真面目な人が多い:学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

真面目な人が多い

2017年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部ドイツ語圏文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科自体の人数が少ないこともあり、比較的ほかの人と仲良くなりやすいと思う。課題の多い科目もあるが、調べる力や発表する力がついて良いと思う。先生方も丁寧に教えてくれる方が多い。5にしなかったのは不真面目な人も見受けられるから。
• 講義・授業

  良い
  講義は基本的に先生の話を聴いて、問題演習をする形式が多い。ただ、語学コミュニケーションの授業は隣の人やグループで話しながら語学に親しむ形を授業ではとっている。単位はやるべき事をやっていれば落とさない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはまだ入っていないのでよく分からないが、学科が所蔵している本は多いほうだと思う。3年でコースを選択する。
• 就職・進学

  普通
  就職についてもまだ特に何かある訳では無い。ただ、ドイツ語の初心者は長期で留学した場合に卒業まではどうしても5年はかかる。
• アクセス・立地

  良い
  都心に近いため、池袋や新宿、渋谷などには電車1本で行ける。最寄りの駅から学校の門までもとても近いが、門からキャンパスまではさらに2~3分歩かなければならない。自然が多くて緑は綺麗だが、虫は多い。
• 施設・設備

  普通
  綺麗なキャンパスは多いと思うが、古い建物もある。ジムは講習を1度受ければ在学中は無料で使える。図書館は本の数が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内では人数が少ない分、学科全員の顔はすぐ覚えられた。サークルは色々あるが、私の所属しているところは先輩も優しく、同じ学年の人同士仲良くやっている。
• 学生生活

  良い
  アルバイトは週に2回ほどやっている。学内のイベントで最大のものは学園祭だと思う。他にも他校の学生と行う四大戦などがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は主に語学が多い。必修科目はドイツ語が週に5コマ、英語(第二外国語)が週に2コマある。3年でコース選択をするので、その準備として1、2年ではゼミの入門講座がある。卒業は論文もしくは研究レポートを書かなければできない。