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私立東京都/目白駅
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卒業生 / 2012年度入学
フランスだけでなく多様な文化に触れられる
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部フランス語圏文化学科の評価-
総合評価良いよく「教授が一流」と言われることが多いが、実際に興味深い授業をする先生が多い。単位になるかはともかく、外国語で選べる範囲も広く、ラテン語をはじめロシア語やアラビア語等に触れることもできる。
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講義・授業良い就職して直接役立つような授業ではないかもしれませんが、文化的に豊かで面白い授業が多いと思う。コース別れており、自身の専攻に進むためには細かい決まり(授業の取り方)があるが、それ以外の興味深い授業も選ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まるが、全員入ることができ(定員あり)フランス語文化圏の文化や文学に触れることができる。卒論のテーマも比較的自由な印象があり、興味のある分野ならOKが出ることが多い。
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就職・進学普通就活のサポートは特別ない印象だが、海外に興味のある学生がおおくその方面に進む場合も多い。
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アクセス・立地良いJR駅目白駅を出てすぐ、門をくぐってから教室までは多少距離があるが、敷地の広い大学に比べれば気にならない。大学内に自然が多く、たぬきやテンもいる。
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施設・設備良い文学部棟は古めの建物だが、学内の美術館のような場所があるので面白い。
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友人・恋愛普通サークルや部活はあり、部活棟もあるが、充実するかどうかは人次第
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学生生活普通学祭などはほかの有名大に比べると落ち着いた印象があるが、外国人留学生たちの出店などもあり、多様な文化に触れることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次はフランス語の基礎、ある程度の文法を学ぶ。必修科目の選択の幅も割と広い。哲学やラテン語、歴史系の授業や西洋美術、神話など。2年次から専攻コースに進むための基礎授業が始める。取得可能単位数に上限がないので、たいていの生徒は1~2年次に多めに授業をとる。 3~4年次はゼミがあり、1年ごとに希望を取られる。卒業のためには翻訳(翻訳コースの選択必須)、演習(実際の会話など)、卒論がある。卒論は3万次程度。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先大手航空会社のグランドスタッフ。
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志望動機フランスに行ったことをきっかけに新しい分野に触れてみたいと思ったから。 フランスについて学べる学科のある大学は少ないので。
感染症対策としてやっていること今の取り組みは存じ上げません。個人でもしっかりと対策をする必要があるかと。投稿者ID:704661
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