると講義数はとんでもなく多く、それだけ学びの選択肢も広くなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学とはもともと、自分の好きな分野の学問に偏って学ぶことができる場所です。経済学部のゼミは2年の後期から始まります。必修ではありませんが、1年のうちに経済学の基礎を学んでいく過程で、きっと興味のある分野に出会うと思います。このような経験ができるのは、院に進まない限りは大学が最初で最後です。是非貪欲に学んでください。
• 就職・進学

  良い
  「学習院は金融が強い」と言われていて、実際に多くの実績をあげています。中高年世代には特に良い印象を持たれやすい傾向もあるようですが…ネームバリューは関係ありません。自分が何をやったかです。3年の1月にある面接対策セミナーなど、キャリアセンターからのバックアップはしっかりやってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセス・立地は、他の大学の追随を許しません。山手線目白駅から徒歩30秒。改札でて右すぐにあります。新宿から3駅、池袋から1駅の超好アクセスです。池袋には歩いてもすぐです。そんな都心のど真ん中に位置しているにも関わらず、「目白の杜」と呼ばれるほど自然豊かなキャンパスで、なんと豊島区の三分の一の緑がここに集まっています。しかもワンキャンパスで、4年間ずっと同じキャンパスに通うというのも大きな利点です。大学には多くの空き時間があります。人によっては第二の住まいになります。アクセス・立地は非常に重要です。実際に色々な大学のキャンパスへ足を運んでみてください。
• 施設・設備

  良い
  学習院のキャンパスには7つの国登録有形文化財が存在し、今でも現役の校舎や門として利用されています。これらは戦前からある校舎ですが、教室内はマルチメディア完備できちんと整備されています。歴史の長い建物だけでなく、「学習院21世紀計画」の一環として設立された中央教育研究棟など新しい建物も混在し、独特の雰囲気を醸し出しています。
  不満があるとするなら図書館でしょうか。蔵書数は学内全体で170万冊以上あり悪くはないですが、1964年設立の建物で、度々改修されてきたとはいえ古いです。学習院は山手線コンソーシアムに加盟し、山手線沿線の加盟私立大学の図書館が利用できますので、自分は通学圏内の明治大学和泉キャンパスの図書館をよく利用させていただいています。立教の新しい図書館も使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  こればかりは人それぞれとしか言えません。ただ、学習院はクラスもありませんので（他大だとクラス分けされている場合もあるようです）、特に新歓期間中はできるだけ多く大学にいることをおすすめします。お食事会などは興味がないサークルでも積極的に参加してみましょう。ワンキャンパスで全学部の学生が目白に集まっていますので、学科を超えた友達もできます。どの大学でも同じですが、友人・恋愛関係を充実させたいのであれば、スタートダッシュが重要です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎知識はもちろんですが、学ぼうとすればとことん学ぶことのできる環境が整っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分の学力で行ける大学の中から、キャンパスお訪れた時に、自分が在学しているイメージが一番持てたからです。正直、経済がやりたくて選んだわけではありません。何がやりたいわけでもなく、父と同じ学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語が苦手でしたが、避けては通れないので、単語だけは力を入れました。

在校生 / 2012年度入学

最寄り駅からのアクセスが抜群！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  必須科目はあるものの、基本的には専攻した学問以外にも自分の興味のある授業を履修することができるところが良いです。文系、理系と一つのキャンパスにあるのも、いろいろな人がいて面白いと思います。
• 講義・授業

  良い
  企業の方が来てくださって、生講義をしてくれる授業もあって、かなり貴重な経験だと思います。いつも人気で、立ち見者がでることも多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  何事も学生主体でやらせてくれるゼミが多いです。他大学と討論会をしたり、企業とコラボして商品開発したり、ゼミを通して経験する幅が広がります。
• 就職・進学

  良い
  金融業界、特に銀行や保険には強いです。もちろん、他の業界への就職をしている人もいますが、金融では大手企業への実績が多いと思います。キャリアセンターの手厚い指導、バックアップも大変ありがたいです。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩30秒です！！これはかなりポイントだと個人的に思っていて、通いやすさはどこにも負けないと思います。都会だけど、落ち着いた雰囲気で緑が多いところも大好きです。
• 施設・設備

  悪い
  WiFiが通ってるか通っていないか微妙で、繋がらないことが多いです。学食があまり美味しくないので、ぜひ改善してほしいところです。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた雰囲気の人が多いです。基本的に「良い性格」の人が多く、友達もできました。サークルや部活もいろいろあるので、友人関係や恋愛も経験できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  モノとカネの流れについての勉強をしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  人的資源管理ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働市場の分析などを通して、ゼミで討論します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  お金の流れが知りたいと思い、国内だけじゃなく国外のことも学べるところが魅力でした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  授業を真面目に受け、予習復習に力を入れていました。

在校生 / 2012年度入学

優秀な教授型から経済を教わる学科です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  旧帝国大学出身の教授が非常に多く、教授のレベルが非常に高いです。また、ほかの同レベル大学と比べて良いところは、学問以外の時間を作りやすいところです。この大学は、出席もあまりなく、試験での点数にも非常に優しい一面があり、加えて卒業論文もないので、就職さえ決まれば、残りの大学生活をとことん楽しめます。また、サークル活動や部活動も豊富なので、いろいろな友達ができて、楽しい学生生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  この大学は、「クラス」というものが存在せず、入学してから、自分から友達を作るか、サークル等に入部しないと、友達作りが非常に難しいです。まず、友達がいないと協力してテスト対策ができないですから、それゆえコミュニケーション能力が自然と付いていきます。そして、成績も相対評価ではなく、成績次第ですから、やった人はそれなりに優秀な成績を修められる傾向が強いと思います。不公平感はあまりないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学だけではなく、ほかの分野を交えて研究しているゼミがたくさん存在して、経済学以外の知識も身につけられる。心理学と関係したゼミだったり、将来のためにディスカッションに重きを置いたり、プレゼンを毎週させるゼミであったり、とにかく経済学だけでなく色々な知識や経験をできるゼミが豊富だと思う。また、半年に一回、大学から各ゼミに援助金が支援されるので、そのお金で教材を買えたり、コンパなどで親睦を深めたりもできる。
• 就職・進学

  良い
  同レベルといわれているマーチクラスと比べても、比率で言うと就職率が圧倒的にいいということ。毎年、１月に行われる就活生向けの「就職セミナー」では、２日で、様々な面接についてのアドバイス、実践などを、実際に大企業で人事や総務の仕事をしたり、就職活動を経験して良績を得たOB・４年生にお越しいただいて、受講できる。その他、キャリアセンターの就職支援や、OB訪問も気軽に利用できるので、かなり就職に関する後押しは良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  場所はJR山手線の目白駅より、徒歩３０秒で、西門につくので、とても利便性はいいです。また、歩いて行ける距離で池袋駅や高田馬場駅があるので、帰りにそこまで歩いて友達とご飯を食べに行ったり、買い物をしたりと、楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  全体的に伝統を貫いた風格の建物で、整然とされたキャンパスになっている。サークルや部活の部室だけで構成されている黎明棟は、かなり古いが、どんなサークルでも部室があるということがとてもいいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  入学からクラスが存在しないので、主体的に友達作りに励まないと友達を作れないことから、自然とコミュニケーション能力がついてくる。また、サークルなどは少人数で活動したり、豊富であるため、異性との出会いもかなり多いので恋愛も充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎知識～応用１年生は、特に経済学を学ぶにあたり大切なことを必修科目として学ぶ。それ以降は、その知識を活かしつつ、新しい知識を補填していく感じである。
• 所属研究室・ゼミ名
  村瀬教授研究室行動経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  株式市場を行動経済学の側面から読み取る行動経済学とは、従来の利益優先という経済学とは違い、実際に人間はどのような行動をするのかを実験を通して明らかにして、その結果から矛盾を読み解いていくもの。人々の心理的要因が原因であるので、心理学も兼ねている。人々がお金を動かし、成立している株式市場において、その行動経済学からどのように読み取れるかを考えていくゼミ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  世の中の仕組みがリアルにわかる経済について学びたいと思い、この大学の教授陣が優秀という点が魅力であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で習ったことを何度も復習。それを反復しつつ、過去問や応用問題を行い、適宜フィードバックしていった。

在校生 / 2012年度入学

ワンキャンパスでのびのび学ぶ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に進学すると、「これまでは課題が与えられてそれをやればよかったかもしれないけど、これからは自分から求めなければ、大学は何も与えてくれない」といったような話をよく聞くかと思いますが、少し違います。大学でも、最低限求められた成績を取れば卒業できますし、卒業後だってアルバイトでもして生活できるだけの収入を得られれば生きていくことが出来ます。しかし、それだと最低限の人間にしかなれません。大学では是非多くのことを経験していただきたいです。勉強、サークル、アルバイト何でも構いません。この差が、人間としての深みなのかなと思います。学習院はそれらの環境が十分整っています。大学は、自分から求めなくても最低限の課題は与えてくれますが、自分から求めれば多くのことを与えてくれます。大学を上手に活用してください。
• 講義・授業

  良い
  もともと皇族のための学校という側面もあり、教授陣のレベルの高さは業界でも有名なようです。教員一人当たりの学生数約20人ということも特筆すべき点でしょう。学習院はf-Campusという単位互換制度に参加しており、近隣の早稲田、立教、日本女子、学習院女子の講義が受講できる制度もありますので、これも合わせると講義数はとんでもなく多く、それだけ学びの選択肢も広くなります。
• アクセス・立地

  良い
  アクセス・立地は、他の大学の追随を許しません。山手線目白駅から徒歩30秒。改札でて右すぐにあります。新宿から3駅、池袋から1駅の超好アクセスです。池袋には歩いてもすぐです。そんな都心のど真ん中に位置しているにも関わらず、「目白の杜」と呼ばれるほど自然豊かなキャンパスで、なんと豊島区の三分の一の緑がここに集まっています。しかもワンキャンパスで、4年間ずっと同じキャンパスに通うというのも大きな利点です。大学には多くの空き時間があります。人によっては第二の住まいになります。アクセス・立地は非常に重要です。実際に色々な大学のキャンパスへ足を運んでみてください。
• 施設・設備

  良い
  学習院のキャンパスには7つの国登録有形文化財が存在し、今でも現役の校舎や門として利用されています。これらは戦前からある校舎ですが、教室内はマルチメディア完備できちんと整備されています。歴史の長い建物だけでなく、「学習院21世紀計画」の一環として設立された中央教育研究棟など新しい建物も混在し、独特の雰囲気を醸し出しています。不満があるとするなら図書館でしょうか。蔵書数は学内全体で170万冊以上あり悪くはないですが、1964年設立の建物で、度々改修されてきたとはいえ古いです。学習院は山手線コンソーシアムに加盟し、山手線沿線の加盟私立大学の図書館が利用できますので、自分は通学圏内の明治大学和泉キャンパスの図書館をよく利用させていただいています。立教の新しい図書館も使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  こればかりは人それぞれとしか言えません。ただ、学習院はクラスもありませんので（他大だとクラス分けされている場合もあるようです）、特に新歓期間中はできるだけ多く大学にいることをおすすめします。お食事会などは興味がないサークルでも積極的に参加してみましょう。ワンキャンパスで全学部の学生が目白に集まっていますので、学科を超えた友達もできます。どの大学でも同じですが、友人・恋愛関係を充実させたいのであれば、スタートダッシュが重要です。
• 部活・サークル

  普通
  数は多いです。きっと自分の興味ある部活・サークルが見つかると思います。もし自分に合うものが見つからなければ、自分で設立することもできます。学習院の色でもあるのですが、部活・サークル含め全体的におとなしいです。スポーツ推薦もありませんしね。箱根駅伝なんか応援できれば楽しいと思いますし、その点は他大が羨ましいこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について、基本から学び段階的に深く学ぶことができる環境です。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  特に、我が国最大の潜在力である女性の労働環境について学びました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  キャンパスの立地や様子、教授陣のレベルの高さなど総合的に判断して。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な学力がどれだけしっかりついているかを見られるため、基礎を確実に得点できるよう意識して勉強しました。